ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
ショップ通信🍁『キャラメルパイクッキー』🍁のご紹介
毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
今週は、食欲の秋を愉しむ特集😃 第2回目と致しまして、🍁『キャラメルパイクッキー』🍁をご紹介させて頂きます。
秋は 少し濃厚なお味のお菓子が好まれますので、こちらのキャラメル味のクッキーは 特に人気があります。コーヒー・紅茶(個人的には 渋いほうじ茶に洋菓子を併せるのが好きです)と 一緒に、おやつに召し上がるのに とってもお勧めです。
食品サンプルの断面図をアップで見てみると、クッキーの中にパイ生地が入っています。香ばしい香りと サクサクとした歯応えで、お子様から大人様まで 皆様に美味しく召し上がって頂けるかと思います。
一つずつ個包装になっているので、ご勤務先や 趣味のお仲間が集まる場などで 配るのにもご便利です。
パッケージは あたたかみのある色合いで、キャラメル色のグラデーションに うっすらとチェックの模様が入っています。右端には『Mt.富士』と書かれた 富士山の絵のステッカーが貼られていて、『富士・箱根・伊豆 国立公園』のご旅行記念にぴったりです。
18枚入り 500円(税別)です。1枚目の写真の見本をご覧頂くと 個包装の袋の色が2種類ありますが、どちらも同じ中身になっていて、お味は1種類です。
前回の【ショップ通信】に掲載させて頂いた『しゅうもちあん』と同じ会社さんの商品で、箱の裏面には 小田原の会社さんの記載があります。
以前にもお話しさせて頂いたのですが…
箱根のお土産の商品は、小田原の食品メーカーさんで作られたものが多いのですが、「箱根産じゃないのね」と がっかりなさらないでください。箱根は国立公園なので、自然保護の為の規制が厳しくて 工場を建設することができないという事情があります。なので、箱根名物の商品や 箱根の伝統的なレシピのお漬物なども、小田原の会社さんに作ってもらっているものが多いのです。他には、『富士・箱根・伊豆 国立公園』の商品として、お隣りの静岡県の会社さんのものも 多くございます。
秋のティータイムを彩る、おしゃれで美味しいお菓子、お土産に・ご自分用に、いかがでしょうか?
まだまだ これからも、この季節限定のお菓子が入荷して参りますので、どうぞ お楽しみに!
『箱根山フォトロゲイニング(写真&ウォーキング等のイベント)』のお知らせ
9月29日(土)・30日(日)に行われる『箱根山フォトロゲイニング』のエントリーが9月17日までとなっております。
爽やかな秋風の吹く箱根で、素晴らしい景色を写真に収めながら ウォーキングやランニングを楽しむイベントです。2~5名様のグループでチームを組んで参加するもので、チームには 男子・女子・混合・ファミリー の種類があります。
地図をもとに 時間内にできるだけ多くのチェックポイントに行き、見本と同じ写真を撮影して得点を集めるスポーツなのですが、得点や勝敗にこだわらず 見本で見た景色を探し求めて のんびりピクニック気分で参加なさる方も多くいらっしゃいます。
また、箱根には珍しくて楽しい乗り物がたくさんあるのですが、それらの乗り物(箱根登山鉄道・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ・箱根海賊船)を利用して 観光をしながら、思い出に残る写真をたくさん撮ることもできます。2日間(1泊2日)めいっぱい楽しむ為には、いろいろな乗り物に 乗り降り自由でお得なキップ『箱根フリーパス』のご利用もお勧めです。(『箱根フリーパス』とは→箱根ナビHP)
また、しっかりスポーツとして楽しむ目的の皆様には、ランニング部門でのご参加や、乗り物での移動を減らしてウォーキングを中心に運動する ご参加のし方もあります。
カメラは、風景写真を収める事に重きを置く場合は 本格的なカメラにこだわる方々もいらっしゃいますが…どちらかと言うとランニングやウォーキングなどのスポーツをし易いように、また、ご家族とご一緒に・女子会グループで などのご参加の方々も、コンパクトなデジカメや、携帯電話のカメラを使う方々が多いのだそうです。
内容を詳しく書いてあるチラシをスキャンしてみました。
チラシ表→20180911100008
チラシ裏→20180911100022
更に詳しいご案内は こちら→日本フォトロゲイニング協会さんHP
『箱根ジオパーク』の見どころ「ジオサイト」の地質・地形・自然・歴史・文化などの見学を楽しむのにもお勧めな このイベントに、ぜひ ご参加なさってみてはいかがでしょうか?
(『箱根ジオパーク』とは、地球活動の遺産を主な見どころとする自然の中の公園のことで、2004年にユネスコの支援により設立された世界ジオパークネットワークにより、世界各国で推進されています。)
ちなみに、この開催日である9月29日のご1泊や、前日から現地入りしておく為の9月28日から2泊の 当ホテルのご予約状況は…秋のご旅行に人気の日程で 残室は少ないのですが、まだ空室がございます。皆様に ぜひ、お見え頂けますよう、お待ち申し上げております。
空室状況などのご確認は こちらから→宿泊プラン一覧・ご予約
さて、こちらの写真は おまけ。
先日、夕方に西の空を見ていたら、いろんな色の濃さの雲と 手前の木々の葉のシルエットとのコントラストがとても綺麗でした。写真の下の方・真ん中より少し右の所に 二子山の頭がちらっと見えています。
フロント 細川
当館 2階の中庭、だいぶムードが変わりました。
先日、「9月5・6日は 館内メンテナンスを致します」という記事を掲載させて頂いておりましたが、その時に「トラックに造園用の石が積まれていました」とお話ししていた石は、ここへ来たのでした。
当館 2階にある中庭は、以前は 池のように水を張っていたのでしたが、様々な大きさの石を敷き詰め、だいぶ落ち着いた色調の空間に変わりました。
この1枚目の写真の右側に『癒し処・撫子庵(なでしこあん)』という名前のエステ・マッサージのお部屋があり、左側が207号室・208号室の玄関前の廊下になっています。
逆を向いて見ると このようになっています。1枚目の写真の真ん中あたりに見える窓の所から撮ったのが こちらの2枚目の写真です。この写真の左側に『癒し処・撫子庵』と202号室の玄関、右手奥に見えてる廊下は204号室と205号室の間の部分です。
2枚目の写真と同じ立ち位置ですが、上を向いて撮ったのが こちらの3枚目の写真です。この中庭は 2階から8階の展望テラスまでの吹き抜けになっていて、日光も雨も 直接 降り注いで来ます。また、7階ロビーから見える大島桜の木は とても大きく、展望テラスにも届く程の背の高さですので、春は桜の花びらが舞い込んで来たりします。
桜の時期の展望テラスの様子、大島桜の花の向こうに『二子山』が見え、その更に向こうが芦ノ湖の方角です。この写真の手前側に2階からの吹き抜けがあります。
これから 長い年月に亘り、皆様にお見え頂き、たくさんの思い出づくりのお手伝いをさせて頂くなかで、この石たちは 四季折々の風と たくさんの陽射しや雨を浴びて、苔生す程にも成長することと思います。
今まで ご愛顧を賜りました皆様、これから お初めてでお見えになる皆様、今後とも 末永く、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
試運転のアレグラ号
箱根湯本駅に停車中の 箱根登山電車3100形アレグラ号です。
普段は使わない 臨時ホームに居たので、「なぜかしら?」と注目してみたら、
試運転中でした!ちょっと珍しいシーンに遭遇できて、嬉しいです。
この3102号と3101号は いつも一緒、2両固定編成です。
たまに、プラス1両 3000形とくっついて、3両編成になる場合もあります。
箱根登山電車には たくさんの車型がありますが このアレグラ号が最新型で、アレグラ号の中に3000形と3100形があります。3000形は2014年デビュー、3100形は2017年デビューです。
なので、3100形は アレグラ号の中でも弟なのですが、新造車のファーストラン前の試運転という訳ではなく、運転士さんの訓練などの為の 習熟運転で走っていたのかな?と思いました。
アレグラ号は「神奈川イメージアップ大賞」の特別賞や、「ローレル賞」「グッドデザイン・地域づくりデザイン賞」を受賞していて、伝統と現代性を併せ持つ とても個性的なルックスの車両です。その最大の特徴は、とにかく窓が大きいこと。箱根の雄大な自然を間近に体感することができるよう、座席のレイアウトも工夫されています。
レトロな型の車両も大好きだけど、やっぱり アレグラ号はカッコイイ!世界に誇る スタイリッシュ山岳鉄道だと思います。(古い車両達には また それぞれの良さがあり、そちらも人気ですよ。)
以前にも このブログに書かせて頂いておりましたが、箱根登山電車にお乗りになる場合の 個人的お勧めポジションは 左側です。(スイッチバックを繰り返して 山登りをするので、進行方向が何度も変わるのですが、箱根湯本駅を出発する時の進行方向に向かって左側の事です。)絶景ポイントの「出山(でやま)の鉄橋」という日本最古の鉄道橋(正式名称「早川橋梁(はやかわきょうりょう)」)を通る時も、その後に さらに山登りをして その鉄橋を見おろすことができる時も、左側の眺めが素晴らしいのです。
電車が大好きな お子様・大人様、また、普段はマイカー派の方も、箱根へいらしたら ぜひ 登山鉄道に乗ってみてはいかがでしょうか?都会の電車とは違う、珍しい列車ですので、楽しい発見が たくさんあることと思います。
フロント 細川
『彫刻の森美術館』さんのワークショップ
箱根登山電車の「彫刻の森駅」の目の前、箱根町 ニノ平(にのたいら)という地名の場所にある『彫刻の森美術館』さんは、四季折々の雄大な自然を生かして1696年に開館した、国内で初めての野外美術館です。
7万㎡の緑豊かな庭園に、 近・現代を代表する彫刻家の名作 約120点が常設展示されています。野外彫刻には 1.大迫力!間近で見られる野外彫刻 2.四季の自然を感じながらの散策 3.魅力ある彫刻たち の 3つのポイントがあり、また、世界有数のコレクション3000点余りを公開しているピカソ館など、5つの室内展示場や天然温泉の足湯もあり、カフェ・レストランも 美味しさと心地よさで人気です。
そちら、『彫刻の森美術館』さんで、9月15日(土)・16日(日)に 親子で楽しめるワークショップ(体験型講座)「ねんどで箱根山をつくろう!」が行われます。
風景をあらゆる角度から見つめ直し、そこに潜む複数の場所性を同時に浮かび上がらせることを主題に制作活動中の芸術家・田原唯之さんによるレクチャーの後、参加者がイメージする「 箱根山」を油粘土で制作します。そしてそれらの作品を、同美術館で現在展示中の 田原さんの作品と合体させます。
高さ350 × 幅490 × 奥行き370 cmもある すごく大きな作品に、ご参加の皆様の作品がドッキングして、新たなアートが生まれるのだそうです。
「ねんどで箱根山をつくろう!」
【開催日】2018年9月15日(土)、16日(日)の2日間
【時 間】① 11:00 ~ 12:00 ※受付時間9:30 ~
② 14:00 ~ 15:00 ※受付時間12:30 ~
【会 場】 彫刻の森美術館 本館ギャラリー
【協 力】 CEC のねんど 中部電磁器工業株式会社
【定 員】 各回20名(当日先着順)
【参加費】 無料
芸術家さんの作品制作に参加できる またとないチャンスですので、大変に貴重な体験となり、素晴らしい思い出をつくる一日になることと思います。
ぜひ お出かけになってみてはいかがでしょうか?
詳しくは こちら→『彫刻の森美術館』さんHP
ショップ通信🍁『しゅうもちあん』🍁のご紹介
毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
先週は ちょっと理由があり、8月末でしたのに まだ 夏の味わいのお菓子をご紹介させて頂いておりましたが…
実は、9月に入る前から すでに 季節先取りで、秋の期間限定品お菓子の販売も開始していたのです。
そこで、今週は、食欲の秋を愉しむ特集😃 第1回目と致しまして、
🍁『しゅうもちあん』🍁をご紹介させて頂きます。
『しゅうもちあん』は、シュークリームとかのシュー生地(シュー皮)に お餅と餡が入っている、和洋折衷の美味しさで、発売以来 早くも大人気!売切れご注意!の品です。
食品サンプルをアップで見ると、このようになっています。シュー生地に餡って、最初は驚いてしまいましたが、これが 意外と合うんですね♪ さっくり香ばしい皮に包まれた もっちり食感のお菓子は、お味も 口当たりも、秋のムードにぴったりです。
パッケージも素敵なんです。純白の包装紙に、ほんわかとしたタッチの富士山の絵が描いてあり、「伊豆箱根(限定発売)」の文字が落款印のように金色に輝き、とても高級感があります。
12個入り 800円(税別)で、1・2枚目の写真の見本のように 一つずつ個別に包まれています。グラデーションのかかった薄い和紙に包まれた姿が、茶巾寿司みたいで かわいいです。
写真に撮ったら、この商品の素敵さがイマイチ伝わりにくい色合いになってしまったのですが…
こちらは 女性のお客様に特に人気で、初回入荷分は すぐに完売になってしまったので、その後 ちょっと余裕な数を仕入れるようにしていますが、もしもの売切れには ご注意くださいませ。
今後も、食欲の秋を愉しむ特集😃 で、美味しいお土産物を たくさん ご紹介させて頂こうと思っております。ぜひ ご覧くださいませ。
9月6日まで、館内メンテナンス中です
本日9月5日の午後から、9月6日は終日、当ホテルは館内メンテナンスの為の休館日になります。
9月7日の15時より 通常営業を再開します。9月7日にチェックイン予定のお客様をお迎えするまで、しばし お休みとさせて頂くのですが、お電話でのお問い合わせやインターネットご予約などは 休館の間も いつも通りにご利用頂けます。
正面玄関前に横付けされたトラックには、造園などで使う石が積まれていました。
いろいろな機材の搬入があるので、床をブルーシートで養生した フロント前のロビー。右手がフロントカウンターです。
エレベーターホールの床にも ブルーシートがたくさん貼られています。
この休館の時には ご宿泊のご予約を頂いておりませんので、お見えになるお客様はいらっしゃらないのですが…ももしも、お忘れ物を探しに寄られたり、先のご予約の下見などでお越しのお客様は、照明が消えているロビーや 工事業者さんの出入りに びっくりなさらないでくださませ。
御用の際には フロントカウンターのベルを鳴らして頂けますと、フロント事務所に居るスタッフが伺います。
9月7日、「リニューアルオープン」ではないのですが、『リフレッシュオープン』という感じで また秋の観光シーズンに向けてご準備して参ります。
スタッフ一同、皆様のお見えを 心よりお待ち申し上げております。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
第18回『観光料理の祭典』技能コンクールに出展します
昨日の事です。
調理場で、佐藤調理長が 何やら悩んでいました。
空の器を置いては 少し離れて眺めてみたり、ちょっと位置をずらしてみたり…どのように並べるかを 真剣に考えていました。
漆塗りの雛段に並べられた器たち、
当館では 初めて見る、細長い形の 少し珍しい器。お隣りの黄色い器は、まだ 包装をほどいたばかりで、産地などのデータが書かれている紙が貼られています。
第18回『観光料理の祭典』技能コンクールに出展する際の器を選び、また その配置を決めているところだったのです。『神奈川・静岡 観光料理の祭典』は 神奈川県日本調理技能士会の主催で、来たる9月12日に行われます。
夏休みの繁忙期には、連日 満室のお客様をお迎えさせて頂き、一昨日の9月1日より 秋の新しいお献立が始まったばかり、毎日が 目の回るような忙しさですが、器を選ぶ調理長は とても楽しそうでした。
この器たちに 素晴らしいお料理を盛りつけ、コンクールに出展して参ります。このブログをご覧の皆様、パソコンやスマホの画面の向こうから、ぜひ ぜひ 応援して頂けますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
『箱根関所』建物特別公開が行われます
芦ノ湖の湖畔、「箱根 海賊船の箱根町港」より徒歩5分 or「箱根 芦ノ湖遊覧船の箱根関所跡港」より徒歩2分の場所にある『箱根関所』では、9月8日(土)と 29日(土)に 建物特別公開が行われます。普段は入れない 大番所建物内を見ることができ、江戸時代の役人の目線に立ってみる 珍しい体験ができます。
また、9月2日(日)と16日(日)は 時代演目上演が行われ、関所改めの様子を劇団「湯たんぽ」の皆さんが 面白く わかりやすく 演じます。
こちらの『箱根関所』は、元和5年(1619年)に “天下の嶮” 箱根に設けられ、四大関所の一つとして 江戸幕府の体制を支えました。天然の地形を上手く利用して作られ、「鉄壁の守り」と言われた関所です。平成19年(2007年)、幕末に行われた解体修理の報告書『相州箱根御関所御修復出来形帳』に基づいて 忠実に復元した リニューアルオープンを果たしました。
他にも、関所の語り部がお話しをするイベントや、ガイドツアーなども多く行われていて、歴史好きの皆様や 学校で習って興味が高まっているお子様にも とってもお勧めです。
ぜひ、お出かけになってみてはいかがでしょうか?
詳しくは こちら→『箱根関所』HP
当ホテルの看板、大人気です!
旧東海道(神奈川県道732号湯本元箱根線)の坂道を 三枚橋交差点(国道1号線との丁字路)から登って来て頂く(お車で10分程)と、右手側に当ホテルの看板がございます。
1枚目の写真の右端に見えているのが 当ホテルの最寄バス停である、箱根登山バス K路線の「奥の茶屋」バス停です。(箱根のバス路線には アルファベットのマークが付いていて、他にはTやHなどもあります)(箱根湯本駅→三枚橋→下宿→ ・・・ と来ると、駅から9こ目のバス停が「奥の茶屋」です)
もうちょっと近付いて見ると、「ホテルおくゆもと」「この先30m」と書いてあります。
この看板の下の所、石の柱の側面に、カタツムリ君が居るんです。
ご覧頂けますでしょうか?
だいたい毎日くらい?見かけるのですが、それは1匹のみでした。
しかし、この日は、なんと!3匹も居て、びっくり!!赤い矢印を付けてみました。
上から順に、
一郎、
次郎、
三郎、
三兄弟です。
…と、こんな季節に、こんなに狭い範囲に、一度に3匹も来ていた、
カタツムリ君に大人気な、当ホテルの看板なのでした。