ブログ

ブログ

ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

『小田原梅まつり』曽我別所梅林富士の景色と35,000本の白梅の香り 2月5日より開催!

箱根の隣町 小田原は、梅の名所。小田原で生まれたオリジナル品種の梅の木もある、梅の里です。

さて、今回のブログでは 毎年恒例『小田原 梅まつり』をご紹介いたします♪

 

【小田原 梅まつり】2月5日(土)〜2月27日(日)に開催されます

お祭りは 『曽我梅林』『 小田原城址公園』同時開催されます。

 

今年は感染症拡大防止の観点より 例年とは異なる内容となりますので、ご注意くださいませ。

曽我梅林は本年度より曽我別所会場一か所での開催となります(旧来の中河原会場、原会場は開催がありません)。

飲食に関しましては 曽我梅林(曽我別所会場)では、食堂及び売店の販売を縮小した形で開催されます。縁日も出店があります。

食堂内でなく外に設置されたテーブル、もしくは梅の畑が開放されますので、梅の花を楽しみながら畑の中での飲食することができます。

各会場へのアクセスなどは こちら→曽我別所梅まつり観光協会HP

箱根へのご旅行の際に ちょっと寄り道、梅の花と素晴らしい景色を愉しんでみては いかがでしょうか?

小田原-観光. 神奈川県-観光

小田原城の特別体験『天守閣で瞑想・ストレス解消♪』のご紹介

小田原城天守閣を特別利用した新たな体験プログラム 『お城でマインドフルネス瞑想~小田原城の特別体験~』 が 今年からスタートしました!!

 

マインドフルネスとは、『今、この瞬間を大切にする生き方』 を指し、心身の整えやストレス軽減といった効果があるとされることから、近年世界中で大きな注目を集めています。また、いまだ終息の兆しが見えないコロナ禍において、「心の健康」の重要性がいっそう高まっています。先の見えない不安を抱えるなか、今を生きる心の「やすらぎ」を見つけられる機会を提供できればという希望から企画されたのだそうです。

小田原城天守閣の最上階フロアで瞑想体験をお楽しみになることができ、体験は営業時間外での開催のため、会場は貸切!とても貴重な機会となります。

特別な空間で日常を忘れ、ゆっくりと自分に向き合う時間をお過ごしになることができるほか、地上38.7メートルの天守閣展望デッキから、海と山に囲まれた風光明媚な絶景を一望できます。

 

【開催日】各日程とも約90分間のプログラム
■ 1月29日 (土) 17:30~19:00
■ 2月5日 (土) 7:00~8:30
■ 2月12日 (土) 17:30~19:00
■ 3月5日 (土) 17:30~19:00
■ 3月12日 (土) 7:00~8:30
■ 3月19日 (土) 17:30~19:00

 

ご料金やご予約に関して等の詳細は こちら→小田原市観光協会HP

 

心身共にリフレッシュできる!注目のイベントです。ぜひ チェックなさってみてはいかがでしょうか?

小田原-観光

当館 敷地内で、梅の花が咲き始めました!!

当館の駐車場入り口にある梅の木に 花が咲き始めました!!

ピンク色の花弁が綺麗✨濃いピンク色のツボミがたくさん!これから どんどん開花してくれます🎊

画像

梅の写真を撮るのは スマホでは難しく、なかなかピントが合わないのですが…とりあえず 撮りまくって、その中で まあまあ良い方の写真は ほんの少しでした。

昨年も苦戦したのですが、今年は もう少し上手く撮れると良いなぁ~と思っています。

 

 

感染症への警戒など 心配なことが続く毎日ですが、梅が咲いたことで 気分だけは「ぽっ」っとあたたかく♪「ぱぁっ」っと明るく♪なったように感じます。

まだ少し 寒さが続きますが、元気に頑張ろう!!と思います。😊

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

箱根のご近所 小田原・根府川の『おかめ桜』、今年は開花が早めの予想ですって!

小田原・根府川地域の『おかめ桜』の一部がつぼみをつけ始め、早めの開花になりそう!と予想されています。

ソメイヨシノより早咲きで、うつむき加減に濃いピンク色の花を咲かせる『おかめ桜』1000本以上が 里山になじむように植えられていて、海を背景にお花見ができます。

おかめ桜まつり実施施設案内

『根府川おかめ桜まつり』は 2月26日から開催と予定されていますが、感染症拡大防止の観点からイベントは行わず 散策と鑑賞のみを愉しむ内容となるようです。

華やかに咲き誇る桜を 海風に吹かれながら眺めることができる日が来るのが 楽しみですね♪

 

アクセスなど、詳しくは こちら→小田原市HP

小田原-観光

箱根から ちょっと寄り道、『寄 ロウバイ(蝋梅)まつり』のご紹介♪

2月6日まで、箱根から近い 松田町の【寄】※ 『ロウバイ(蝋梅)まつり』が行われています。

【寄と書いてやどりきと読む珍しい地名です。

 

なめらかな半透明の花びらが蝋細工で作られた梅のように見えたために「ロウバイ」と名付けられた、小さくて可愛らしい花の お祭りです。

 

松田町には3,000株20,000本以上もの「ロウバイ」の木がある【寄ロウバイ園】があり、敷地面積は13,000以上と 日本最大級のロウバイ園になっています。

園内には芝桜も多く咲き、また、近くには テニスコートや運動広場もあり、ご家族やグループ旅行でお見えの方々には 特にお勧めです。

散策路からは 茶畑や近くを流れる中津川と周辺の集落が望め、地区ならではの ぬくもりある風景をのんびりと楽しむことができます。

 

 

パンフレットは こちら→ 『寄 ロウバイまつり』パンフレットPDF

 

園内では、地元産の野菜や 松田名産の生姜の佃煮などの加工品やお土産品等など、地元のお母さんたちの自慢の手作り品の販売も行われています。近隣のお店にも美味しいものがたくさんあります!

この機会に、ぜひ、お出かけになってみてはいかがでしょうか?

 

アクセスなど、詳しくは こちら→松田町HP

神奈川県-観光

【『箱根登山ケーブルカー』開業100周年】沿線スタンプラリーに 再び!参加しました!!

先日のブログで(→過去の記事)「【『箱根登山ケーブルカー』100周年】おめでとうございます!!」という話題を掲載いたしましたが、

本日は その100周年記念イベント『沿線スタンプラリー』に、再び!参加して参りました~♪という話題です。

1枚目の写真は ブログ担当者が大切に持ち帰って参りました「スタンプ台紙」です。

スタンプを捺す枠が3つあるのですが、2つだけでもプレゼントをもらえちゃいます!!

 

今回は2回目の参加です!1回目の時は スタンプ2つのみでプレゼントを頂いたのでしたが、2回目は 3つのスタンプを全てGETして巡って参りました!!

 

画像

こちら2枚目の写真が 頂いて参りましたプレゼント・箱根登山ケーブルカーのキャラクター『登山鋼索(のぼりやまこうさく)くん』のストラップ(駅のグッズ販売コーナーやオンラインストアでも販売されていない、超☆レア物☆)です!!

.

.

さて、お話の途中ではございますが、ここで 箱根登山ケーブルカー の車両ラインナップをご紹介いたします。

画像

赤い01編成(ケ11-ケ21)

画像

青い02編成(ケ12-ケ22)

 

この2編成がケーブル(鉄線)で繋がった状態で、井戸の “つるべ” のように 頂上にある滑車を中心に上下に動くのです。

その詳しいご説明と図解は こちらのHPへ→箱根登山ケーブルカーの特徴

とっても 珍しくて👀楽しい🎶乗り物ですので、ぜひ 皆様にお乗りになってみて頂きたく 推薦いたしております😊

.

.

では、ここで、改めまして この『沿線スタンプラリー』のイベントに関しまして ご案内を掲載いたします。

 

🌟期間

2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木)

(※プレゼントが無くなり次第、期間中であっても終了する場合があるそうで、お早目のご参加がお勧めです!)

 

🌟スタンプ設置箇所

箱根登山ケーブルカー 強羅駅、早雲山駅、箱根強羅公園熱帯植物館入口 計3箇所

※箱根強羅公園さんは 休館日もあるので、ご注意を…

 

🌟台紙配布箇所・景品交換箇所

箱根登山ケーブルカー 強羅駅、早雲山駅

 

🌟参加費・参加条件

無料(どなたでもご参加できちゃいます!!)

🌟景 品

スタンプを3個中2個以上集めた方にはもれなくオリジナルストラップをプレゼント。

 

詳しいご案内は こちら→ニュースリリースPDF

.

.

 

詳しい情報や 各駅へのアクセスなどは こちら→『箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー』さんHP

箱 根-観光. 箱根の乗り物

1月19日・20日は 休館日です(net/TELにての ご予約/お問い合わせは お承り中です)

1月19日の午後より 20日は終日、当ホテルは メンテナンスの為に 一時 休館とさせて頂きます。

1月21日(金)チェックインのお客様のお迎えから 再度 通常営業に戻ります。その間、netご予約・お電話でのお問い合わせなどは 普段と変わらずお承りを致しております。

画像

休館日は ご宿泊予約を頂いておりませんので、お客様がお越しになるご予定は伺っておりませんが…先の日程のご旅行の下見などで「ちょっと寄って 見て行こうかな?」と 来てくださる場合には、今回は 休館中の為にご覧頂けず、誠に申し訳ございませんが、どうぞご斟酌くださいませ。

 

今回の休館では いくつかの改修を致し、これからも、より一層 ご満足頂けるホテルを目指し、日々 成長して参りたいと存じております。

画像

通常営業を再開する1月21日より、今後も また、『ホテルおくゆもと』を どうぞ宜しくお願い申し上げます。

従業員一同、皆様のお越しを 心よりお待ち申し上げております。

『おくゆもと』からお知らせ

箱根からちょっと寄り道、三島の吊り橋&いちご狩り。

箱根旅行のお客様も お泊りの前後にお寄りになる方が多くいらっしゃる【箱根西麓・三島大吊橋(はこねせいろく・みしまおおつりばし)】は、【三島スカイウォーク】という愛称で呼ばれている、人気の観光スポットで、当ホテルから お車で25分程の 箱根峠の近くに位置する、日本一の長さを誇る 歩行者専用の吊橋です。その長さは400mもあり、360度の大パノラマビューで 世界遺産・富士山や駿河湾の絶景、伊豆の山並みを眺めることができます。

この時期は、【三島スカイウォーク】の近くで『いちご狩り』ができるシーズン!!

4月24日までの間、【三島スカイウォーク】の吊橋入場チケットと『いちご狩り』がセットになっているお得なセット券が販売されているので、とってもお勧めです。

 

フォレストアドベンチャー&ライドアクティビティ | 日本最長 ...

様々なアクティビティも楽しめる【三島スカイウォーク】と併せて、摘みたての 完熟苺をたっぷりと食べることができる、三島への寄り道…お勧めです♪

 

詳しくは こちら→箱根西麓・三島大吊橋(三島スカイウォーク)】さんHP

 

御殿場・三島・沼津

【かながわ県民割】に関するお知らせです。

地元かながわ再発見 かながわ県民割】1月15日に停止となることが発表されました。

 

令和4年1月15日(土)0時以降の新規ご予約は停止され、

令和4年1月14日(金)24時迄のご予約については適用されます。

 

神奈川県にお住いの皆様、この制度のご利用をご検討中でした方々は、どうぞご注意くださいませ。

 

詳しくは こちら→観光かながわNOW「かながわ県民割」特設ページ

『おくゆもと』からお知らせ

【箱根登山鉄道『車内販売限定キーホルダー』】をGETできました!!

2022年 元旦に発売になった【箱根登山鉄道『車内販売限定キーホルダー』】を、電車大好き♪乗り物マニアなブログ担当者も入手することができました!!

駅のグッズ販売コーナーや ネットショッピングでは販売されていない、電車の車内で 車掌さまがお手売りするのみ の 貴重なお品物です✨

1枚目の写真は 購入することができ、すぐに撮ったもの。モハ2形108号のお座席の箱根寄木細工柄のモケットシートに置いてパチリ📷

画像

こちら2枚目の写真が その車両の外観ですが、これは 超珍しい!シーンなんですよ!!

いつも3両編成で運用されている車両で(以前は同期の109号と2両編成もありましたが、相方が引退してしまったので…最近は 先輩のモハ1形104号&106号とトリオで活躍中です)このような1両だけの姿を見ることができるのは 本当にすごーく珍しいことでした。昨年12月初めに 何かの撮影だったそうですが 1両だけの単コロ走行をしていた日があったのです。

 

…で、話は戻りまして、

その限定キーホルダーですが、乗務員さま達がご考案になったグッズで、「方向指示板」のデザインになっています。

「方向指示板」というのは 行先表示器のことで、現代の電車やバスでは LED表示になっているものが多いと思います。少し前の時代ですと くるくると回る幕もありましたね。

箱根登山鉄道の モハ1形&モハ2形の100形電車は とってもレトロな車両で、それが板なのです。

「箱根湯本行き」「強羅行き」と示す板を 全面にぶら下げて走ります。

ちなみに、2枚目の写真では「回送」の意味の「回」の板になっています。

「方向指示板」に関する 以前のブログ記事は こちら→過去の記事

「方向指示板」をひっくり返す瞬間の動画は こちら→当館のTwitter

この「方向指示板」には いろんなデザインがあり、現行モデルや復刻版、限定バージョンなどもあるんですよ。

 

と、長くなりましたが、

この限定発売は 元旦スタートだったので、お正月は ずっとお仕事で 電車に乗りに行けずに、入手を諦めていたのですが…1月7日に「今回は多めに生産されたんですよ」と伺い 購入させて頂くことができ、とっても嬉しかったです!!

 

これからも 大好きな箱根登山鉄道のグッズ収集や、写真・動画をTwitterに掲載する「箱根登山鉄道を毎日応援」シリーズ投稿など、ファン活動を より一層!はりきって行こう!!と思います😊

箱根の乗り物

ご案内

  • お部屋
  • お料理
  • 温泉
  • エステ
  • おもてなし
  • 館内施設
  • 周辺観光
  • 交通アクセス
  • ご予約

ページのトップへ