箱根といえば「温泉が有名！」なのは もちろんのこと、美術館や宿泊施設・アミューズメント施設などが数多く点在し、また、箱根旧街道（石畳）や箱根関所跡など歴史的な遺跡を多く有する 観光地です。

いずれの季節にも それぞれに魅力あふれる景色をご覧になることができる箱根ですが、特に 冬は とてもロマンチックなムードで、素敵なひとときをお過ごし頂けることと思います。

ということで、本日は、『箱根の冬を彩る「灯り」を使ったプロジェクト』に関する話題をお送りいたします。

「灯り」をテーマに お船に装飾したイルミネーションや美術館のプロジェクションマッピング・星空観測・灯りのワークショップなど、その施設それぞれに 箱根ならではの「灯り」イベントが開催されます。

また、「灯り」をテーマにしたスイーツが 人気のカフェやレストランで提供されるなど、スイーツ巡りのお楽しみもあります♪

クリスマスや年末年始も含め 寒い季節を 今までにない暖かいイメージに変える、ホット温まる「灯り」のイベントに ぜひ ご注目くださいませ！！

各施設のご案内など 詳しくは こちら→箱根プロモーションフォーラムさんHP

箱根のお隣り 小田原は「漁港の町」！早川漁港は テレビ番組で特集されることも多い「ご当地グルメ」で有名な港です！！

小田原の地魚といえば、何と言っても有名なのはアジです🐟また、イワシ・サバ・シラス・サザエ・ブリ・オシツケ（アブラボウズ）など 季節ごとに様々な旬の魚が水揚げされ、いずれの時期にも 美味しい海産物を思いっきりご堪能になることができます。

ということで、本日は、

１０月３０日（日）に、JR早川駅から徒歩約１分の小田原漁港にて開催される『小田原あじ・地魚まつり２０２２』の話題をお送りいたします。

小田原の地魚や水産業の魅力に触れられるイベントで、今回は３年ぶりの開催となります。

その日水揚げされたばかりの新鮮な地魚が購入できるのが なんと言っても嬉しいですよね♪（販売は整理券方式で行われ、朝8時から券を配布・売り切れ次第終了とのことです。）

また、「地魚グルメコーナー」や、小田原名物のかます棒のフライを作る「かます棒作り体験」、泳ぐ魚を自由に触れる「さわる水族館」などもあり、ご家族みんなで楽しめるイベントとなっています。

今回は新企画として１２時３０分～１３時３０分に セリ形式で魚を購入できる「模擬セリ」が行われるのも注目です！

会場周辺は駐車場が少なく渋滞が想定されるので、公共交通機関の利用がお勧めです。電車でご来場の方には、早川駅前で「かます棒」１本無料引換券（先着３００名様）の配布もあるそうです。

箱根へのご旅行の前後に、ぜひ お寄りになってみられてはいかがでしょうか？

詳しくは こちら→小田原市HP

通勤の道沿いに「ホトトギス」の花が咲いているのを見つけました！

とても珍しい形、目立つ模様、某大物アーティスト様のお作品みたい！と思います（特に模様が…）。

つい数日前に 咲きはじめで まだツボミが多い状態なのを発見したのですが、今朝 通った時には 満開！になっていました。

見れば見る程 不思議なお花、妖しいくらいに綺麗です。

以前に 町のウォーキングイベントで、ガイドさんにこのお花の名前を教えて頂きました。その時に お花の構造について いろいろとお話を伺ったので、とっても興味があるのですが、摘んで来てしまうのは可哀想なので 写真でじっくり観察しようと思うも、なかなかピントを合わせられず（ご覧になりにくい写真になってしまい、すみません）、謎はふかまるばかりです。

当館の最寄バス停 [箱根登山バス K路線『奥の茶屋』停留所] の近くに咲いているお花の写真でしたが、昨年のこの時期に 一つお隣りのバス停（箱根湯本駅方面へお隣り『奥湯本入口』）の所でも見かけたので、今年も咲いていることと思います。

散策や山歩きをお愉しみのお客様は 箱根町内のあちこちで出会えるかも知れませんね♪

誰かとつながる、街が近づく、「きっかけ」があるマルシェ。箱根の町で暮らす人・働く人・遊ぶ人。大人も子どもも、ご一緒に。３６店舗のおいしい＆たのしいお店が集結！

現在 見頃の時期が始まっている「仙石原すすき草原」の近く・「高原ふれあい広場」にて、１０月１９日に『仙石原高原マーケット』が開催されます♪

「箱根に暮らし日々を楽しみながら活動している女性達が企画したイベント」とのことで、ご旅行でお越しの方々、「箱根への移住も 良いな～」なんて お考えの方には 特に、お薦めです。

野菜や自家製酵母パン・コーヒー・ワイン・雑貨などなど 地元に根付いた１２店が並び、また、地元自治会による焼き鳥もあったり…。

他にも、環境省箱根ビジターセンターさんによる『自然の中での遊び体験』や、箱根リハビリテーション病院さんによる『健康相談』なども行われます。

芦ノ湖に近い 仙石原エリアは 美術館などの観光施設が多く、こちらのイベントの前後にも たっぷり遊ぶことができますよ♪

箱根へのご旅行や 日帰り観光でお越しの際に、お寄りになってみられてはいかがでしょうか？

詳しくは こちら→uvaco.cafeさんInstagram

🚋箱根登山鉄道・箱根登山電車🚋のポスター写真などで有名な『写真家 大橋史明さま』《以前に「当館のホタルたち の写真を取って頂きました！」と このブログでご紹介（→過去の記事）いたしておりましたカメラマンさまです》の写真展が 海老名駅直結の『ロマンスカーミュージアム』さんにて開催されています！！

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アートギャラリー「大橋史明写真展 箱根登山鉄道の世界」

開催期間：２０２２年１０月１２日（水）～１１月７日（月）

１９３５年から活躍している１００形電車と、車両を支える検車区の整備士などの写真をメインに展示します。

検車庫をイメージした当館のロマンスカーギャラリーで、まるで箱根登山鉄道の車両基地の中を探検しているような、特別感をご体感いただけます。

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とのことで、

「箱根登山鉄道をTwitterで毎日応援！」しております 当館のTwitter担当者は、とても楽しみに 待ち望んでおりましたので、早速 鑑賞しに伺って参りました。

何度もお邪魔している 勝手知ったるロマンスカーミュージアム…なのですが、今までとは 全く異なる空間のよう！

しかし、すごく馴染んでいて、既存のミュージアム展示と今回の写真展の間に 一体感のある展示！と思いました。

それは「小田急電鉄」さんと「箱根登山電車」さんが 同じグループ会社であることだけではなく、箱根へお越しの旅客様の 旅の物語をつないで来た歴史、志が同じ 観光列車どうしであること で 息の合ったムードを創り出しているのだわ！と 強く感じました。

そして、今回の写真展で とにかく驚いたのは、その 迫力！です！！

どんなに凄いのか！？は 実際にお出かけになり ご体験頂きたく、展示中のお写真があまり見えないよう わざと遠くから撮ったのですが、

３枚目の写真で 右側にあるのは、 “本物”の 歴代ロマンスカーの車両たち（右：NSE３１００形・左：SE３０００形）です。特急電車のお顔と比べて この大きさのお写真展示なのです！！

箱根登山鉄道の魅力、整備士さま達のお心が、ドーンと体当たりで伝わって来るようで、展示室に入った瞬間に 鳥肌が立ち、目を見開き 息を飲むような 足元がよろけるような 感じがしました。

ですが、ですが、ド迫力！！な展示ばかりではなく、窓から入る光との調和も美しい 心和むコーナーもあり、

また、実際のパンタグラフやライトなど 部品の展示もあり、緩急・強さと優しさ のメリハリが、まさに「箱根登山鉄道の世界」という感じです。

今回の写真展に関するご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』さん お知らせページ（こちらのトップページより アクセスなどのご案内も ご覧になることができます。）

その他のお作品に関しては こちら→『写真家 大橋史明さま』HP

ご予約のお承りに関しまして、POPを作りましたので ぜひ ご覧くださいませ。

同じものを拡大してご覧頂けるPDFは こちら→いざ、神奈川！　ブログ用

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