ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
『山里鍋』のご紹介♪
こんにちは、山里スタッフの柳川です。
本日ご紹介するのは、お食事処のオススメ『山里鍋』!!
山里鍋は、体温まる根菜類を出汁で丁寧に下味を付け、
小田原産田舎味噌と京都の白味噌等で仕上げた調理長
こだわりの『山里鍋』です。
お食事の〆に是非召し上がって頂きたい一品です。
これからの季節、寒くなってきますので『山里鍋』で
温まってみてはいかがですか?
『順調に育っております!』
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
夏の終わりから、かぶと虫の卵を大きい衣装ケースに土を
入れて育てておりました。そしていよいよ、先日施設の方に
作って頂いた幼虫の飼育箱に移住する日がやってきました。
どの位に成長しているか楽しみにしておりましたが、わずか
2ヶ月足らずでこんなに立派な幼虫に育っておりました!
30匹から40匹位おりましたので、来年の夏休みこそは
おくゆもと産のかぶと虫を希望するお子さまにプレゼント
できるのではないかと大いに期待をしております♪
是非楽しみにしていて下さい!
『仙石原のすすきを見に行ってきました!』
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
先日、愛車のオートバイで仙石原のすすきを見に行って来ま
した。
仙石原の開けたところにすすきの草原が広がっており、ここを
オートバイで通ると本当に気持ちが良く、箱根で最も好きな景色
の一つとなっております。
現在のすすきの様子はこんな感じでした。葉っぱの緑と黄金色
の穂のコントラストがとても綺麗でした♪
すすきの草原の丘を歩けるようになっており、平日にも関わらず
たくさんの人で賑わっておりました。これから見頃となります
のでご来館になられるお客さまは、是非行かれてみては如何で
しょうか!?
箱根『国際ます釣場』のご紹介!
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です。
秋の行楽シーズンとなっておりますが、本日は箱根の宮城野
にある『国際ます釣場』をご紹介します!特にお子様連れの
ご家族や、釣りは初心者の方にお薦めなのが釣堀りでのマス
釣りです!河川での釣りもできますが、釣堀の方が断然安く、
釣りやすくなっております。入場料が500円で貸し竿と
えさ代も含んでおります。釣り上げた魚は1キロあたり(
5匹位)を1900円で買い取りになるそうです。
また、釣ったマスを一匹150円で塩焼きにしてくれると
いう嬉しいサービスもあるそうです♪
本格的にマスを釣りたいという方は、ルアー専門のエリアや
えさ釣り専門のエリアもあるそうです。有料でバーベキューの
用意も出来るそうですよ。近くに公園などもあり、仲間で
集まって釣りやバーベキューを楽しむのも良いかも知れません。
河川での釣りは料金態が異なるので、ご予定をされる方は直接
お問合せ下さい。
釣りを楽しんだ後は、釣り場の真横にある宮城野温泉会館で
一休みもできます。入浴料は大人が650円で子供が300円
となっております。この秋、ご来館のお客さまは是非一度、
マス釣りに挑戦してみて欲しいと思います。
箱根旧街道に伝わるむかし話
箱根の旧街道に伝わるむかし話ご存知ですか。
こんにちは 営業の飯尾です。
箱根湯本から芦ノ湖まで通じる旧街道には2つのむかし話が
言い伝えられております。
1つは「箱根の天邪鬼(あまのじゃく)」で、むかし箱根山に
うっかり天から落ちてきた天邪鬼が伊豆七島や箱根の双子山を
つくったなりそめのお話しです。
もう1つは「狐とイリヤの婆さん」で、「イリヤ」と呼ばれる
1軒の農家の婆さんに助けられた狐の恩返しのお話しです。
以前から興味のある方には書いたものをお渡ししておりますので
読んでみたいなと思う方がおりましたならば、私まで声を掛けて
下さいませ。
『星の王子さま』に行って来ました!
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
本日は久しぶりに『星の王子さまミュージアム』に行って
来ました。
敷地のお庭には綺麗なお花がたくさん咲いていましたよ♪
クリスマスシーズン中はライトアップや、星の王子さまの
世界をプロジェクションマッピングを使用して映し出したり
もするそうです。
※ライトアップは15:30〜、プロジェクションマッピング
は17:00〜18:00となり、最終の入館は17:00
となります。
今回、星の王子さまミュージアム様とタイアップをし、
クリスマス期間限定(12月1日から25日まで)で
星の王子さまの入館料が無料となる、一泊朝食付きのプラン
を作りました!
是非この機会にご来館頂きたいと思います。
箱根登山鉄道・限定カラーリング!
こんにちは、乗り物マニアな鉄子のフロント係・細川です。
先日、箱根湯本駅で、まぼろしカラーリングの車輌に会いました!
モハ2形は、現役で60年以上も走り続けている『走る骨董品』として有名で、バーミリオン(オレンジ)色でお馴染みなのですが、この水色のボディカラーは 昭和20年代の塗装なのだそうです。
私は、水色バージョンは、その当時を懐かしむ模型などでしか見た事がなかったので、本物の水色電車が 突然 目の前に現れて、とてもびっくりしてしまいました。
駆け寄って、車掌さんに聞いてみると、なんと、この110号は もうすぐ引退する事が決まったそうで、最後の記念に 昔の塗装にお色直しをしてあげたのだそうです。
珍しいものを見る事ができて 嬉しかったのが一転、大好きな 大ベテラン車両が ついに引退してしまうと聞き、とても寂しい気持ちになりました。
(ちなみに、同じモハ2形でも、『金太郎号』の愛称もある108号と、お土産用の玩具などで人気の109号は、まだ現役で頑張ってくれるそうです。)
昭和30年代から つい最近まで、ずっとバーミリオン色だったのを、何枚も撮り鉄してあったので、振り返って見ていたのですが、ちょうど 箱根登山鉄道の最大の特徴である給水シーンを撮った写真が有ったので、掲載させて頂きます。こちらは2011年の秋に撮ったもので、強羅駅に停車中のところです。右側に青いホースがつながれていますが、これは お水をゴクゴク飲んでいる場面です。
1枚目と2枚目の写真は、ぜんぜん色が違うけど、同じ車輌なんですよ。
箱根登山鉄道は散水タンクを持っていて、走行中に車輪とレールの間に水をまきながら走っています。レールの磨耗を防ぐ為なのですが、普通の鉄道なら油を塗っていますが、日本一の急勾配を登るので 車輪が滑ってしまう為に、水をまいて走るんです。(ひとつの車両に350リットルの散水タンクが2個 備え付けられていて、箱根湯本〜強羅間の1往復でほぼ空になってしまうそうです。)
この車輌については、語るときりがないのですが(すでに、ちょっと長くなってしまっていますが)、
2017年2月にリタイアしてしまうそうなので、電車が好きな お子様・大人様、ぜひ ぜひ 卒業前に会いにいらしてくださいね。
箱根彫刻の森美術館へ行きました!
こんにちは!フロントの滝田です
夏も終わり、台風シーズンも過ぎ、すっかり涼しくなりました
金木犀が咲き始め、あたりはすっかり秋の匂いでいっぱいです。
さて、先日は箱根彫刻の森美術館へ行って参りました。
箱根登山鉄道 彫刻の森駅で下車して徒歩二分。
四方を箱根の山々に囲まれており、
その広さはなんと7万㎡!巨大庭園美術館です。
園内は様々な近代彫刻、現代彫刻が展示されており、
それらを自然の風景とともに楽しめます。
敷地内に入ると早速彫刻たちがお出迎え。
園内にはなんと120点もの彫刻が展示されています。
その中でも私が特に気に入った作品をご紹介
こちらの大きな建物。題名は「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」
屋内は空洞で、螺旋状の階段が入口から頂上まで続いています。
なんと壁はステンドグラスで、中に入ると
なんとも鮮やかで幻想的な風景が広がります。
螺旋階段を上りきると、屋上スペースになっており、
彫刻の森園内や箱根の山々が見渡せちゃいます。
この他にも様々な彫刻が展示されています。
説明文などもないので自由に作品を見て楽しむことが出来ます。
凄く悲しそうな人
じゃんけん・・・
あいこ
勝った!
馬に飛び掛る人と野村萬斎
ショックを受ける野村萬斎
などなど。
自分のお気に入りの彫刻を見つけたり、
彫刻と同じポーズで写真を撮るのも楽しいですよ。
ちょっと一休みするための足湯や
雨の日に遊べる室内の展示場など
ここには書ききれない魅力が盛りだくさんです
秋のお出かけには箱根彫刻の森美術館へ是非お越しください!
受賞おめでとうございます。
こんばんは、フロント高田です。
ホテルおくゆもとファンの皆様へ
大変嬉しいお知らせでございます!
少し前になりますが、我らが調理長、中西陽一郎が
9月6日伊豆長岡のホテルにて行われた神奈川県・
静岡県第十六回観光料理の祭典において
会長賞を受賞する名誉にあずかりました。
これからご来館を予定されているお客様、調理長が
心を込めた一品一品、どうぞご堪能下さいませ。
仙石原のススキが綺麗です
今、箱根仙石原のススキ草原が綺麗ですよ。
こんにちは 営業の飯尾です。
現在、黄金色の穂と緑のススキのコンストラストが
連日観光客の目を楽しませています。
約18万平方メートルに自生するススキは、秋の深ま
りとともに黄金色に色づきをみせ、10月中旬には穂
が開き夕日を受けさらに黄金色になります。
どうですか この機会にまるで黄金色の絨毯を広げ
たように一面に広がるススキの草原の中を散策体験
してみませんか。
その際は、ご宿泊に「ホテルおくゆもと」を宜しく
お願い致します。