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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「箱根の植物」の記事一覧

赤い千両も 実りました

当ホテルのお庭『木陰の広場』に、赤い千両の実が生っています。

先日の記事(→11月10日のブログ)では、黄実千両の写真を掲載しておりましたが、赤いの方の千両も 同じお庭にございます。

まだ小さい木で、実の数も少ないのですが、鮮やかな赤が綺麗な実を ポチポチとつけています。

ところで、どちらも赤い実をつける植物の『千両』と『万両』の見分け方は、「文字通り お高いか どうか?」なのだそうですね。江戸時代のお金の価値で「千両役者」などと言う言葉もありますが、千両より万両の方が高価なように…  植物の『千両』は 葉っぱの上に実が生るので 見つけやすく、『万両』は 葉っぱの下に実が生るので 見つけにくい、鳥たちにとって「より苦労して、実を見つけないと 食べることができない、高級品」なのが『万両』なのだそうです。

以前に写真を掲載させて頂いた、モミジの種(→5月1日のブログ)は 種を遠くへ飛ばす為に 面白い形をしていたり 、また、ガクアジサイ(→6月22日のブログ)は 受粉が済むと 種が飛ぶ時のじゃまにならないように 花の向きを変えたり…と、植物が 繁栄に有利なように進化して来た中で…その、『千両』とは異なる実のつけ方を あえて し続けている『万両』のブランド意識が、とても不思議で 気になります。

 

さて、ラストの写真は おまけ。

通勤の道で見かける 野菊。金糸雀色の小さな花が とっても可愛いです。

旧東海道(神奈川県道732号 湯本元箱根線)の バス通り沿いの道端で、誰もお世話をしなくても 独りでに成長して 元気に咲いている姿に、なんだか励まされるような気持になります。

 

フロント 細川

 

 

 

 

 

箱根の植物

駐車場入り口の椿の木たち

東海道の旧街道【神奈川県道732号・湯本 元箱根 線】沿いにある、当ホテルの看板。この 左側の白い看板と、右側のグレーの看板の間を入り 坂道を下って行くと、当ホテルの駐車場がございます。(写真の真ん中あたり 少し下の所に見える ベージュ色が、ホテルの建物です。)

このグレーの看板の向こう側に、濃い緑色の葉が並んでいるのが見えるのが、全て 椿の木です。

 

これから咲く ツボミがたくさん!

ちょっと ピンク色の花びらが見え始めているツボミもございます。

逆から見ると(ホテルから県道732号に出る時には上り坂です)、このようになっています。道の左側に こんなにたくさん、ずらっと 椿の木が並んでいます。

 

日に日に寒さが増して来て、温泉のご入浴が より一層 気持ちの良いシーズンの到来です。もうすぐ咲き始める たくさんの椿たちがお迎えする ホテルおくゆもとで、皆様のお見えを 心よりお待ち申し上げております。

 

箱根の植物

紅葉は ゆっくりと 更に 進んでいます

当ホテルの「絶景温泉」と言われる 温泉大浴場の露天風呂から見える景色、【湯坂山(ゆさかやま)】の木々が 色とりどりに紅葉する季節です。一番の見頃には まだ早いのですが、ゆっくりと 更に 紅葉が進んでいます。

1枚目の写真の左下に見える木は、肉眼では もっと黄色が綺麗なのですが、見たままに撮れず 残念。右上の木も、本当は もっと赤味が強い色でした。

「絶景温泉」という点に関して、以前にテレビで紹介して頂いた時の記事がございますので、ぜひ ご覧くださいませ。→2014.11.29のブログ

1枚目の写真と2枚目の写真は、同じ場所に立ち カメラの向きだけ変えて撮ってみました。

本日の写真は 全て、屋外プールに向かって歩く道から撮ったもの。露天風呂の すぐ向こう側にある道です。

(露天風呂は 高い位置にあり、その道からは見えませんので ご安心くださいませ。)

もう少し歩いてみました。二級河川【須雲川(すくもがわ)】の堰堤が さわやかな水しぶきをあげています。

この3枚目の写真の左下の方に、1枚目の写真の「肉眼ではもっと黄色かった」と言う木が見えています。

《堰堤(えんてい)と申しますのは、流れを穏やかにする為に築かれた 堤防のことで、小さいダムのような感じです。》この堰堤が有るお陰で、大雨や台風でも氾濫することはない 優しい流れの川になっていますので、夏には 小さなお子様も ジャブジャブと入って行って 水遊びができたり、また、落差の大きい滝のようになっているので、細かな水飛沫が舞うのが涼やかで、マイナスイオンたっぷりの 良いムードになっているのです。

ちなみに、この川の水は とても とても 澄んでいて、なんと!初夏には ホタルも居るんですよ!!ってくらいのキレイさです。(ホタルの見頃は 6月中旬頃です)

 

今月の半ばから末頃が 紅葉の最盛期になるかと思います。ぜひ 皆様お揃いで、この素晴らしい景色を眺めながらの 温泉のご入浴をお愉しみ頂きたいと願います。

 

フロント 細川

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

ホテル敷地内で、椿が続々と開花しています🌺

当ホテルのお庭【木陰の広場】には、数え切れない程 たくさんの植物がありますが、秋から冬にかけて そして春までは お花の数は減り、ちょっと寂しくなってしまいがちです。

ここ10年程で、だいぶ 冬の寒さは優しくなったと申しますか、雪が降る回数は ぐんと減ったのですが(箱根町の中でも 標高の高い所では 雪が多く降る場合もございますが…こちら 箱根湯本では ひと冬に積雪する回数は、東京・横浜などの都市部と あまり変わらないか、少ない年もあった程に 雪が減っています。)、しかしながらも やはり、都会に比べると 山から吹く風はピリッと冷たく、冬が厳しい地域ではございます。

そんな中、真冬も元気に 次々と開花して、お客様の目を愉しませてくれる、頼もしいお花である 椿が 、続々と咲き始めています。

青空が眩しい 秋晴れの日に、風に揺れて 気持ちよさそうに咲いていました。

一重咲き・八重咲き、色もさまざま、多くの種類の椿の花が咲きます。

固いツボミと ぶ厚くてツヤッツヤの葉っぱの すごく強い印象の木なのに、お花は ひらひらと薄い花弁で ちょっと儚げなようなイメージ、このギャップが良いですよね。

この4枚目の写真が 特に気に入っています。遠くの山には 黄色や赤や モザイク状に紅葉が始まっていて、うすーいピンクが 先の方にだけ ちょっと滲んだような 白い花弁がふんわりと開いて、なんともいえぬ美しさです。

 

これからも まだまだ たくさん、どんどんと咲きますので、お楽しみに♪

秋冬のお庭に華やかに咲く椿を、ご来館の際に ぜひ ご覧くださいませ。

 

フロント 細川

 

箱根の植物

『箱根 湿生花園』の【ナイト パーク】、お薦めです☆彡

仙石原にある『箱根 湿生花園』さんでは、11月30日(金)まで、夜の植物園をお散歩できるイベント【ナイトパーク】が行われています。

通常は17時閉園のところを18時まで1時間延長しての営業となっており、ライトアップされた園内を歩く事ができるのは 今だけの特別な催しなのです。この1時間の違いだけでも、山の夕方の1時間は 驚くほど!急激に暗くなるので、がらっとムードが変わって とってもロマンチックになります♪

また、入園料にも 嬉しいポイントがあります!通常は 大人700円ですが、16時30分以降に この【ナイトパーク】の為に入園する場合は ≪ワンコイン 500円≫ になります。

【ナイトパーク】のチラシをスキャンしてみました→20181110154917

 

こちらは、湿原や川辺・湖畔などに生育している草花を中心とした 日本で初めての湿原植物園で、季節ごとのお花や高山植物を愛でながら のんびりと過ごすのに、とってもお薦めの場所です。

今月 ご覧になることができるお花の情報などは こちら→花だより11月1日号

 

ちなみに、今年 この『箱根 湿生花園』さんを訪れることができるのは、11月末までの あとわずかな日数のみ!!(冬は こちら箱根湯本に比べて雪もたくさん降る地域ですし、春に向けて 園内の整備などをする為に、毎年12月1日~3月19日の間は休園期間になります。)とても珍しい山野草などの植物を間近に見ることができる 人気の観光施設が、毎年 限られた期間しか入園することができないので、より一層 希少価値が高まり、「箱根へ来たら 毎回 必ず訪れる」と仰る リピーター様も多いのだそうです。

 

また、最近、園内に『森のカフェHAKONE』がオープンしたばかりで、居心地の良いムードの内装と 「『箱根湿生花園』ならでは!」と言うメニューで、とても注目を集めています。

『箱根湿生花園』で生まれた新種の苺「箱根りりか」をつかったパルフェやフレンチトーストなどです。

「箱根りりか」は園内でのみ作られている、一年中収穫できるイチゴで、完熟収穫のため食べる前から芳香が漂い、口に入れると、果肉のしっとり感と甘さを感じられます。

★「箱根りりか」美味しさの秘密★
【イ】色が真っ赤になるまで完熟させて収穫。
【チ】地形が生んだ箱根の標高差と寒暖の差(昼夜で20度)が糖度を上げる。
【ゴ】こだわりの栽培。季節ごとに配合を変える肥料と土壌で一年中おいしいイチゴに。

神奈川県で有名な高級フルーツのお店『横浜 水信(みずのぶ)』さんでも扱われている、「とくべつな苺」なのです。

他にも、自家製ジンジャーエールやフレッシュモヒートなど、植物園のカフェならでは!なメニューや、しっかりお腹を満たしたい時に嬉しい フード+スープ+ドリンク+デザートのセットなどもあります。

 

この時期に 観光名所の一つとして大人気の『すすき草原』にも近く、マイカーでは もちろん、公共交通機関でも ご便利な所にありますので、ぜひ お出かけになってみてはいかがでしょうか?

ランチタイムから夕暮れ時まで ゆっくりと過ごし、夜のお散歩を愉しむ 素敵なひととき。とってもお薦めです!!

 

詳しくは、こちら→『箱根湿生花園』さんのHP

 

箱 根-山登り・ハイキング. 箱 根-観光. 箱根の植物

ブログに写真を掲載した植物たちは、その後…

先日のブログで、当ホテルから見える ちょっと遠くの木が「毎年 とても鮮やかな赤い色に紅葉するので、たぶん漆の木ではないか?と思います」とお話しておりましたが、その木の葉が より一層 真っ赤に変化していました。

11月5日のブログの3枚目と4枚目の写真に写っている木ですが、その時は 8階の展望テラスから撮った写真で、

本日は 7階ロビーの窓から撮ってみました。ズーム機能を使っていますが、肉眼でも パッと目を引く程の すごい赤です。

左端には 当ホテルの建物が少し見えています。

 

また、小さな可愛い実が生っている植物の写真を掲載しておりました あの実は、緑色から黄色に変化していました。

10月15日のブログの3枚目の写真、「駄菓子の あんこ玉の中の“当たり粒”くらいの大きさ」とお話していた実は 黄実千両(きみのせんりょう)でした。

 

他にも、毎日 眺めていると どんどん色が変化したり、敷地内でも たまにしか通らない場所などは ちょっと見ない間にガラッと姿を変えていたり、驚くことがたくさんございます。

ここ数日は、そんなには寒くない日々が続いております 箱根湯本です。朝晩は ちょっと冷えますので、お泊りにお見えのお客様は、たっぷりと温泉のご入浴をなさって お身体を休められてくださいませ。

 

フロント 細川

 

箱根の植物

箱根・仙石原の『すすき』、只今 見ごろです!!

『箱根・仙石原の すすき草原』は、約18ヘクタール(東京ドームの4倍程の広さ!)もの広さを誇る、どこまでも続く 黄金のじゅうたんを眺めることができる、秋の大人気観光スポットです。

「かながわの景勝50選」「かながわの花100選」にも選ばれた この草原からは、金時山などの外輪山と湿原が調和した風景を眺めることが出来ます。草原全体が自然公園法に護られたエリアで、このススキは 天然記念物に指定されています。

その中央に位置する 全長700mの遊歩道をお散歩したり、また、御々足のお疲れが気になる方は 歩かずに近くで眺めるだけでも、圧巻な程の広さがある草原ですので、どなた様にも 黄金のススキが風になびく美しい様を鑑賞して頂けるかと思います。

 

例年の見頃は 10月初めから11月中旬頃ですが、今年は 只今が最盛期!となりました。(個人的には、もっと寒くなって来ると 白い綿毛のモフモフ感が増して、その頃が好きなのですが…)

ススキの見頃情報は こちら→箱根ナビHP 随時 更新される情報です。現在、黄金色のマークになっていて、一番  美しい時期だと言われています。この後 黄褐色に変化してからも、まだまだ鑑賞して頂けます。

 

こちらの『箱根・仙石原 すすき草原』へのアクセスは、マイカーでお出かけの場合には 近くに観光駐車場もございますが、駐車スペースの限りによるお混雑が予想されますので、公共交通機関でのお見えがお勧めです。

ちなみに、「箱根登山バス」さんでは 通常の路線バスとは異なるルートの秋季限定「仙石すすきバス」が走っていて、今年の運行予定の日程は 残すところあと僅か11月10日(土)と11日(日)の運行がラストになっています。

「仙石すすきバス」は、箱根登山鉄道の強羅駅と仙石原のすすき草原(バス停:仙石高原)をダイレクトに結ぶ路線バスで、1日に強羅駅発桃源台行きを7本、桃源台発強羅駅行きを8本運行するものです。『箱根・仙石原 すすき草原』の見物にはもちろん、秋の箱根周遊にも とてもご便利ですので、ぜひ ご利用なさってみられてはいかがでしょうか?

運行ルートなど、詳しくは こちら→「仙石すすきバス」PDF

その他の路線など、バスに関するいろいろ…は こちら→「箱根登山バスさん」HP

 

さて、こちらの写真は おまけ。

仙石原のススキではなく、当ホテル敷地内のススキたち。

遠くにホテルの建物が見える、駐車場わきの場所に生えています。

数は少ないですが、しなやかに風に揺れている姿は とっても綺麗です♪

 

フロント 細川

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱 根-山登り・ハイキング. 箱 根-観光. 箱根の植物

紅葉が だいぶ進んで参りました♪

 

当ホテル8階・展望テラスより眺めた『湯坂山(ゆさかやま)』、温泉大浴場の露天風呂からも見える山です。テラスに立ち 右側を眺めた景色。

こちらは 同じ山の下の方、露天風呂のすぐ向こう側を流れる『須雲川(すくもがわ)』沿いの部分。テラスに立ち まっすぐ前を向いた方角です。

そして こちらは、テラスに立ち 左を向くと見える景色、本当は 写真中央に 二つ仲良く並んだ『二子山(ふたごやま)』が見える方角なのですが、雨上がりの霧で 真っ白になって隠れています。

 

この1枚目から3枚枚目の写真まで、以前のブログ(→10月27日のブログ)と 山の木々の色を比べてご覧頂けるよう、ほぼ定点観測になるように 立ち位置を決めて撮っています。

ここ数日で グッと冷え込み、だいぶ赤や黄色が増え、紅葉が進んで参りました。

 

3枚目の写真の右側部分を ズームで撮ってみたのが、この次の写真です。

少し下の方の左端に ひときわ赤い色の葉が、ちょっとだけ見えています。こちらは 毎年、とても綺麗な真っ赤に紅葉します。すごく遠くにある木で、近くまで行って見たことはないのですが、たぶん漆の木ではないか?と思います。今は 色が変わり始めたばかりですが、これから もっと 鮮やかな赤になると思います。

 

毎日 実際に眺めている景色は、もっと美しい色なのですが… 写真に撮ると あまり綺麗に色が出ずに、とても残念です。ぜひ、ご覧にいらしてみて頂けると嬉しく思います。

 

フロント 細川

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

おくゆもと産・みかん!?!?

当ホテル敷地内で、ミカン?の木を発見しました!!

昨年までは、木が有っても 実は生っていなかったと思います。

 

一度、通り過ぎ、「えぇっっ!?」と二度見して、戻り、

近くで見ると、たしかに、やっぱり、ミカンです。

 

花壇などの整備してある場所ではなく、雑木たちの中に、

誰もお世話をしていないのに、立派に実を結んだ、野良ミカン。

本当に驚きました!!

 

食べられるものなのか?  そもそも 世の中には食用ではないミカンって あるのかしら?など、いろいろ考えたのですが…

お腹は強い方な 私、自己責任で、一つ 頂いて見ました。

皮をむくと、シュパッっと良い香りの飛沫がたち、実は とっても綺麗。どこからどう見ても、立派に ミカンです。

甘過ぎるミカンは苦手な私には とっても嬉しい、酸っぱくて 瑞々しくて すごく美味しいミカンでした。

 

『職場で思わぬ発見をする事ができる、箱根でのお仕事。自然いっぱいの環境で、緑に囲まれて 空気も水も良く、都会暮らしだった頃よりも ずっと健康的になりました。国立公園の中で暮らし、お仕事をする毎日は、とても素晴らしい体験が目白押しです♪』

と、「スタッフ募集中!」の求人広告に書いてあるセリフみたいな 事を言ってしまいましたが…

最近の びっくりニュースでございました。

 

箱根の植物

秋の 紫陽花たち

 

当ホテルのお庭『木陰の広場』で、柏葉紫陽花(かしわばあじさい)の葉が紅葉しています。

クリスマスツリーのような形に花をつける(花が咲いていた時の様子は こちら→6月3日のブログ)ちょっと変わった種類のアジサイで、秋には 葉が紅葉する品種なのですが、綺麗な赤になる事は なかなか難しいのだそうで、落葉したり 茶色くなってしまう場合が多いのだとも聞きます。この株も、下の方は 黄土色っぽくなっていたりしますが、枝の先端の葉は だいぶ深い赤になりました。

 

まん丸な お腹に、とがった お耳、トトロがいっぱい居ますよ♪

もう、こうなると、「となりの トトロ」「その となりも トトロ」「そのまた となりも みんなトトロ」状態です!

なんちゃって…  こちらは、額紫陽花(がくあじさい)の果実です。左側には受粉を済ませて向きを変えた装飾花が見えます。過去のブログ(→6月22日のブログ)で そのお話をさせて頂いた事があるのですが、この実の中に小さな種ができます。

 

周りの背の高い木々の葉も、少し黄色っぽく 変化して来ています。見上げると、木洩れ日の向こうのお空は 高く澄んで、清爽な気持ちになります。

ちょっとシックなムードと申しますか、落ち着いた感じの『木陰の広場』。春や夏の 賑やかな時も楽しいのですが…個人的には、秋の このお庭が好きです。

 

フロント 細川

 

箱根の植物

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