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箱根ガラスの森美術館 開館25周年特別企画 ─炎と技の芸術─ 開催中です
仙石原にある【箱根 ガラスの森 美術館】さんは 日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館で、年間50万人もの人々が訪れている とても人気の観光施設です。その収蔵品の数々は 大変に素晴らしいもので、また、大涌谷を眺望する お庭でのお散歩を愉しんだり、レストランやショップも素敵なお店なので、園内で一日中を過ごす方々も多くいらっしゃいます。
只今、そちらでは
箱根ガラスの森美術館 開館25周年特別企画 『 ─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展 』が開催されています。(会期は 2021年11月28日(日)まで です)
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ちなみに、各界セレブ御用達のレストラン【うかい亭】さんと同じオーナーさんのご経営なことでも有名な こちらの美術館のレストランは、本当に素晴らしい!!ですよ♪
アクセスなど、詳しくは こちら→『箱根 ガラスの森美術館』さんHP
通勤途中で藤がキレイに咲いておりました♪
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
通勤途中で藤がキレイに咲いておりましたので撮ってみました。
ホテル前の湯坂山でもいくらか咲いておりますが、遠くにある
のではっきりと分からないかもしれませんね。
おくゆもと周辺では現在、新緑が本当にキレイな時季を迎えて
おります。緑を見ると落ち着きますね♪
小田原城で夜のイルミネーションを行っております!
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
現在、小田原城でイルミネーションを行っております。
期間は5月16日までで、夜8時00分まで入場ができます。
入場には300円かかります。
散歩がてら立ち寄ったので入場はしませんでしたが、外から
見ているだけでもすごくキレイでした♪
小田原城で小田原ちょうちんの展示を行っております!
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
小田原と言えば小田原ちょうちんが有名ですが、5月16日
までの期間で小田原城の天守閣前で公募で集められたちょうちん
の展示が行われております。
色々なメッセージがかかれておりましたが、
医療従事者への感謝と激励のメッセージが書かれた
ものも多くありました。
中には鬼滅の刃のキャラクターが書かれたものもあり、
一個ずつ眺めながらお散歩を楽しめました。
『ロマンスカーミュージアム』に行って参りました!!その2
先日のブログ(→過去の記事)で
小田急ロマンスカーの博物館 ☆『ロマンスカーミュージアム』☆ が2021年4月19日 小田急線(小田急小田原線)海老名駅に直結の とても便利な場所にオープンしました!!
と ご紹介させて頂いておりましたが、
館内の様子は、皆様の「行ってからの お楽しみ♪」を大切に あまり掲載しない方が良いかしら?と迷いつつも、
現在は お出かけが難しい時期なこともあり、ちょっとずつ・少しだけ ご紹介させて頂くことにしてみました。
2階『ジオラマパーク』には、新宿から⼩⽥原・箱根まで⼩⽥原線沿線を再現した、迫力ある巨大な鉄道ジオラマ(情景模型)がありました!
都市・山・海、多様な沿線の魅力がぎゅっと詰まった風景のなかを、10車種のロマンスカーと5車種の通勤車両が駆け抜けます。懐かしの引退済み車両から最新の現役車両まで、小田急の歴代車両が勢ぞろいし、ジオラマ内で夢の共演を果たしています。
1枚目の写真は、模型の箱根湯本駅に入線して来た ロマンスカー10000形HiSEの様子です。
動画も撮って参りましたので、ぜひ ご覧くださいませ。→『ジオラマパーク』動画
こちら2枚目の写真は おまけ です。
小田急線 海老名駅構内にある記念写真撮影スポット、ガラス窓には『ロマンスカーミュージアム』館内の写真が ほんわりとした色調でデザインされていて、顔出しパネルがたくさん並んでいます。
詳しいご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』HP
岡田美術館『東西の日本画』展、開催中です。
岡田美術館は箱根・小涌谷にある美術館で、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地に建設されました。
全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及ぶ とても大きな施設で、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの 掛軸や屏風、やきもの、土偶や埴輪、蒔絵、仏像など、さまざまな美術品を展示しています。
その名も有名な 尾形光琳・喜多川歌麿・葛飾北斎・横山大観 などなど…贅を尽くした収蔵品の数々を鑑賞することができ、
また、素晴らしい庭園と足湯カフェを愉しむことができる点でも とても人気の美術館です。
そちらでは 現在、今年度 最初の企画展『東西の日本画』が開催されています。
東京と京都の画家を中心に、東西の日本画を紹介する本展では、大観の大作「霊峰一文字」や、松園美人の代表作「汐くみ」、速水御舟(1894~1935)による水墨画の傑作「木蓮(春園麗華)」をはじめ、岡田美術館に収蔵される屈指の名品が一堂に会します。加えて、満36歳という若さで世を去った菱田春草(1874~1911)の没後110年にちなみ、春草作品全7件も一挙公開されます。
会期は9月26日(日)まで開催中です。詳しくは こちら→岡田美術館さんHP
今年も蛍が見れるかな!?
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
毎年5月下旬から6月上旬にかけてホテル前を流れる須雲川
で蛍をご覧頂けます。
1階までエレベータで降りて頂き、右側の鉄の扉から出て頂くと
小さな橋がございます。橋を渡ったら右にお進み下さい。
川の反対岸の木がせり出している辺りでよくご覧頂けます。
フロントでは懐中電灯の貸し出しを行っておりますので、
ホタル観賞を行う際はフロントまでお声かけ下さい!
『ロマンスカーミュージアム』に行って参りました!!
小田急ロマンスカーの博物館 ☆『ロマンスカーミュージアム』☆ が2021年4月19日 小田急線(小田急小田原線)海老名駅に直結の とても便利な場所にオープンしました!!
こちら1枚目は、我ながら思うのですが パンフレットの写真みたいに?上手く撮れた!とビックリです!!
ご来館中のお客様が途切れるのを 待ちに待って、かなり長い時間 粘り、やっと撮れた”奇跡の一枚”です。
2枚目は正面玄関の左側の部分ですが、ここに併設のカフェがあり、外から カフェだけのご利用も可能です☕
同じく玄関前にある 木製のロマンスカー先頭部のオブジェです。この中に入って 記念撮影をすることもできます。
館内の様子や、展示されている懐かしの車両たちの写真を、撮り過ぎ!って程に 撮りまくって参りました、電車大好きなブログ担当者ですが、
皆様の「行ってからの お楽しみ♪」を大切に、あまりブログには掲載しない方が良いかしら?と迷っております。
(私は 行く前にはホームページ等を見ないようにしていて、当日までワクワクしていたいので なるべく事前情報には触れないようにするタイプです。)
…ですが、現在は お出かけが難しい時期なこともあり、今後、ちょっとずつ・少しだけ 掲載させて頂きたく 考えております。
詳しいご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』HP
フロント 細川
お天気の良い日は8階展望テラスが気持ち良いですよ!
こんにちは。ホテルおくゆもと館内案内人の金子です!
本日は天気が良く8階の展望テラスに行って来ました。
8階の展望テラスでは須雲川の清流と湯坂山の景色を
ご覧頂けます。現在、新緑がキレイな時季を迎えており
ますよ♪
ベンチなども置いてあり、お天気の良い日にはのんびり
お寛ぎ頂けます。写真にはございませんが、ベンチを背にした
奥の方に同じくらいの大きさの山(双子山)もご覧頂けます!
ご来館の際には是非8階の展望テラスより、360度大パノラマ
の箱根の自然をお愉しみ頂きたいと思います。
ポーラ美術館『フジタ – 色彩への旅』展 始まりました
箱根・仙石原にある 印象派などの西洋絵画を中心とした約9500点もの収蔵品を誇る『ポーラ美術館』さんにて、この春からの企画展『フジタ – 色彩への旅』が始まりました。会期は 2021年9月5日(日)までとなっています。
世界的な画家になることを夢みて渡ったパリを離れ、中南米から北米、中国、東南アジアなど、各国を旅したレオナール・フジタ(藤田嗣治)氏の旅と色彩の変達に焦点をあて、彼の画業の展開と生涯の旅路をあらためて学ぶことができる展示内容となっています。
また、今回は、色相、明度、彩度を3次元空間化したマンセル・カラー・システムを使い、主に旅先で制作した絵画作品を中心に、フジタ氏の色彩の特質を科学的に読み解く企画もあり、とても注目を集めています。
先日、このブログでご紹介いたしておりました『モネ – 光のなかに』展(2021年4月17日(土)〜2022年3月30日(水))一部期間が同時開催となっております。
オンラインショップでも 上記2つの展示に関するグッズが販売されていて、特に 作品集の図録は お家で美術鑑賞なさるのにもとてもご好評なのだそうです。オンラインショップは こちら→『ポーラ美術館』さんオンラインショップ
アクセスなど、詳しくは こちら→『ポーラ美術館』さんHP