ブログ

ブログ

ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

雪が ちらついていました。

今朝から、当ホテルの周りでは、雪がちらついて、やんだり、繰り返しています。

地面に届く頃には 消えてしまう程のフワフワな軽い雪で、この後は 晴れる予報になっておりますので…たぶん、箱根の中でも この湯本の地域では 積雪の心配はご不要かと思います。

 

(その後、15時過ぎに この文章を加筆しましたが、現在は 雪は やみ、すっかり晴れています。風は冷たいですが、お日様も出て、穏やかな空模様になっています。)

 

写真は、ホテル正面玄関を出て 右を向いた時に見える景色。

1月3日に掲載した写真と同じアングルなのですが、遠くの方は雪煙で真っ白!木々の向こうに見えるはずの 箱根二子山が、ぜんぜん見えません。

ウェブカメラで現在の様子を見ると、仙石原は まだ降り続いています。

箱根登山バスは、ほとんどの路線が 現在は通常運行となっていますが、『観光施設めぐりバス』のみ 運転を見合わせているそうです。

本日は、当ホテルへのご来館には 交通のご不便は全く無いかと思いますが、山の上の方を観光されるご予定でしたら、公共交通機関の運行状況の変化や、マイカーの場合はチェーン規制のある場所もございますので、ご注意くださいませ。

交通情報は こちらをご覧ください。→箱根町HP

どうぞ お気をつけて、箱根への旅にお見えくださいませ。

 

『おくゆもと』からお知らせ

2月3日から、『小田原 梅まつり』です♪

隣町 小田原は、梅の名所。今まで 梅と言えば、西日本が優勢なイメージでしたが…今や、名立たる名産地に「追いつけ!追いこせ!」の勢いの、一大ブランド梅の産地となっています。

その小田原で、毎年 恒例の【小田原 梅まつり】が2月3日(土)〜3月4日(日)に開催されます。

 

この時期には 小田原市全体が梅の花の香りでいっぱいになり、お祭りは 『曽我梅林』『 小田原城址公園』『小田原フラワーガーデン』『辻村植物公園』の4つの会場で同時開催されます。

 

メイン会場である『曽我梅林』の中には、〈別所〉〈原〉〈中河原〉の3つの梅林があります。( 曽我兄弟の仇討の物語で有名な曽我地域です)

90ヘクタールの敷地に約3万5千本の梅が咲き誇る梅林の その向こうには富士山も見え、ここから 眺める富士山は「関東の富士見百景」にも選定されてる絶景ポイントなのです。

梅まつりの期間中は、流鏑馬(やぶさめ)や郷土芸能の小田原ちょうちん踊り、寿獅子舞や梅干の種とばし大会、みかんの皮とばし大会などのイベントも行われますし、各会場には売店が設けられ、甘酒やおでんなどのほか、特産品である 梅干しや梅ワイン、梅ジャムなどが販売されます。

 

また、『 小田原城址公園』も 人気の高い会場です。そちらには 約250本の梅が植えられており、約1年半前に改修工事を終えた 美しい小田原城天守閣をバックに写真を撮影するスポットとしても とても賑わいます。

 

その他の会場、『小田原フラワーガーデン』は オープンカフェや朝市などのイベントも多く行われますし、

『辻村植物公園』は〈こどもの森 わんぱくらんど〉と隣接しているので アスレチックやポニー乗馬などもできるのでお子様に大人気です。

 

箱根へのご旅行の際に ちょっと寄り道、梅の花と素晴らしい景色を愉しんでみては いかがでしょうか?

各会場へのアクセスなどは こちら→小田原市観光協会HPをご覧くださいませ。

 

小田原-観光

小田原どん(丼)を食べに行こう!

隣町 小田原の ご当地グルメ『小田原どん(丼)』は、観光のお客様・地元の人々に愛されて 人気が上昇して来て、もうすぐ9周年を迎えます。

25店舗のお店が参加しているので、町の散策を楽しみながら 食べ歩きができ、お店それぞれに違った美味しさの丼を召し上がることができます。

そして、そんなにたくさんのお店が いろいろな丼をご提供していても、ちゃんと統一されたルールがあるので、どの丼も 小田原の名物をしっかりとご堪能頂けるようになっているのです。

そのルールとは、

一つ、小田原の海と大地で育まれた食材を一つ以上用いること
二つ、伝統工芸品・小田原漆器の器に盛って饗すること
三つ、お客様に満足していただき、小田原がもっと好きになるように、おもてなしすること

なんですって。

漁港の町 小田原らしさいっぱいの、海鮮丼に 名物の蒲鉾を添えたもの、

こちらも名物、小田原市民のソウルフードとも言われる 鰺フライがダイナミックに乗っているもの、

海の幸ばかりではございません、神奈川ブランド 足柄牛のステーキ丼も、

いろいろ、いろいろ、ございます。

参加店舗のリストやマップは こちら(表面と裏面で2つあります)→小田原どんパンフレット 表面 裏面

当ホテルへお見えの際、チェックイン前やチェックアウト後のランチに、など、小田原に寄って ご当地グルメを愉しんでみては いかがでしょうか?

 

 

小田原-飲食

ショップ通信🍙かりっと梅ひじき🍙のご紹介

フロント前・売店より、人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…

【ショップ通信】を、今週もお送りさせて頂きます。

 

1月2月は 梅の商品が人気です。

隣町の小田原が梅の名産地ですので、年間を通じて 箱根・小田原の名物のひとつ でございますが、特に お正月過ぎから 梅の花が咲く前の この時期は、待ち遠しい春を望む気持ちも手伝ってか、とても売れ行きの良いものとなります。

そこで、本日は、ご飯がすすむ!『かりっと梅ひじき』をご紹介させて頂きます。

 

カリカリ梅を細かく砕いたものと、ひじきの佃煮が合わさっていて、ゴマの風味も効いています。

ほかほかご飯に、そのまんま のっけて!混ぜ込んで おにぎり も!また、ちょっとワサビを添えて お茶漬け にも!美味しさいろいろです。

お土産に、ご自分用に、とても人気のお品物で、どばっとまとめてお求めのお客様も多いので、いつも多めに入荷するようにしています。

500円(税別)で、お持ち帰りにご便利な薄型のお包みになっております。(1枚目の写真の左上に見えるのが その包みで、縦20cm×横15cm×厚さ1cm程です。)

ご滞在中に、ぜひ ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 売 店

スイーツコレクション、もうすぐ始まります♪

 

毎年、春と秋に行われる おいしいイベント【箱根 スイーツコレクション】が、今年も2月1日(木)から4月8日(日)まで開催されます。

箱根全山のカフェ・レストランなど33軒より 新作のスイーツが発表される、とっても華やかな このイベントでは、ご旅行中の皆様に そのケーキやお菓子たちを召し上がって頂き、また プレゼントが貰える特典などもあり、この時期には必ず箱根に来てくださっているリピーター様も多い、スイーツの祭典なのです。

21回目となる今回のテーマは「フォトジェニックスイーツ」。各施設のシェフやパティシエが、写真映えやインスタ映えのするスイーツを開発し、色やデザインの工夫だけではなくドラマ性やストーリーなどを感じさせる作品などが競演します。

期間中、インスタグラムでハッシュタグ「#箱根スイーツコレクション2018春」を入れてスイーツの画像を投稿すると、抽選で60名様に 箱根にちなんだ賞品が進呈される企画も行われます。

また、参加店舗のうち20店では、高校生・大学生・専門学校生の皆様を対象にした 恒例の「スイーツ学割」も実施されます。

私達、ホテルおくゆもとスタッフも 楽しみにしているイベントです!

この機会に、ぜひ スイーツと温泉を堪能するご旅行に、箱根へお見えくださいませ。

 

出展のお店リストなど、詳しくはこちら→箱根スイーツコレクション2018春HP

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱 根-飲食

雪、その後…の その後。

一つ前の記事の おまけ写真、雪の重みでぐんにゃりと曲がっていた竹は、すっかり元の姿に戻りました。本日の正午過ぎに撮った写真です。

 

箱根登山バスは ほとんどの路線が運行を再開しています。旧街道線の上畑宿から元箱根港の間と、桃源台線のポーラ美術館行きと、大観山線のみ、運転を見合わせていて、他は 遅れが出る場合もありますが、全て開通しています。

 

公共交通機関が復旧してくれると 一安心ですが、あとは 細かな点にもご注意して頂けると宜しいかと思います。

冒頭のお話のように、木々に どっさりと雪の重みがかかった為に、折れた枝が道路に落ちている場合が多くございます。また、建物の屋根の上から 雪が滑り落ちて来る事も多いですので、ご通行にはお気をつけくださいませ。

 

明日もまだ、雪の残った箱根の景色をご覧頂けると思います。

当ホテルは、明日も空室が出ておりますので、ぜひ 雪に洗われた木々の香りが爽やかな箱根へ お見えくださいませ。

 

 

 

『おくゆもと』からお知らせ

雪、その後…すっかり大丈夫です!

当ホテル前の旧東海道(神奈川県道732号 湯本 元箱根線)は、路肩に薄く雪が有りますが、お車で通る・お歩きになる には 全く問題ない状態かと思います。

写真は当ホテルの最寄バス停『奥の茶屋 停留所』、この先へ1分程歩くと 右手にホテル入り口がございます。

朝7時半頃、箱根登山バスのKライン(箱根のバスにはアルファベットのマークが付いていて、他にはTやHなどもあります)が通って行きました。昨日は 路線バスの運休もあったので、走っている姿を見て ほっと一安心です。Kライン(箱根湯本駅←奥の茶屋→上畑宿)は 通常ダイヤで運行中です。

(本日も 区間運休の箇所がありますが、この後 時間が経つと、また状況は変わって来ると思います)

 

箱根町全域では、標高の高い場所では もっと多く降ったそうですし、日陰の所や気温の上がりにくい区域もありますので、ご通行にはご注意が必要ですが、箱根湯本のエリア・当ホテルの周りは 概ねご安心頂いて宜しいかと思います。

屋根に残っている雪は このくらい。今日は 青空が眩しい 快晴です。

少し 残った雪を眺めることができ、交通には問題ない、温泉旅行日和です♨

本日は、和室・和モダン客室すくも亭に空室がございますので、ぜひ この好機にお見えくださいませ。

 

こちらの写真は おまけ、昨日の夜20時頃に撮ったもの。

暗くてピントが合わせられず、ざらっとした写真になってしましましたが…

ホテル敷地内 第二駐車場へ向かう坂道の横にある竹が、雪の重みで ぐんにゃりとしなっていたところです。なんと!葉の先が地面に着いちゃっています!!

 

 

 

 

 

『おくゆもと』からお知らせ

雪が降っています

今朝の早い時間は まだ雨も降っていなかったのですが、9時頃から雨が降り始め、11時頃には雪に変わり、

写真は つい先程 撮ったものですが、今は雪が降っています。

只今、木に積もっている量は このくらいです。

本日の24時頃には降り止み、明日は朝から終日 晴れの予報ですので、何日間も降り続くような心配は ないそうです。

交通規制などの情報はこちら→箱根町HPをご確認ください。

当ホテルの無料送迎バスは、スタッドレスタイヤとチェーン装着で 箱根湯本駅とホテルの間を運行致しております。これからお越しのお客様は どうぞお気をつけてお見えくださいませ。

『おくゆもと』からお知らせ

3月デビューのロマンスカー

小田急ロマンスカーの新型車両70000形GSEが3月17日にデビューします☆彡

 

だいぶ気の早い話ですが、鉄道ファンには待ちきれない!とっても楽しみな話題ですので、本日は この新型車両をご紹介させて頂きます。

こんにちは、鉄子なフロントスタッフ、細川です。

 

「優雅な特急列車」「Graceful Super Express」、略して「GSE」。

展望席が両先頭車両にあり、また側面の窓も高さ1mの連続窓になっている、とにかく窓がいっぱい!な印象。箱根旅行の車窓の景色を存分に愉しんで頂けると思います。

近年は 白や青の車両のデビューが続いていたのですが、久し振りに 懐かしのバーミリオンを基調としたカラーリングが復刻されました。

しかし、以前に比べて 一層 華やかな『ローズバーミリオン』と『ルージュボルドー』のツートンカラーに 伝統の『バーミリオンオレンジ』の帯をあしらったのだそうな、なんとも豪華絢爛な塗色になっています。

(こちらの写真はLSE7000形、1980年生まれの超ベテラン列車。

1957年のSE3000形、1963年のNSE3100形、と このLSE7000形まで、3代続いたバーミリオンカラーでしたが、その後 通称『白い貴婦人』『青騎士』などのスター列車が登場し、今回 実に38年ぶりのバーミリオン!ってお話なのです。)

形としては『青騎士』MSE60000形に似ているかな?って感じです。

 

さて、1枚目の写真の新型車両の話に戻りまして…

新型70000形GSEは、本格始動・営業運転を前に、3月10日(土)に お披露目会が行われるんですって!(小田急線海老名駅から近い 海老名電車基地での開催です)

10000名様がご招待される抽選のご応募は、こちらより→GSEお披露目会HP 締め切りは2月4日(日)23時59分です。

 

…と、まずは 少しだけ お話しさせて頂きましたが、

また 今後も、この新ロマンスカーについて お伝えして参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

箱根の乗り物

春が来た!?

当ホテルのお庭『木陰の広場』に、早くも 菜の花が咲いています!

春の風物詩である菜の花は、地域によって開花時期が異なりますが、早くても3月中旬から 4月・5月に咲くのが 毎年の様子なのだそうで、神奈川県では 3月下旬過ぎと予測されています。

かなりフライングなスタートを切った 当館の菜の花は、茎がしっかりと太く、

おひたしや 炒め物にしても、とっても美味しそう♪

…あ、失礼致しました。

食べたいな~って気持ちはググッっと抑えて、お花を愛でながら まだまだ遠い 春を待つと致しましょう。

その向こうの湯坂山(ゆさかやま)は、木枯茶色で寒々しい感じですが、菜の花は元気いっぱい!咲いています。

 

フロント 細川

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

ご案内

  • お部屋
  • お料理
  • 温泉
  • エステ
  • おもてなし
  • 館内施設
  • 周辺観光
  • 交通アクセス
  • ご予約

ページのトップへ