ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
『芦ノ湖キャンプ村』で BBQランチ、お勧めです!
箱根芦ノ湖畔にある 唯一のキャンプ場『Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ』は、約2万坪の広大な敷地で 都会では味わえない 自然と調和する心地いい空間・四季折々の感動を楽しむことができる場所です。
こちらには『オートキャンプ』や『テントキャンプ』を楽しむコーナーも有りますが、「キャンプは 難しいかな?」とご心配の方にも人気の『バーベキューガーデン』のみ ご利用なさる方法がお勧めです。
テーブル・椅子も付いているBBQかまど が20ヶ所あり、炭・薪などの他、食材の準備も予約することが可能で、『手ぶらでBBQ』のランチを楽しむことができます。
もしもの雨にも 安心な『レストハウス(雨天用BBQ場)』もございます。
この建物の中には 大型鉄板付きのガスコンロがセットされている6人掛けのテーブルが10卓あって、雨や風を気にせずにBBQができます。
事前にご予約をなさるのがお勧めですが、空いていれば 当日の受付でもご利用が可能だそうです。(『手ぶらでBBQ』は 3日前までのご予約が必要です)
こちらは 敷地が芦ノ湖の湖畔に面していて、『バーベキューガーデン』の すぐ向こう側は湖です。魚釣りがお好きな方は 遊漁券を現地で購入することができ、フィッシングを楽しんだりされています。(時期により解禁の条件などがあるので、ご注意ください。詳しくは こちら→芦之湖漁業協同組合HP)
また、村内の散策道や芦ノ湖自然探究路でウォーキングをしたり、自転車のレンタルなども有り、自然を満喫しながらのスポーツも楽しめます。
ご家族で、お友達と、楽しくて美味しいバーベキューのランチ、とってもお勧めです!!
アクセスなど、詳しくは こちら→『Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ』さんHP
当ホテルのシダレザクラ、もうすぐ満開です🌸
当ホテルの駐車場の脇にございます 枝垂桜(シダレザクラ)の花が、只今 ほぼ満開に近い状態になりました。
以前の台風で 枝が折れてしまった部分もあり、ご心配頂いたこともございましたシダレザクラですが、今年も 元気に 立派な花を咲かせてくれ、とても綺麗です。
濃いピンク色の小さめの花が可愛らしい印象。柔らかな枝がサワサワと風に揺られて、春の爽やかな空気を さらに素敵なものにしてくれているように感じます。
まだツボミもあり、また、例年の様子から申しますと、花弁を舞い降ろしてしまうまで けっこう長い間 その美しさを鑑賞することができますので、ご来館の際に ぜひ ご覧くださいませ。
フロント 細川
ショップ通信🍚 『いろどり箸』🍚のご紹介
毎週金曜日のブログは、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
本日は、🍚 『いろどり箸』🍚のご紹介です。先週の『おこめみやげ』のご紹介の時に、ちらっと写真に写っていた商品で、こちらも とても人気のお品物です。
この2枚目の写真は、前回の記事より…。この時の 右側に写っていたのが🍚 『いろどり箸』🍚です。
お箸を新調すると 新鮮な気分になったり、なんだか気持ちの良いものです。
また、ちょっとしたお土産に どなたかに差し上げる用にも、コンパクトで 旅行鞄にスッとしまうことができて、気軽にお持ち帰り頂けるので ご好評です。
何種類かの絵柄があり、時期により 仕入れが異なったりしますが、華やかで可愛らしい柄と スッキリとした印象のシンプルな柄を いくつがご準備しております。
乾燥機や食器洗浄機O.K.なのも 嬉しいポイントです。
おひとつ1,000円(税別)で、店内 左奥の、和雑貨のコーナーに陳列しております。
大切な方へのお土産に、ご自分用に、この旅の記念に ぜひ いかがでしょうか?
箱根から ちょっと寄り道、『めんたいパーク 伊豆』のご紹介
箱根のお隣り【函南(かんなみ)】という地名の所にある『めんたいパーク 伊豆』さんに 行ってきました。
まず、その地名のご説明ですが…
【箱根】という漢字は 古くは【函嶺】と書いていたのだそうです。(たしかに、北海道の地名で有名な「函館」の「ハコ」+「高嶺の花」という言葉などに使う漢字の「ネ」で、【函嶺】=【ハコネ】と読むのは納得です。)なので、箱根のあちこちに その漢字を使っている所が 今でも残っています。箱根駅伝でランナー達が走り抜ける土木遺産に認定されているトンネル【函嶺洞門(かんれいどうもん)】や、新幹線で通学している生徒さんもいらっしゃるのだそうな お嬢様学校の【函嶺白百合学園(かんれいしらゆりがくえん)】などがあります。
そして、本題に戻りまして…【函南(かんなみ)】は、箱根山の南西麓に位置しているため「箱根の南」という意味の【函南】と名付けられた地名なのだそうです。
(ちなみに、【箱根】という地名は とても古くからあり、古事記や万葉集にも書かれてたんですって。その頃は【筥根】などと記されていたようですが、時代と共に表記が何度か変わって、現在の【箱根】が定着したのだそうです。)
さてさて、本日のお話しですが…
『めんたいパーク 伊豆』は、辛子明太子の有名な会社『かねふく』さんの工場見学や できたて明太子を購入することができる直売店と 明太子メニューの軽食を楽しめるフードコーナーなどが備えられている、明太子のテーマパークです。
1枚目の写真の 看板の「い」の字の向こうには富士山が見えていて、とっても広々とした広大な敷地に 立派な建物がありました。
入口を入ると、いきなり!CMキャラクターを務める 氷川きよしさんの等身大パネルが迎えてくれます
氷川きよしさんと言えば、『箱根八里の半次郎』!!箱根のお祭りに来てくださったり、箱根町内でのディナーショーや、お隣り小田原市内での公演も多く、私達にはとても親しみ深い 大スター☆演歌界の貴公子様です♪
フードコーナーで 明太子を贅沢に使った軽食を食べて、また、明太子の事を楽しく学べるギャラリー『つぶつぶランド』では 面白いゲームに挑戦してみたり、工場見学ゾーンなども見て回り、そして 直売店でのお買い物を楽しんで参りました。『かねふく』さんの人気商品の数々はもちろん、『めんたいパーク限定品』もありました。
とても人気のある施設で、直売店コーナーも フードコーナーも お客様がたくさん居らしていたので、施設内の写真は控えました。
…ですので、ラストに もう一枚、氷川きよしさんをアップで。
箱根旅行の前後に、ちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか?
詳しくは こちら→『めんたいパーク 伊豆』さんHP
箱根は 只今、桜の花盛りです!🌸
只今、町のあちこちで、ソメイヨシノやヤマザクラが見頃を迎えています。
当ホテルの最寄バス停『奥の茶屋』停留所の近くには、大きめの木と ちょっとスリムな木の ソメイヨシノが咲いています。
また、道路沿いには ちょこちょこと、ヤマザクラの木も ございます。
こちら 2枚目の写真は、ヤマザクラ。ソメイヨシノとの違いは、花が咲くと同時に葉芽が出て来ることです。写真の下の方に 柔らかな葉が出て来ているのが見えます。
また、最寄バス停から 一つお隣りに『奥湯本入口』というバス停があり、その近くには とてもたくさんの桜の木があります。
そうなんです、当ホテルは『ホテルおくゆもと』ですが、最寄バス停は『奥湯本入口』ではございませんので、ご注意くださいませ。
箱根湯本駅の方から来られた場合、一つ手前の『奥湯本入口』停留所の所から 湯本の町の中で「奥湯本」の地域に突入したことになり、その次の『奥の茶屋』停留所で下車して頂くと そこから徒歩1分程の所に当ホテルがございます。
ちなみに、3枚目の写真の 遠くの方にちらっと見えている山は、当ホテルの温泉大浴場・露天風呂からも見える『湯坂山』です。この湯坂山にも ヤマザクラの木が いくつかあります。
この4枚目の写真の中で、当ホテルの向こうに見える山に 白っぽいものがいくつかご覧頂けますでしょうか?
拡大してみますと、
右上の ココとか、
左上の ココとか、
これらは、ヤマザクラが咲いて 白く見えているのです。
遠くの山の中ですし、ちょっとお気付き頂きにくい場所ですが、野生のワイルドな桜たちも ひっそりと花盛りの時期を迎えています。
木陰の広場には こぶし も咲いています♪
当ホテルのお庭『木陰の広場』に、こぶし が咲きました。
この日は 午前中は小雨が降っていたのですが 午後からは快晴となり、青空に純白の花が映えて とっても綺麗でした。
細かい毛に覆われた萼片が陽の光に照らされて、もっふもふ!な感じ。なんとも可愛らしい印象です。
3枚の写真は 上から順に ほんの数秒ずつの時間差で撮り、1枚目と3枚目の間は30秒も違わないのですが…
上空の雲がぐんぐんと動き 眩しい陽射しが降り注いで来て、虹のような光暈を撮ることができました。
夜は まだ冷える日もありますが、お昼間は だいぶ暖かくなり、観光や散策にお出かけになるのに とても良い季節です。幼稚園や学校の春休みも始まり、箱根の町も とても賑わっています。お泊りにお見えのお客様・日帰り観光でお寄り頂くお客様、皆様、ぜひ 春の箱根旅行を思いっきりお楽しみくださいませ。
フロント 細川
当ホテルの枝垂桜(シダレザクラ)開花しました🌸
当ホテルの駐車場の脇にある 枝垂桜(シダレザクラ)の、開花が始まりました🌸
ここ数日で、枝の先のツボミが だいぶ大きくなり、濃いピンク色になって来ていましたが…
昨日 ふと気付くと、まだ ほんの少しの数ですが、咲き始めていました。
3枚目の写真は、1・2枚目とは逆側から撮ったもの。写真の中の 左下の方に開花が始まった枝が見えます。
例年、4月の第一週目くらいに見頃を迎える木です。満開になると とっても素晴らしい姿になります🌸
その枝垂桜の木の足元には、小さな花も咲いてました。
儚げなくらいの細い茎で 少し俯いて咲く姿が 可愛らしい、スミレの花。こちらも また 綺麗でした。
フロント 細川
ショップ通信🍚 『おこめみやげ』🍚のご紹介
毎週金曜日のブログは、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
本日は、🍚 『おこめみやげ』🍚のご紹介です。『おこめみやげ』と申しますのは『お米(ご飯を炊く お米)の お土産』です。
こちらは、郵便ハガキよりも少し大きいくらいの 薄型のパッケージに、1合(150g)分の お米が ぎゅっと密封されていて、ちょっとしたお土産に、外国からお見えのご友人様へのプレゼントなどにも とっても人気の商品です。
パッケージの絵柄は 何種類かあり、純和風なものから ポップな感じのものまで、いずれも 日本の美しい絵柄や かわいい模様になっています。
そして、裏面には、日本語と英語の二か国語で お米の炊き方の説明が書かれています。
レンジでチンのインスタント食品ではなく、生のお米の 早炊き米 なので、炊きたての美味しさを手軽に味わうことができるのが嬉しいポイントです。
ご飯用のお釜をお持ちでなくても、
フライパンで?簡単に!ご飯を炊くことができるなんて びっくりですよね👀💥
ちなみに、浅くて平らなフライパンは 一気に過熱することができるので、ご飯が美味しく炊けるのだそうです。
お米は『夢ごこち』という品種のものが使われていて、「食べると夢心地になるほど美味しい、別名・進化したコシヒカリ」と言われているお米です。
こちらは、400円(税別)で、数量限定入荷でございましたので、お好みの色柄のパッケージがお決まりのお客様は お早めにお取り置きのご連絡を頂けると宜しいかと思います。
店内 左奥の、和雑貨のコーナーに陳列しております。ご滞在中に ぜひ ご覧になってみてくださいませ。
当ホテルのお庭で、ピンク色の桜も咲いています🌸
当ホテルのフロント前・ロビーから見える大島桜の花について 連日お伝えして参りましたが、そちらは 白い花が咲く木で、現在 真ん中より下は葉桜になって来ましたが、まだまだ 上の方は小さめで可憐な印象の花が綺麗に咲いています。
満開を迎えた時の様子は こちら→先日のブログ
さて、本日は、同じ当ホテルの敷地内でも また違った種類の桜の花の写真を掲載させて頂きます。
大浴場のございます1階のフロアより出て頂ける お庭『木陰の広場』には、只今 ピンク色の桜が咲いています。
このお庭は 二級河川『須雲川(すくもがわ)』に面しているのですが、お庭の中で川に近い方の所に こちらの木があります。
近くには 紫陽花(あじさい)の株がたくさんあります。
アジサイは「切り戻し」と申しまして 見頃が過ぎたらバッサリと茎を切るのですが、また今年の若い葉が イキイキと陽を浴びています。
6月から7月にかけて すごく多くの数のアジサイが開花しますので、そちらも ぜひ お楽しみになさってくださいませ。昨年の様子は こちら→過去の記事
フロント 細川
昨晩 雪が降りましたが、本日は快晴☀交通も大丈夫です!!
今朝8時頃の当ホテル、屋根に少し 雪が見えます。
こちらも 本日の朝8時頃に撮った写真、当ホテルの前の道、旧東海道(神奈川県道732号湯本元箱根線)です。
昨晩 こちら箱根湯本でも 少し雪が降ったのですが、夜明け前には 降り止みました。
本日は 早朝から快晴となっています!
当ホテル周辺では 路面は雨上がりのような濡れている状態ですが、どんどん乾き始めています。
山の上の方の地域でも、国道は ご通行には問題ないそうです。脇道などの細い道路は 雪が残っている場合もございますので、ご注意くださいませ。
☆☆☆☆ ここから下の写真は 昨晩の様子です ☆☆☆☆
フロント前・ロビーから見える大島桜の木を、毎晩 ライトアップしているのですが、3枚目の写真の中で下の方 木の幹の左右に 白く細い縦線が見えているのが 雪が降っていた様子です。
こちら4枚目の写真では 左上の所に雪が降っているのが写っています。
5枚目の写真は 正面玄関の脇にある 石と植物の葉です。この石は 高さが30cm弱くらいの小さめのもので、その上に積もっていたのは、こんなにちょっぴり だけでした。
☆☆☆☆ ここから 本日の様子に話を戻します ☆☆☆☆
3・4枚目の写真の桜の花は 昨晩の雪には負けず、まだまだ綺麗に咲き続けています!
木の下の方から順に 風に舞い飛んでしまう花弁も出始めてはいますが、半分より上は 只今が花盛りです♪
これから箱根旅行へお見えの皆様、快晴の日曜日ですので お混雑が予想されます。どうぞお気を付けてお越しくださいませ。