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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

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こんにちは!フロントの高田です。
もうすぐ七夕ですね、ホテルおくゆもとでも毎年恒例の七夕飾りを
ロビーに出しました。売店の滝田さんがとても器用で色々な手作りの
飾りを作ってくれたのでとても華やかな七夕飾りになりましたよ!
期間内にお越しのお客様は是非短冊に願いを込めてみてはいかがですか?

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芦ノ湖夏祭り花火大会

こんにちは 営業の飯尾です。
夏の恒例「芦ノ湖夏祭りウイーク」が今年も7月31日の「湖水祭」を
皮切りに8月5日の「鳥居焼祭」まで芦ノ湖湖畔周辺を舞台に行われ
ます。
また、連夜打ち上げられる花火の数は約12,500発にものぼります。
この花火大会ですが「納涼花火観覧船」で湖上からお楽しみいただ
く事をお薦め致します。花火大会が始まりますと船が見やすい場所
へと動いてくれてお席に座っていても良く見えます。
当ホテルでは「湖水祭」「鳥居焼祭」の開催日に「納涼花火観光船」
乗船場所まで無料送迎しております。当日にお泊りのお客様は是非
ご利用くださいませ。
どうですか 芦ノ湖の花火大会で夏の思い出づくりをしてみませんか。
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箱 根-観光

『本日6月26日は露天風呂の日だそうです!』

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(夜の男性露天風呂)
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
今日6月26日はごろあわせで露天風呂の日だそうです。
ということで、本日はおくゆもと自慢の露天風呂をご紹介
します!昼間の明るい露天風呂の写真はホームページでご覧
頂けますが、夜の露天風呂の写真が少ないので以前に撮った
写真ですがご覧下さい。6月のはじめ頃には露天風呂に入り
ながら蛍をご覧頂けたラッキーなお客様がおりました。昼間の
露天風呂も良いですが、夜のライトアップされた露天風呂もまた
趣がございます。joseiyoru.jpg

(夜の女性露天風呂)
女性の露天風呂は陶器風呂、岩風呂、檜風呂と三つございます。
温度も熱めのお湯、温めのお湯とご用意しておりますので、
ごゆっくりとご入浴して頂けると思います。両方の露天風呂とも
川のせせらぎを聞きながらご入浴でき、自然に包まれている感じを
お楽しみ頂けると思います♪

『おくゆもと』からお知らせ

今年も発見!【ハートあじさい♪】

ホテルおくゆもとの お庭『木陰の広場』にて、今年も発見しました!
【ハートあじさい♪】です!!
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今年のは、ちょっと まるまるっと し過ぎかしら?と思いつつ…
こんにちは、フロントの細川です。
ちなみに、去年のは コチラ↓
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そして、なんと!なんと!
この2枚の写真は、同じ場所の・同じ株・たぶん同じ枝?を撮ったもの なのです!!(紫陽花の色は、土のpH値によって決まるそうで、全く同じ株でも、毎年 色が変わったりするんですよ。)
これは、来年も期待できますね〜。きっと、また【ハートあじさい♪】を咲かせてくれると信じ始めちゃっています。
どこぞのお寺さんでは、写真に撮って恋愛のお守りにするのが 大ブームになっているのだそうな【ハートあじさい♪】
なんだか良いことありそう☆彡な 嬉しい発見を、ぜひ 当ホテルでなさってくださいませ。

箱根の植物

『おくゆもとで深緑をお愉しみ下さい♪』

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こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
今、おくゆもとではお部屋から、大浴場から、そして8階の
展望テラスからと、深緑をお愉しみ頂く事ができます。
この時季だけの景色を是非ご覧頂きたいと思い・・・・、
『おくゆもとの初夏を愉しむ♪☆『期間限定』スペシャル特価プラン!』
をご用意いたしました。この機会に是非ご来館頂き箱根の大自然に
触れて頂きたいと思います♪

『おくゆもと』からお知らせ

箱根登山電車『夜のあじさい号』のお知らせ♪

今年もまた、箱根登山鉄道の【夜のあじさい号】の運行が始まります!!
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↑こちらをクリックなさってください

こんにちは、乗り物マニアな 鉄子のフロントスタッフ、細川です。
本日は、初夏の箱根で、最も人気のある 観光イベントをご紹介させて頂きます。(ラストに☆耳より情報☆も ございます!)
箱根登山鉄道の沿線には 1万株ものアジサイが植えられていて、車窓を掠めそうな程 迫力満点に咲き誇っています。
この時期は、どの時間帯を走る列車も全て『あじさい電車』と呼ばれ、たくさんのお客様を乗せて 日本一の傾斜を山登りして行きます。
その中で 特に、6月20日から7月5日までの毎日、強羅駅行き2便と 箱根湯本駅行き2便のみ、特別運行の臨時列車【夜のあじさい号】が走るイベントが有ります。ライトアップされたアジサイを たっぷりと眺めることができるよう、徐行や停止を繰り返しながら ゆっくりと走り、また、強羅行きでは宮ノ下駅・箱根湯本行きでは塔ノ沢駅に10分間ほど停車する、撮影タイムが設けられています。
今年の【夜のあじさい号】には、最新型の3000系『アレグラ号』が初登場!
また、以前より 人気の高い2000系『サン・モリッツ号』と、1000形『ベルニナ号』も走る予定なんですって。(系と形は わざと遣いわけているのだそう…)
(最新型の車両は、最初のアイコンをクリックすると ご覧頂けます。あとの2つは 後程※ 写真を掲載させて頂きます。)
昨年、私が乗車した時に撮った写真は こちらですが、
なにしろ、ぺっぽこな腕前なもので、その 美しさ・ステキさ が あまり伝わらないかも?です。すみません!
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箱根湯本駅に停車中の『サン・モリッツ号(グレッシャー・エクスプレス塗色)』です。
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宮ノ下駅のライトアップされたアジサイ。
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※ちょうど2000系『サン・モリッツ号』と、1000形『ベルニナ号』が 並んで停まっていました。
まあ、実際の素晴らしさは、ぜひ ぜひ 本物をご覧になってくださいませ。
さて、ここで、お待ちかねの ☆耳より情報☆を お伝え致します!!
この【夜のあじさい号】は 全席指定の予約が取りにくい事でも有名で、毎年 発売と同時に完売になる、とても入手困難なキップなのですが、
☆今年は まだ 席の数に余裕が有るのだと言うウワサです!またとない、ビッグチャンス!ですよ♪
☆また、当日に キャンセル分の販売があるのを よく見かけます♪当ホテルへお見えのお客様、箱根湯本駅に着いたら、是非 チェックしてみてくださいませ。
☆そして、「結局 都合が合わなかったなぁ」って事になっても、なんと!かなり擬似体験ができてしまうのです。ライトアップは 7月12日までの毎日 18時30分から22時00分まで実施されますので、【夜のあじさい号】の前後に走っている 通常運行の電車に乗ってもご覧になることができるんです♪
(また、お昼間の電車も 全て、走る線路は同じですので、お日様の光に照らされたアジサイを眺めるのも とっても綺麗なのです♪)
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こちらは、お昼間の線路際。大平台駅の近くで、去年 撮影しました。
箱根全山のサービススタッフ一同(私達は それを“オール箱根”と呼んでおります)で、皆様のお見えを、心より 心より お待ち申し上げております。
通常の運賃:箱根湯本駅⇔強羅駅(片道)大人400円・小児200円
【夜のあじさい号】座席指定券料金:大人310円・小児160円
お問い合せ先:TEL 0465-32-6823
【夜のあじさい号】予約センター:TEL 0465-32-8787

箱根の乗り物

ギネス記録は88ミリ!

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こんにちは。フロントの高田です。
以前ブログで紹介させて頂いたカブトの幼虫ですが今はこんな感じ
です!。一瞬何かわかりづらいですが、この地面からちょこっと
出ているのは角です。ちょっと不気味ですがこれがもう少しすると
立派な成虫になるわけですね。もしかしたら先日更新されたギネス
記録を上回るようなカブト虫がおくゆもとから誕生しちゃったり
するかもしれないですね!
どうぞお楽しみに!

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『働く猫さん』こんにちは!

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いきなり、どアップ!
箱根・芦ノ湖、湖尻の『働く猫さん』です。
ちょっと近すぎ!なんですけど、
これ、カメラのズーム機能を 使っていないんです。
使っていないんですよ!
堂々としていて、貫禄あります。
だって、“営業本部長さん”なんですもの。
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伊豆箱根鉄道グループの『箱根 芦ノ湖遊覧船【湖尻港】』の隣、貸しボート屋『大松(だいまつ)』さんに居る、従業員の皆さん。
お客様を呼んで来る、招き猫稼業をこなしているんです。
晴れた日なんかは、もっともっと たくさん居て、
役職のない仔達も、それぞれ「ようこそ箱根に!」とか「スワンボート○○円です」とか 看板をぶら下げて歩き回っているのですが、
この日は 曇り空で、少し肌寒かったので、管理職の方々のみ ご出勤でした。
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ちょっと、ごろ〜ん。
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もひとつ、ごろ〜ん。
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なんて、マイペースなお仕事ぶりですが…
別れ際には、
「皆様、ぜひ、箱根に遊びにいらしてくださいませませ。」
と、三つ指ついてのご挨拶。
キメるところは、ちゃぁんと ビシッっと キメますよ!!
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以上、大の猫好きスタッフ・細川がお伝え致しました。

箱 根-観光

『箱根湯本で無料でお座敷遊び体験!?』

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こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
6月27日(土)、7月12日(日)、8月23日(日)、
そして9月26日(土)に湯本見番1階(湯本駅から徒歩5分)
にて14:00〜15:00までの約1時間(※8月23日のみ
20:30〜21:10まで)、無料で箱根の芸子衆の唄や踊り、
そして一緒にお座敷遊びも体験できる催し物がございます。
ご希望のお客様はホテルに用意してあるチラシをご持参下さい。
チラシがないと有料(2,000円)となるそうですのでお気をつけ
下さい。めったにない機会ですので、開催日の前日または当日に
ご宿泊のお客様は是非ご参加頂きたいと思います!

『おくゆもと』からお知らせ

ご近所 紫陽花(あじさい)ウォッチング♪

前回、ホテルおくゆもとのお庭『木陰の広場』で撮った 紫陽花の写真を掲載させて頂きましたが、
そこは 背の高い樹木に囲まれた 文字通り“木陰”なので、成長のスピードは ちょっと ゆっくりさんな感じなのです。
では、箱根湯本の町 全体では、どんな状態かな?と、ご近所 紫陽花ウォッチングに出かけて参りました〜♪
こんにちは、フロントの細川です。
当ホテルから 徒歩15分以内くらいの場所で見かけた 紫陽花たちです。
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濃い紫色が綺麗な額紫陽花。その向こうには、当ホテルの 温泉・露天風呂から見える須雲川の 少し下った所の流れが ぼんわりと見えています。
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淡い水色とパヤパヤとした花糸がカワイイ額紫陽花・紫と白の本紫陽花も、
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あらら、だいぶ育っちゃってるわ〜!と ちょっと焦りましたが、大丈夫。まだまだ、こんなに若いツボミも有りました。
ちなみに、「花びらのように見えている部分は、本当は 萼(がく)なんですって」とお話ししておりましたが…そうなんです、だから なんと 枯れても散らないんですよ!
この写真で、下の方をご覧ください。茶色く カリッっと コーンフレークスみたいになっている部分、これは去年の萼なんです。
紫陽花は「切り戻し」と言って 見頃が過ぎたらバッサリと茎を切ってあげる必要があり、それをしないと 来年に咲けなくなってしまうのですが、こちらは切り忘れられちゃったみたいで、こんなに枯れても 散らずに残っていました。
雨ニモマケズ・風ニモマケズ ずっと耐えて来たなんて、すごい!ド根性!!って感じですが、箱根は 登山鉄道の線路沿いだけでも1万株とか、すごーくたくさん 紫陽花の株があるので、こんな 先輩と同居の紫陽花さんを見るのは そんなに珍しくない事なのです。
あと2枚の写真は、野草も ちょっと観察〜♪編です。
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桔梗の仲間の『山蛍袋(ヤマホタルブクロ)』が、長細いお花を 風に揺らしていました。ぱっと見た感じは、ホタルブクロと あまり変わらないようですが、萼の所が 少しワイルドな感じなんです。
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こちらは 紫陽花の陰に ひっそりと咲く『毒矯み(ドクダミ)』
名前の響きが おどろおどろしい感じがする など、あんまり人気者ではないみたいですが、日本人にとっての元祖ハーブティー“ドクダミ茶”を飲んで育った私には、馴染み深く・心と身体が癒されるイメージの植物です。
只今、箱根は 仙石原・芦ノ湖の周辺 以外で、だいたい紫陽花が咲き揃ってきたところです。そして、ここからが長いんですよ!上記2つの地域のツボミたちも咲いたら、箱根全山での 長い長い“紫陽花シーズン 本番”に突入します。7月や8月だって、まだまだ 紫陽花の観賞を愉しむことができたりしますので、
ぜひ!ぜひ!箱根に遊びにいらしてくださいませ。

箱根の植物

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