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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

天体観測&夜景ナイトツアー『箱根 宙旅(そらたび)』のご紹介☆彡

本日は、このブログでも 何度かご紹介させて頂いております

【箱根駒ヶ岳ロープウェー】さんの、【天体観測&夜景ナイトツアー『箱根 宙旅(そらたび)』】開催予定日のお知らせをお送り致します。

来年3月末までのスケジュールは こちら→イベントカレンダーPDF

以前は 土日祝日を中心に開催されていましたが、今月11月は なんと!毎日開催中です!!

 

右手に 富士山・正面に 芦ノ湖・左手には 小田原から湘南一帯と相模湾を望む、箱根の駒ヶ岳は 標高1356m。

ふもとの箱根園駅から 駒ヶ岳頂上駅間までを 約7分間で一気に登る【箱根駒ヶ岳ロープウェー】が運行されていますので、登山の装備が無くても、普段通りの服装や靴で、とても気軽に その絶景を愉しむことができます。

通常は 午後4時50分が最終便で営業終了となるのですが、

【天体観測&夜景ナイトツアー『箱根 宙旅(そらたび)』】が開催される日は、その後に 上り3本 PM5:30・5:40・5:50が増発され、駒ヶ岳山頂で星空を眺める事ができるのです。(下りは 6:30~7:30の間 10分間隔で運行されます。)

*参加料金/おとな ¥2,000
こども( 小学生)¥1,000
※ロープウエー往復運賃込み・星座早見盤付き
※イベント開始時間は各季節によって異なります。
※季節によってロープウエーダイヤは変わります。
※開催日時など、詳細は下記までお問合せください。
TEL:0460-83-1151

 

山が好き!星が好き!な皆様は もちろん、普段は 星を眺める時間が あまりお有りでない方々や、ご家族で・お友達と、などなど、たくさんの方にお勧めしたい、とっても素敵なツアーです☆彡

今までの開催時も 当館のお客様が多くご参加されて、とてもご好評でしたので、ぜひ お出かけになってみては いかがでしょうか?

 

アクセスなど、詳しくは こちら→【箱根駒ヶ岳ロープウェー】さんHP

 

箱 根-山登り・ハイキング. 箱 根-観光. 箱根の乗り物

紅葉が だいぶ進んで参りました♪

 

当ホテル8階・展望テラスより眺めた『湯坂山(ゆさかやま)』、温泉大浴場の露天風呂からも見える山です。テラスに立ち 右側を眺めた景色。

こちらは 同じ山の下の方、露天風呂のすぐ向こう側を流れる『須雲川(すくもがわ)』沿いの部分。テラスに立ち まっすぐ前を向いた方角です。

そして こちらは、テラスに立ち 左を向くと見える景色、本当は 写真中央に 二つ仲良く並んだ『二子山(ふたごやま)』が見える方角なのですが、雨上がりの霧で 真っ白になって隠れています。

 

この1枚目から3枚枚目の写真まで、以前のブログ(→10月27日のブログ)と 山の木々の色を比べてご覧頂けるよう、ほぼ定点観測になるように 立ち位置を決めて撮っています。

ここ数日で グッと冷え込み、だいぶ赤や黄色が増え、紅葉が進んで参りました。

 

3枚目の写真の右側部分を ズームで撮ってみたのが、この次の写真です。

少し下の方の左端に ひときわ赤い色の葉が、ちょっとだけ見えています。こちらは 毎年、とても綺麗な真っ赤に紅葉します。すごく遠くにある木で、近くまで行って見たことはないのですが、たぶん漆の木ではないか?と思います。今は 色が変わり始めたばかりですが、これから もっと 鮮やかな赤になると思います。

 

毎日 実際に眺めている景色は、もっと美しい色なのですが… 写真に撮ると あまり綺麗に色が出ずに、とても残念です。ぜひ、ご覧にいらしてみて頂けると嬉しく思います。

 

フロント 細川

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

2018年箱根大名行列

こんにちは。フロント高田です。

チェックアウト業務を終えて、小雨の降る中今年も大名行列を

見て来ました。

 

 

去年よりも見学されている方が多かった気がします。

残念ながら鉄砲隊には間に合いませんでしたが、

最後尾で素敵な笑顔を写真に収めることが出来ました。

 

 

雨の中大名行列のスタッフの皆様お疲れさまでした。

来年も楽しみにしています!

 

未分類

ショップ通信 🌺『スタンドパック梅干し』🌺のご紹介

毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日でしたが、

今週は 1日遅れで、土曜日に更新させて頂きます。。

今週は、お味の美味しさは もちろん、おしゃれなパッケージで人気の

🌺『スタンドパック梅干し』🌺のご紹介をさせて頂きます。

 

こちらは、隣町・小田原の名産品『曽我梅林の梅干し』で有名な

「梅の里かみお(神尾食品工業)」さんの商品で、

純国産の梅干しを ひとつひとつ丁寧に個包装にしてあるもので、「おかず梅干し」と申しますよりは 「おやつ梅干し」と言った感じです。

そして、細身の外袋が立てて置ける形の『スタンドパック』になっています。

お土産には もちろん、観光などでお出かけの時のおともに ご自分用に お求めのお客様も多くいらっしゃます。

 

こちらの写真では 全4種類が写っていますが、その中で 当ホテルでは 写真中央に立っている『花香梅 はちみつ味(オレンジ色の袋) 『梅のしずく 昆布の旨み(緑色の袋)2種類をご用意しております。

(両脇の2種類は 今後 仕入れたいかも?と検討中でしたが、個包装の様子をご覧頂けるので、4種類が載っている写真を掲載しております。一番左は 個包装の中に小粒の梅干しが見えますが、当ホテルで扱っているのは一番右のものと同じサイズの大粒の梅干しです。)

 

『花香梅 はちみつ味(オレンジ色の袋)塩分約8%で、一般的な梅干しより塩分60%カットになっています。完熟梅の豊かな香りを大切に 味付けにこだわった、メーカー自慢のオリジナル梅干で、はちみつ味の 甘酸っぱさが広がる味わいが、女性やお子様に人気です。

 

『梅のしずく 昆布の旨み(緑色の袋)塩分約3.5%で、こちらは塩分80%カットと 更に淡いお味がとても上品な印象の梅干しです。塩分を気にされる方や お茶請けなどにも好まれ、ヘルシー志向の女性の方にもご好評です。昆布の旨みが利いている 絶妙な美味しさです。

 

いずれも600円(税別)です。また、この他に、同じく『花香梅 はちみつ味の 個包装ではないタイプの商品もございます。小粒のもので ご試食用も置いておりますので、ご滞在中に ぜひ 召し上がってみてくださいませ。

 

「梅は その日の難のがれ」(意味:朝、梅を食べれば その日一日の災難から逃れることができる)という ことわざ も有るくらいに、梅に含まれるクエン酸は 疲労回復や殺菌効果があるので、昔から病気の予防に使われてきました。また、梅干しには腸の調子を整える作用もあるので、ついつい 食べ過ぎ・飲みすぎてしまいがちな ご旅行の時や、これからの年末年始には、梅干し召し上がるのが特にお勧めです!

ご近所の特産品である梅干しのお土産、ぜひ いかがでしょうか?

 売 店

おくゆもと産・みかん!?!?

当ホテル敷地内で、ミカン?の木を発見しました!!

昨年までは、木が有っても 実は生っていなかったと思います。

 

一度、通り過ぎ、「えぇっっ!?」と二度見して、戻り、

近くで見ると、たしかに、やっぱり、ミカンです。

 

花壇などの整備してある場所ではなく、雑木たちの中に、

誰もお世話をしていないのに、立派に実を結んだ、野良ミカン。

本当に驚きました!!

 

食べられるものなのか?  そもそも 世の中には食用ではないミカンって あるのかしら?など、いろいろ考えたのですが…

お腹は強い方な 私、自己責任で、一つ 頂いて見ました。

皮をむくと、シュパッっと良い香りの飛沫がたち、実は とっても綺麗。どこからどう見ても、立派に ミカンです。

甘過ぎるミカンは苦手な私には とっても嬉しい、酸っぱくて 瑞々しくて すごく美味しいミカンでした。

 

『職場で思わぬ発見をする事ができる、箱根でのお仕事。自然いっぱいの環境で、緑に囲まれて 空気も水も良く、都会暮らしだった頃よりも ずっと健康的になりました。国立公園の中で暮らし、お仕事をする毎日は、とても素晴らしい体験が目白押しです♪』

と、「スタッフ募集中!」の求人広告に書いてあるセリフみたいな 事を言ってしまいましたが…

最近の びっくりニュースでございました。

 

箱根の植物

箱根 大名行列、11月3日に行われます!

箱根七湯発祥の地・箱根湯本温泉郷では、

毎年、文化の日である11月3日に 伝統的な『箱根大名行列』が、盛大に開催されます。

 

露払いを先頭に、六尺・挟み箱・毛槍・弓・鉄砲・徒士(かち)・小姓・大名・家老・大名駕籠・奥女中・腰元・長持など 総勢170名の箱根大名行列が、江戸時代の参勤交代をしのばせて 旧東海道や温泉街を約6Kmの距離を練り歩きます。

また、大名行列の前後には、小学生や高校生・社会人らのマーチングバンド、箱根湯本の「きらり妓(こ)」という愛称で呼ばれている 若い芸妓さん達、小田原北条鉄砲衆らもパレードして 大名行列を盛り上げ、全て合わせて400人もの華やかな行列になります。

 

その6Kmもの道のりの中では、どの場所も 楽しく大名行列を見物する事ができますが、特に お勧めポイントとして、湯本小学校・早雲公園前・湯本中宿付近・曽我堂上付近・片倉橋付近・鮎見橋付近・弥栄橋付近・湯本橋付近・箱根観光物産館・湯本大橋が「撮影に好適な場所」と言われています。

 

今年のスペシャルゲストには、元横綱・若乃花の花田 虎上さんが選ばれました。2015・2016年に続き、3回目の登場です。箱根湯本観光協会によると、花田さんは人気があり 若殿ぶりが好評なのだそうです。以前に出演された時に そのご様子を拝見しましたが、とってもやわらかな笑顔と、また 親しみやすい気さくなお人柄が滲み出ている感じで、沿道からの「お兄ちゃ~ん!」「若様~!」と たくさんの声援に応えて手を振ったり、また、見物のお客様を気遣い「大丈夫ですか?ずっと立って?(行列が来るのを待っていたの?)」「お元気ですね!足腰 強いんですか~?」と 質問をしたり、ちょこちょこと会話をしながら歩いていらっしゃいました。

 

当日は、このパレードに伴い、時間帯ごとに 一部 交通規制が敷かれます。ご旅行でお見えの皆様には ご不便をおかけし、申し訳ございませんが、ご協力をお願い致します。

交通規制に関するPDF→ 大名行列・交通規制

コース案内など、詳しくは こちら→箱根湯本観光協会HP

 

毎年 この日は、気持ちの良い快晴に恵まれることの多い 箱根湯本です。小雨決行・雨天中止なのですが、天気予報によると ばっちり晴れる見込みです!

ご旅行の前後、ちょっと寄り道に、皆様で、ぜひ 楽しんでいらしてくださいませ。

 

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱 根-観光

秋の 紫陽花たち

 

当ホテルのお庭『木陰の広場』で、柏葉紫陽花(かしわばあじさい)の葉が紅葉しています。

クリスマスツリーのような形に花をつける(花が咲いていた時の様子は こちら→6月3日のブログ)ちょっと変わった種類のアジサイで、秋には 葉が紅葉する品種なのですが、綺麗な赤になる事は なかなか難しいのだそうで、落葉したり 茶色くなってしまう場合が多いのだとも聞きます。この株も、下の方は 黄土色っぽくなっていたりしますが、枝の先端の葉は だいぶ深い赤になりました。

 

まん丸な お腹に、とがった お耳、トトロがいっぱい居ますよ♪

もう、こうなると、「となりの トトロ」「その となりも トトロ」「そのまた となりも みんなトトロ」状態です!

なんちゃって…  こちらは、額紫陽花(がくあじさい)の果実です。左側には受粉を済ませて向きを変えた装飾花が見えます。過去のブログ(→6月22日のブログ)で そのお話をさせて頂いた事があるのですが、この実の中に小さな種ができます。

 

周りの背の高い木々の葉も、少し黄色っぽく 変化して来ています。見上げると、木洩れ日の向こうのお空は 高く澄んで、清爽な気持ちになります。

ちょっとシックなムードと申しますか、落ち着いた感じの『木陰の広場』。春や夏の 賑やかな時も楽しいのですが…個人的には、秋の このお庭が好きです。

 

フロント 細川

 

箱根の植物

紅葉のシーズンまで、あとちょっと…

 

当ホテル8階・展望テラスより眺めた『湯坂山(ゆさかやま)』、温泉大浴場の露天風呂からも見える山です。テラスに立ち 右側を眺めた景色。(この、もっと右側の下の方に 箱根湯本駅があり、さらに右側は 相模湾へと続く方面で、箱根湯本駅と小田原漁港との ちょうど中間くらいの場所に 豊臣秀吉が小田原攻めの際に築いた『石垣山一夜城』があります。)

まだ 紅葉は始まっていないのですが、紅柄色や楊梅色の葉が見えます。また、深い緑色だった木々の葉が 少し黄みがかって来たように感じます。

 

 

こちらは 同じ山の下の方、露天風呂のすぐ向こう側を流れる『須雲川(すくもがわ)』沿いの部分。テラスに立ち まっすぐ前を向いた方角です。(写真の中で下1/3の部分が川になっていて、段差の有る所に白く見える水しぶきや ゴロゴロと大きな岩も見えます。)

この川沿いの木々の葉は、肉眼では もう少し赤みのある色に見えたのですが、写真では緑色の方が強い感じに写ってしまいました。

 

 

そして こちらは、テラスに立ち 左を向くと見える景色、手前の山々の向こう側 遠くに『二子山(ふたごやま)』が見えます。写真中央に 二つ仲良く並んだ、二子ちゃんの山。右が『上(かみ)二子山』標高1,099m、左が『下(しも)二子山』標高1,065mです。

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のヤシマ作戦で有名な山ですが、この山頂には 携帯電話などの無線中継所がありとても重要な拠点になっているのだそうです。

アップにして、そのアンテナの所を丸で囲んでみました。

4km程離れている当ホテルから 肉眼でも見える(3枚目の写真は カメラのズーム機能を使っていないものですが、すごーく 小さーく このアンテナが見えています。)ので、だいぶ大きなアンテナなのだと思いますが、山頂まで登って 近くで見た事がある方にお話を伺うチャンスは なかなか訪れないと思います。この山は、昔はハイキングなどで登山する事ができたのだそうですが、現在は自然保護の為に 一般人は入山禁止となっていて、絶滅危惧種の野草や 珍しい野花と 野鳥達の 楽園・サンクチュアリなのです。

 

箱根の山は「五色の紅葉」と言われる、赤だけではなく 黄色・橙色・胡桃色・煉瓦色など 様々な色が重なり合う、とても複雑で美しい紅葉になります。

只今、少しずつ木々の色合いが変わりつつあり、紅葉シーズン本番前の今こそ まだ残る緑の葉とのコントラストが綺麗な山々もご覧頂けますし、また、道路などのお混雑もピークに達する前が狙い目ですので、ぜひ この10月末から11月の初め頃に 箱根へご旅行にいらして頂くのがお薦めです。

 

フロント 細川

 

箱 根-山登り・ハイキング. 箱根の植物

ショップ通信 😃『焙煎玄米茶・風雅(ふうが)』😃のご紹介

毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。

今週は、健やかライフのお手伝い!😃『焙煎玄米茶・風雅(ふうが)』😃のご紹介をさせて頂きます。

こちらは、最高級の国産玄米100%使用し 玄米そのまま「お茶」にしたもので、手軽に召し上がることができるティーバッグ(1つずつ袋入り)状になっています。

3つのゼロ(残留農薬 ゼロ・カフェイン ゼロ・カロリー ゼロ)が嬉しい、健康と美容にお役立ち!なお茶です。

 

ちなみに、昔から有る「いわゆる普通の 玄米茶」との 決定的な違いは、今までのものは 緑茶や またその一種である番茶に玄米を混ぜて 香ばしい風味を楽しむもので、玄米が入る事によりカフェインの量が少し減る場合もありますが、やはり ベースとなっている緑茶に含まれるカフェインは入っているものでした。

しかし、全く新しい考え方で作られた こちらの『焙煎玄米茶・風雅(ふうが)』は、玄米そのものを 真っ黒になるまで焙煎したもので、(大麦を焙煎すると 麦茶ができるように)玄米を焙煎した『焙煎玄米茶』なので、カフェインがゼロで、育ち盛りのお子様や ご妊娠・授乳中の女性にも 安心して玄米の栄養を摂取して頂けるお茶になっています。

また、この「真っ黒になるまで焙煎した」事により、若返り&血液サラサラの栄養素である 玄米ポリフェノールを豊富になっています。(ティーバッグの中の玄米粒は 真っ黒で、召し上がるお茶は 香ばしさいっぱいの 深い茶色になっています。)

 

ティーバッグ1個で1.5リットル作れ、水出しもOKなので、麦茶みたいに冷水ポットに作っておいて ガブガブ飲めるのが、嬉しいです。また、もちろん、急須でお湯で出すのも美味しく、その場合は 何度もお湯を注ぎ足して ずっと長く召し上がることができます。

今回は 早めにお値段についてお話ししてしまいますが、ティーバッグ10個入り1,000円と 30個入り2,600円(いずれも税別)となっており、1個あたりで考えると、100円か それよりもお安いお値段で 1.5リットルの健康茶が作れるのは、とってもお得!です。

 

さて、気になる、その 健康と美容にお役立ち!な点に関してですが、売場にも掲示しておりますポスターの内容をご覧くださいませ。ポスターのPDFは こちら→★玄米ポスターPDF

健康☆生活習慣病・便秘の改善・デトックス 美容☆美肌・ダイエット・抗酸化で若返り と、

また、お薬ではなく 健康食品のお茶なので、ちょっと控えめな書き方ですが、

血圧が高めの方・お通じが不順な方・メタボ対策したい方に、とってもお薦めです。

 

フロント前・7階ロビーに、セルフサービスの コーヒーやココアの無料の機械があるのですが、そのお隣りに このお茶もご用意しております。午後から 夜遅くまでのお時間の間、ご自由に お召し上がり頂けます。

また、深夜と午前中は ポットの洗浄などの為に ご提供をお休みさせて頂いておりますが、同じくフロント前の売店にて8時から21時の間は いつでも ご試飲して頂けるコーナーがございます。

 

温泉旅行では、お疲れが溜まっていた事に 改めて気付かれたり、また、同窓会やご親族とのご旅行で 近況を話し合う中でお互いのお体調が気になったり、健康と美容への関心が高まると言われます。

ぜひ、この機会に、お手軽に 健康へのアプローチを架ける事ができる、このお茶を召し上がってみてくださいませ。

 

 売 店

白い貴婦人、やっぱり大人気です! ~その2~

~その1~ より引き続き、小田急ロマンスカーVSE50000形・通称「白い貴婦人」のお話です。

 

写真は、新宿駅に停車中のところ。箱根湯本駅より乗って来たVSEが、折り返し運転で 新宿駅発→箱根湯本駅行きになる、最後部の展望席。車内清掃も終え、そろそろ乗車可能時刻になろうかというところ。窓ガラスもボディも つやつやピカピカ!2004年から2005年にかけて造られた車両ですが、まだまだ とっても綺麗です。

新宿駅でも とても多くの方々が写真を撮っていました。

 

さて、車内の写真も撮って参りましたので、掲載させていただきます。

こちらが、展望席の上にある運転席へと登る タラップ(ハシゴ)が収納された天井。L字形になっている所が開いて タラップが降りて来ます。

 

展望席の様子、最前列の客席の すぐ目の前に 前面展望窓があります。その向こうに見えているのは 新宿駅構内の風景です。

この最前列のキップは なかなか取れない事でも有名で、乗車日の1ヶ月前に発売になるのですが、4列目までの16席が 発売開始からわずか1分間で売り切れてしまう日程も多いのだそうです。

という事で、この展望席部分のキップをお持ちの方々が 降りた後に、終着駅に停車中のところを撮らせて頂いた写真なので、せっかくの展望窓ですが 地味めな景色です。

実際に、走行中に 目の前に広がるのは、こんなに素晴らしい眺めなのです。(公式HPより)

 

さて、前回にお話ししておりましたが、最近 新造車とリニューアル車のデビューが続き、賑やかなニュースが多かった 小田急ロマンスカーです。

どこの世界にも 世代交代はあり、このVSEも、かつては HiSE(既に小田急電鉄では引退し、現在は 他社に譲渡されています)からトップスターの座を奪ったのでしたが…  最新型GSEの登場により VSEの人気が急落してしまったのではないか?と心配していたのは、杞憂でした。

今や、テレビCMやポスターなどは GSEの独壇場と言った感じになっていますが(CM動画は こちら→公式HP「きょう、ロマンスカーで。」)、なかなかどうして、こちらのVSEの大人気ぶりも 依然として続いており、また、GSEの登場をご存じない方々は(リニューアル車のEXEαの方が新しいのに)「VSEが最新型なのよね?」と仰るのも 多く伺います。それだけ、VSEが まだまだ スター列車の煌きを保ち続けているのだという事だと思います。

(ちなみに、EXEがEXEαにリニューアルした時のお知らせブログは こちらです→2017.03.06のブログ

 

…と、またまた つい長くなってしまいましたが、

 

箱根へのご旅行に、乗り物は何で行こうかな?と 迷っていらしたお客様、早くて便利&快適な 小田急ロマンスカーがお薦めです!「『特急』と言うと、キップの買い方などが苦手…」と仰るお客様は、過去の記事に 特急券を券売機で購入する方法も掲載しておりますので、ぜひ ご覧くださいませ。→2017.11.28のブログ

 

フロント 細川

 

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