ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「箱 根-観光」の記事一覧
芸者さんに会えるイベント『Meet Geisha』3月も開催中です♪
こちら箱根湯本では 100名以上の芸妓さんが活躍していて、お座敷のお仕事の他に 町のイベントやお祭りへの参加や、また 社会貢献活動に積極的に取り組んでいたり、英語が堪能な芸者さんが居て話題になるなど、とても注目されています。
日本全国で芸者(芸妓)の数は年々減少し、日本の伝統芸能の担い手の不足が危惧されていますが、箱根の芸者さんは とっても活発に活動しています!!
昨年11月より始まった 箱根の芸者さんに会える『Meet Geisha』というイベントは、箱根湯本の駅に近い場所にある「湯本 見番(けんばん)」にて、踊りや唄などの芸能鑑賞のほか 芸者さんとの会話や写真撮影など、箱根芸者のおもてなしを 身近に体験できるイベントです。
チラシをスキャンしてみました。PDFは こちら→Meet Geisya PDF
ちなみに、箱根湯本では 彼女たちを「芸妓(げいこ)さん」と呼んでいて、普段は「芸者さん」とは言わないのですが、このようなイベントでは 皆様にイメージして頂きやすい言葉として「芸者さん」と言っています。
その二つの呼び名の違いにつきましては、「芸妓さん」も「芸者さん」も 業務内容に違いはなく、つまりどちらも「同じもの」なのだそうです。どちらも舞いや唄と三味線などの歌舞音曲の芸でお客を楽しませ、宴席を盛り上げる、おもてなしのプロフェッショナルであり、「芸妓さん」という呼び方は 技芸と教養を併せ持つ洗練された女性に対する敬称であるとも言われています。
もうひとつ ちなみに、箱根独自の呼び名で 若い芸妓さん達を「きらり妓(こ)さん」と呼ぶ愛称もあります。
そんな彼女たちが 踊りや楽器のお稽古場として使っている建物が「見番(けんばん)」という所で、箱根湯本駅から徒歩5分程の場所にあります。
この「湯本見番」は、テレビ番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』の匠の技により大変身を遂げ、とても素敵な建物に生まれ変わった事でも有名です。以前は 築47年の木造2階建ての建物で、見学されるお客様にとっては少々手狭で、また 床が抜け落ちそう!など 老朽化による問題もあったのですが…新しくなってからは、建物の中は視界を遮ることのない広い空間が広がり、可動式のベンチや荷物入れなど、とても楽しい工夫がたくさんなされています。菱彫りの表札や格子戸の桟はとても印象的で、玄関先で記念写真を撮る方も 多くいらっしゃいます。
イベントの内容は このようになっています。
☆体 験 料:1,500円(税込)
☆内 容:
☆開催日 3月20日・21日・24日・27日・29日・30日
☆開催時間 15:00~16:00/17:00~18:00( 1回約60分、一日2回の開催)
★ご予約制となっております。
詳しくは こちら→『Meet Geisha』のHP
日本の伝統芸能を身近にご覧になり、また、記念写真を撮ったりと とても楽しいイベント内容です♪ぜひ ご注目くださいませ。
『箱根 スイーツコレクション』開催中です!~満開♡フラワースイーツ♪~
毎年、春と秋の2回 行われる、箱根で最も華やかで 人気のあるイベント『箱根 スイーツコレクション』が、今年も 3月6日(金)から4月30日(木)まで開催されています。
箱根全山の 人気のカフェ・レストランなど38店舗より、新作スウィーツが発表されるイベントで、今回は 第24回目の開催となりました。前回に比べ、参加店舗の数も ぐっと増えています!!
年々、全国的にも有名になって参りましたので、この時期には必ず箱根に来てくださっているリピーター様も多くいらっしゃる、スウィーツの祭典です。
そして、“コレクション”と言っても、“パリコレ”などのファッションショーのように「見るだけ」のものでは ございません。その全てが、ご予約など必要なく ふらっと立ち寄りで 実際に召し上がることができるんです♪(箱根で人気のお店さん達が 期間限定のスウィーツを発売するので、早い時間に その日の予定数が完売になってしまう場合もあります。ご注意くださいませ。)
このイベントには、毎回 テーマが決められていて、今回は『満開♡フラワースイーツ』という創作テーマです。
今年は 当館の桜の花の開花も早かったですが、箱根の山 全体が春の華やぎに変身するのが とっても早いです♪
3月11日『箱根ガラスの森美術館』さんの、ワンコイン チャリティ。
仙石原の『箱根ガラスの森美術館』さんでは、明日3月11日(日)に
【第13弾 東日本大震災 ワンコインチャリティ美術館】が実施されます。
それは、入館料を大人も子供も一律1コイン(500円)とし、その全額を「東日本大震災」復興支援の為、箱根町を通じて寄付をさせて頂きますという企画です。
(通常の入館料は、大人1,500円 子供600円 です。)
箱根の雄大な自然の中、遥か時代のヴェネチアを再現したガーデンに、中世ヨーロッパのお城のような雰囲気の建物を配し 造られた、日本発のヴェネチアングラス専門の美術館。歴史的にも価値の高いコレクションを多く収蔵しています。また、毎日 カンツォーネの生演奏が行われるカフェ・レストランが特に素敵で、只今開催中の『箱根スイーツコレクション』に参加しているスウィーツも とても人気です。
『2020年3月11日(日)は、入館料を大人も子供も一律1コイン(500円)とし、その全額を「東日本大震災」復興支援の為、箱根町を通じて寄付をさせて頂きます。※当日は駐車料金(通常300円)は無料となります。』という【東日本大震災 ワンコインチャリティ美術館】は、今回で13回目となり、今までに4千万円以上ものお金額を被災地に届けているそうです。
某国の大統領であるトラ◯プ氏が来日した時の 安◯総理大臣との会食や、元大統領夫人でタレントの デ◯ィ夫人が来られるとか…で有名な、各界セレブ御用達のレストラン『うかい亭』さんと同じオーナーさんのご経営の美術館ですが、館内のレストランには 軽食や お得なランチセットもあり、気軽に本格イタリアンを召し上がれることでも とても評判になっています。
明日の箱根は晴れの予報、行楽日和です。
当ホテルは、ご予約に空きが出ておりますが…お泊りでお見え頂けると嬉しいのは もちろんですが、この『箱根ガラスの森美術館』さんの素晴らしい企画へのご参加に、日帰りでも、ぜひ たくさんのお客様に 箱根へお越し頂きたいと願っております。
アクセスなど 詳しくはこちら→『箱根 ガラスの森 美術館』さんHP
箱根 強羅公園『スプリング ナイトガーデン』3月6日より始まります!!
『箱根 強羅公園』さんは、季節ごとの様々な植物を鑑賞することができ、また 一年中 熱帯の美しい花たちが咲き誇る温室もある、大きな「植物園」の公園です🌺
国の登録記念物にもなっている 日本初のフランス式整型庭園(左右対称に幾何学的に花壇や池などを配置した造園の方式)で、実際に園内を歩いていても そう感じるのですが、園内マップを見てみると その美しさには とても驚かされます。それが大正3年に造られたというのですから、なんともハイカラでモダンな開園だった事と思います。
そちらで、昨年 大盛況だったイベント「スプリングナイトガーデン~不思議な夜の演奏会~」に続く第2弾となる『🌟スプリングナイトガーデン~Happy Spring Birthday!!!~🌟』が、2020年3月6日(金)から5月6日(祝・水)まで開催されます。
今回は「新しい生命の誕生」をテーマに、様々な生き物たちが長い冬の眠りから目覚め これから生まれる命の誕生をみんなで見守る様子を 幻想的なライトアップや音楽などを用いて表現し、園内が幻想的な空間に演出されます✨
夜の公園にロマンチックなイルミネーションが施され、とても素敵なムード🎵ぜひ、女子会や仲良しグループのご旅行で、ご家族で、カップルで、お散歩をお楽しみ頂きたいと思います。
開催時間は期間中毎日 17:30~20:30です(天候により変更になる場合がございます)。
夜間入園料は90円(「箱根フリーパス」をお持ちの方は ご提示により500円にてご入園が可能です)・小学生以下は無料です。
また、以前よりこのブログで何度かお話しさせて頂いております【🍁エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE】の箱根町全体で展開されているイベント(開催期間:202年1月10日(金)~6月30日(火))に伴って、こちらの園内に 物語に登場する「 ロンギヌスの槍」のモニュメントが展示されています。
そして、同イベントにて開催中の「第3新東京市スタンプラリー ※」のチェックポイントも園内にあります。
※「箱根フリーパス」など 対象の乗り物チケットを購入するともらえる「箱根補完マップ」のスタンプラリー。スタンプ5個達成でオリジナルステッカー、14個全て達成でオリジナルクリアファイルがもらえます!
このスタンプラリーは、当館のブログ担当者も 只今 挑戦中で、弊社のTwitter(→スタンプラリーに関するツイート)に 途中経過を掲載しております♪
🌟イベント内容やアクセスなど、詳しくは こちら→箱根強羅公園さんHP
また、強羅へお出かけの際には ぜひ こちらにもお寄り頂きたく思います。
以前にこのブログで(→先日の記事)ご紹介させて頂きましたが、昨年の台風19号の影響により 只今 長期運休中の『箱根登山鉄道』【強羅駅】にて、電車の車両に✨イルミネーション✨が施され、代行バスや路線バスを待つ為の「待合室」として開放※されています!!💡点灯の期間は3月末までの予定で、🕓時間は16時~22時です。
⚠(※2020.05.02追記『現在は中止です』新型コロナウィルス感染の拡大防止の為【臨時 待合室】の解放は『中止』となったそうです。)⚠
この春の箱根旅行で、思い出に残る素敵な風景をご覧頂きたく、ぜひ お出かけになってみて頂きたく思います。
箱根湯本駅前・早川沿いの桜が 只今 ほぼ満開です♪
箱根湯本駅前の二級河川『早川』の河川敷に、毎年 早咲きの桜が たくさん咲きます。
今年は例年より早く開花し、私の観察による 大まかな数え方で だいたい10~15日くらい(本当に大まかで しかも幅の広い日数の書き方で 申し訳ございません)早く 満開を迎える様子です。
只今、ほぼ満開!🌸かと思いますが、あと少しツボミもございます。
品種で言うと 早咲きで有名な河津桜の一種で『湯蝶桜』(『ゆひらこざくら』もしくは『ゆのひらざくら』と読むのだそう)という名前の桜です。
桜にも様々な種類がございますが、こちらは 背の低い木で 手の届く高さに花が咲くので、カメラのズーム機能を使わなくても こんなにアップで写真を撮ることができます。
駅前の赤い欄干の橋「あじさい橋(歩いてお通りになる方 専用の橋)」と、川の下流側に一つ隣の橋「湯本大橋(お車でご通行が可能な橋)」の間をメインに、その前後にも 少し延びて、約200m程の長さで 川沿いに たくさん咲いています。
ひとしきり写真を撮った頃に、箱根湯本駅に『小田急ロマンスカー』が入線して来たのが見えました。
現役のロマンスカーの中で私が一番好きな30000形EXE(こちらの初期型カラーリングの方が好き♪)です。
リニューアル車両のEXEα(シルバーっぽい色の方が新色のαです)に どんどん生まれ変わって行くので、このゴールドのような色の「ハーモニック パール ブロンズ色(以下 H.P.B.色と書きます)」の車両は いつか 無くなってしまうのだそうです。
「桜は 儚いからこそ 美しい」という言葉がありますが… 大好きな この電車を、いつまで見ることができるのか?鉄道職員さんとお話しする機会がある時に伺っても「未定」とのお答えで、時刻表にEXEと書かれていても αが来るのか?H.P.B.色が来るのか?いつもドキドキして待っているので、会えると とっても嬉しいです!!来年も 桜とH.P.B.色のEXEの写真を撮ることができると良いな🍀と、残り僅か かも知れない 貴重なチャンスに、たくさん写真を撮っていました。
…と、ついつい 鉄道マニアなブログ担当者の話が長くなってしまいましたが、
当館へお見えの際に、ちょっと寄り道なさって お花見を愉しんでみられてはいかがでしょうか?
フロント 細川
エヴァンゲリオン ラッピングバス、5台目まで 写真を撮れました!
何度か このブログでお伝えさせて頂いております『エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE』のイベントの一環で、『ラッピングバス(特別な装飾を施した路線バス)』が箱根町を走り回っています🚌💨
こちらは箱根が物語の舞台になっているアニメ作品「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の 今年6月の公開を記念して行われている 小田急グループのコラボレーションイベントで、(🌟イベント内容に関しまして、詳しくは こちら→特設サイト 🌟)
「社会現象を巻き起こした」と言われ、世界20ヶ国以上の国々でメガヒットとなっている アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、物語の舞台が『箱根町』で、劇中には 箱根の景色が満載です。
実際の地名も 多く登場しますし、地形も 詳細にリアルに描かれているので、遠く 見知らぬ国の方々も このアニメの大ファンで 箱根に詳しくなっている方々が とても多くいらっしゃいます。
さて、今回は、乗り物マニアなブログ担当者が大好きな『バス🚌』の話題です!!
「箱根登山バス」さん 5台+「小田急箱根高速バス」さん 2台、計7台のバスが、エヴァンゲリオンで登場する機体のデザインをイメージした『ラッピングバス』に変身しました!
私は これまでに6台を見ることができ、うち5台の写真を撮れました。(1台は、夜遅く 暗い道で、私もバスに乗っていて すれ違ったので、ほんの一瞬 ちらっと見た!という状態で、写真に撮れず…。)
あと2台、バス好きとして!エヴァ好きとして!写真を撮りたい!!と熱望していますが、イベント期間が長いので、きっと いつか どこかで 会えるはず…と楽しみにしています♪
では、今までに撮ることができた写真を掲載させて頂きます。
「箱根登山バス」零号機バージョン。
「箱根登山バス」弐号機バージョン。
「箱根登山バス」8号機バージョン。
「箱根登山バス」Mark.06バージョン。(1枚目の写真と同じバスです。)
「小田急箱根高速バス」NERV本部デザイン。御殿場~箱根間を走る路線バスです。
…と ここまでが現在の写真コレクションです。
ちなみに、2枚目のみ 小田原駅前で撮りました。上記で「箱根町内を走るバス」と申しましたが、小田原駅始発で箱根山へ入って来るので、小田原市内で見ることもできます。
そして、登場人物の一人「葛城ミサト」役の声優・三石琴乃さんによる車内放送が 小田原駅~箱根町港を結ぶ「箱根町線(H路線)」で流れているのだそうです!(私は まだ聞いていなくて…聞ける日を楽しみにしています♪)
三石琴乃さんは 数々のアニメの声優さんをなさっていますが、2005年からは「ドラえもん」の のび太くんのママや、最近は 日テレ「ポシュレ」の商品紹介のナレーションなどでも大活躍ですよね!
7枚目の写真は【第3新東京市駅 】(『箱根海賊船 の 桃源台港』=『箱根ロープウェイ の 桃源台駅』の副駅名)にて撮った ほぼ等身大?(?の理由は こちら→過去の記事)のミサトさんです。
ところで、お目当てのカラーリングのバス🚌に どうしても出会いたい!どのバスが どこを走っているか?知りたい!!と仰る方は 少なくないと思います。
箱根登山バスさん公式HP内の「バスロケーションシステム」で、地図上内右上にあるアイコンをクリックすると、
走行している車両の外観が表示されますので、ぜひ ご覧くださいませ。→箱根登山バスさん公式HP
スクリーンショットは 小さくて見えにくいかと思いますが、この時は 箱根湯本駅前に弐号機が居る表示になっていました。
乗り物大好きな皆様・エヴァンゲリオン大好きな皆様、また ご興味の少ない方々も 旅の思い出になる 珍しいバスですので、ぜひ ぜひ ご注目くださいませ。
『箱根登山鉄道』強羅駅にてイルミネーション中の電車 の 仲間たち(※2020.05.02追記『現在は 待合室解放は中止です』)
先日、このブログに
『箱根登山鉄道』【強羅駅】にて、運休中の車両に✨イルミネーション✨が施され、代行バスや路線バスを待つ為の「待合室」として開放※されています!!
💡点灯の期間は3月末までの予定で、🕓時間は16時~22時なのだそうです。
というお話を掲載しておりましたが(→過去の記事)、
⚠(※2020.05.02追記『現在は中止です』新型コロナウィルス感染の拡大防止の為【臨時 待合室】の解放は『中止』となったそうです。)⚠
その ✨イルミネーション✨中の電車 の 仲間たち の 話題を、本日はお送り致します。
…と その前に、まずは、再度 ご紹介させて頂きますと、
✨イルミネーション✨で飾られているのは こちら、通称「ヨンロク」コンビ。モハ1形104号・106号です。
この 2枚目の写真は 長期運休になる前の2019年9月に 箱根湯本駅にて撮ったものです。
そして、現在は、強羅駅で『✨イルミネーション✨待合室』として開放されています。
待合室へと歩く通路にも キラキラの電飾が飾られています✨
この3枚目の写真の 奥の方をズームしたのが1枚目の写真でした。
1枚目の写真の右側は 箱根登山バスさんの転車台がある 待機所になっています。(カッコイイ!転車台の動画は こちら→ホテルおくゆもと公式Twitter)
転車台の周りは安全第一で 近寄れませんが、運休中の電車たちのお見舞いをしたくて挨拶したところ 待機所の奥の方まで入らさせて頂けたので、写真を撮って参りました。
ということで、1枚目の写真の右側の場所から眺めた景色です。
4枚目は 左に ✨イルミネーション✨中の「ヨンロク」、右側に 最新型の「アレグラ号」が居ます。そして、この2つの車両の間の線路の右奥の方には「お召し列車」になったことがある「サンモリッツ号」の「グレッシャー・エクスプレス塗装」が居ます。
…が、隠れていて見えない状態で、この5枚目の写真は「アレグラ号」の連結部の向こう側に ちらっと見えている「サンモリッツ号」です。
こちらの「サンモリッツ号」は 上記でも少しお話しさせて頂きましたが、こちらは 2010年に 上皇さま 上皇后さま が ご乗車なさった「お召し列車」です。(その時の記念ヘッドマークの写真は こちら→ホテルおくゆもと公式Twitter 写真をクリックして頂くと拡大してご覧頂けます。)
6枚目の写真は 運休前の2019年1月に箱根湯本駅にて撮影したものです。5枚目で 隙間から ちらっとしか見えていなかった車両の1・2両目部分の写真です。(3両固定編成で、いつも 同じ組み合わせの3両で運用されます。)
…と、今回も 大好きな箱根登山鉄道のお話しで、ついつい長くなってしまいましたが、
「台風19号の影響で 長期運休中の今だからこそ」と言っては なんなのですが、今しか見ることができない ✨イルミネーション✨が開催されていて、また、周りにも 大人気の車両たちが勢揃いしていますので、ぜひ この機会に、箱根へ 遊びにいらしてくださいませ。
本文中に何度か 当館の公式Twitterへのリンクがございますが、Twitterでは 毎日!連続投稿!「 #がんばれ箱根登山鉄道 #がんばれ箱根登山電車 」というハッシュタグで、思い出写真や現在の様子などを掲載しています。ぜひ 併せてご覧頂けますと、嬉しく存じます。
フロント 細川
再び『第3新東京市駅』(桃源台駅)へ行きました♪
先日のブログで 箱根が物語の舞台になっているアニメ作品・今年6月公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」と小田急グループのコラボレーションイベント
『エヴァンゲリオン×箱根 202 MEET EVANGELION IN HAKONE』が 2020年1月10日(金)~6月30日(火)の期間で 開催中されています!!というご案内をさせて頂いておりましたが(→過去の記事)、
そのイベントの一環で『箱根海賊船 の 桃源台港』=『箱根ロープウェイ の 桃源台駅』の副駅名が【第3新東京市駅 】になり、特務機関NERV 本部をイメージした装飾が施されている場所へ、再び 遊びに行ってきました♪
(上記の「=」は、「同じ一つの建物内で 港と駅が直結している」という意味です。)
前回は気付かなかった 細かな装飾も たくさん発見!できて、とっても楽しかったです😃
1枚目の写真は プラグスーツに身を包んだパイロットの皆様。とっても カッコイイ!かわいい!😍です。
前回、同じ建物内に居るミサトさん(2枚目の写真)のことを、「たぶん等身大?だと思います。」(そのスタイルの良さに圧倒されて、恐れ多くて 並んでみようとは思えなかったので… )とブログに書いていましたが(→前回 行った時のお話し)、
今回は 勇気を振り絞って!近くへ行ってみました。
ミサトさんは身長163cmのはずですが、ちょっとだけ 小さめに描かれているような気がします。(今回も やっぱり、あと少しの距離だったのですが 最後の勇気が出せなくて、隣りへ行って背を比べてみようなんて 大胆な事はできませんでした💦)
そして、話は戻って、1枚目の写真のパイロットたちですが、だいぶ小さく感じます。レイちゃん159cm・シンジ君160cmと聞いたことがあるのですが、たぶん10cmくらい?小さめに描かれているように見えます。
ちなみに、1枚目の写真の壁の向かい側には お化粧室があるのですが、
なんと!その看板も NERV仕様になっていました!!びっくりです。
そして、今回も、エレベーターホールに展示されている 全高約2メートルの大型フィギュア『エヴァンゲリオン初号機』の写真を撮って参りましたが、この日は 観光のお客様が特に多くお見えで、混む時間帯は 一度 断念。しばらくの間 ご近所をお散歩して、箱根海賊船の最終便が出てから もう一度行って 撮影しました。
この他にも、箱根町のあちこちで 様々なイベントが行われています。また、スタンプラリーを楽しみながらの 観光コースには、物語の中でリアルに描かれていた 箱根の景色をご覧頂けるスポットも たくさんございます!
詳しくは こちら→特設サイト
【第3新東京市駅 】『箱根海賊船 の 桃源台港』=『箱根ロープウェイ の 桃源台駅』へのアクセスなど、
交通に関する情報は、各交通機関のHPへのリンクもある こちらのサイトがご便利です!→箱根ナビHP
ぜひ この機会に、『第3新東京市・箱根』へ!皆様お揃いでお見えくださいませ!!
『第3新東京市駅』(桃源台駅)へ行って参りました!
先日のブログで『エヴァンゲリオン×箱根 202 MEET EVANGELION IN HAKONE』が 2020年1月10日(金)~6月30日(火)の期間で 開催中されています!!というご案内をさせて頂きましたが(→過去の記事)、
今年6月の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念して実施される、「エヴァンゲリオン」と小田急グループのコラボレーションイベントの一環で、
『箱根海賊船 の 桃源台港』=『箱根ロープウェイ の 桃源台駅』の副駅名が【第3新東京市駅 】になり、特務機関NERV 本部をイメージした装飾が施されています。
(上記の「=」は、「同じ一つの建物内で 港と駅が直結している」という意味です。)
先日、遊びに行ってみたところ、
いきなり!海賊船乗り場へと向かう時に乗る エレベーターの前に エヴァンゲリオン初 号機 が居ました!!
エレベーターの扉にも 床にも NERV マークが!!
本当にNERV 本部 の中に入り込むことができたような気分です。
職員の皆さんも いらっしゃいます、
このポスターや看板は あちこちで見かけますが、大人チームの姿を見ることができるのは 珍しいですよね。
たぶん 等身大?のミサトさん「ウエスト 細いーーーっ!!」超カッコイイ!!(?は 恐れ多くて並んでみようとは思えなかった為です。でも自分の視線の高さからして たぶん等身大かしら?と思います。)
初号機には かなり接近して写真を撮って参りました。全高約2メートルの大型フィギュアが展示されています。
こちらは 大人気な乗り物の駅なので、ご通行中の観光のお客様がたくさんいらっしゃいますが、海賊船が着いて降りて来た方々が通られた後、少しの時間は 撮影のチャンスが訪れます。通る方々が途切れるのを待って、また 写真を撮る時は お互い譲り合いながら…で 撮って参りました。
エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE
・開催期間:2020年1月10日(金)~6月30日(火)
・企画内容:
(1) エヴァンゲリオン オリジナルラッピング
箱根登山バスや小田急箱根高速バス、桃源台駅構内を大規模にラッピング予定!
(2) 第3新東京市補完スタンプラリー
「箱根補完マップ」がスタンプラリー台紙となって復活!箱根フリーパスをご購入のお客さまを対象にマップを配布し、箱根エリア(三島、御殿場含む)に設置されたスタンプを集めるとイベント限定デザインの景品をもれなくプレゼントします。
(3) 人気キャラクターによるバス車内放送
エヴァンゲリオン仕様にラッピングされた箱根登山バスの一路線で、人気キャラクターによる車内放送を予定しています。
(4) 「初号機」、「ロンギヌスの槍」を特別展示
桃源台駅構内に、約2メートルの「初号機」大型フィギュアを展示します。また、東京スカイツリータウン®協力のもと、 「ロンギヌスの槍」の巨大モニュメントも期間限定で特別展示いたします。
(5) 小田急トラベル限定のオリジナルツアーパッケージ、イベント限定グッズを販売
イベント期間中、第3新東京市を巡るツアーパッケージを小田急トラベル限定で販売します。また、ここでしか手に入らないイベント限定グッズも販売します。
(6) 「箱根小涌園ユネッサン」との共同開催
全天候型温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」でも、「エヴァンゲリオンの湯」 (仮称)を期間限定で開催するほか、コラボレーションメニューやオリジナルグッズを販売します。
(7) 「エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」特設サイトを2019年10月2日(水)よりオープン!
…と、盛りだくさんな内容です!!
詳しくは こちら→特設サイト
【第3新東京市駅 】『箱根海賊船 の 桃源台港』=『箱根ロープウェイ の 桃源台駅』へのアクセスなど、
交通に関する情報は、各交通機関のHPへのリンクもある こちらのサイトがご便利です!→箱根ナビHP
ぜひ この機会に、『第3新東京市・箱根』へ!皆様お揃いでお見えくださいませ!!
『箱根登山鉄道』の運休中の車両に☆イルミネーション☆が施されています!!(※2020.05.02追記『現在は 待合室解放は中止です』)
『箱根登山鉄道』【強羅駅】にて、運休中の車両に✨イルミネーション✨が施され、代行バスや路線バスを待つ為の「待合室」※として開放されています!!
⚠(※2020.05.02追記『現在は中止です』新型コロナウィルス感染の拡大防止の為【臨時 待合室】の解放は『中止』となったそうです。)⚠
💡点灯の期間は3月末までの予定で、🕓時間は16時~22時なのだそうです。
この機会に、ぜひ!ぜひ!お出かけになってみて頂きたく、本日のブログでご紹介させて頂きます。
(今回の記事は、書いた後に読み返したら だいぶ長くなってしまっていたので、観光のご案内として大事な所を太字にしました。細字の部分は ご興味の少ない方は さららら~ん と流し見して頂ければ…と思います。)
先日 お休みの日に、町内ひとり遠足をして参りました♪
この日に行きたい場所・見たいもの などなど…たくさん目的地があったので、箱根の乗り物大好き!乗り物マニアな私は 何時に何に乗って移動するか?きっちりと計画を立て、出かけました。
一番の目的は、【強羅駅】に停まったまま 運行再開の時を待ち続けている 大好きな電車たちに 夕暮れ時に 会いに行くこと!と決めていたので、
『箱根登山バス』に乗って 芦ノ湖の【元箱根】へ行き、『箱根海賊船』で【元箱根港】から【桃源台】へ渡り、『箱根ロープウェイ』で【大涌谷】を経由し 【早雲山】へ行き、『箱根登山ケーブルカー』の代行バス(只今 リニューアル工事で運休中な為 代行バスが運行されています)に乗り 最終目的地 『箱根登山鉄道・箱根登山電車』の【強羅駅】に ちょうど良い時間に到着!!✌🏼😃
(乗り物の名前は『 』で、駅や港の名前は【 】で書きました。)(『 』には “箱根” という言葉が連発で、もともと箱根の話題なのに ちょっと連呼し過ぎな感じもしますが…交通機関の正式名称で書かせて頂きました。 )(『箱根登山鉄道・箱根登山電車』と書いているのは、『箱根登山鉄道株式会社』さんの『箱根登山電車』の意味で、駅での表示や時刻表に書かれている名称は『箱根登山電車』なのですが、『箱根登山鉄道』という 昔ながらの呼び方をするファンも とても多く、私も そう呼ぶ時の方が多いです。)
さて、【強羅駅】の1番ホームにいる モハ1形 104号・106号 、この2両は「ヨンロク」というコンビ名で呼ばれています。
今回 イルミネーションが施されているのは、この「ヨンロク」の車両です。
久し振りに パンタグラフを上げてもらって、キラキラに✨素敵に🎵飾られています!!
ドアは1両につき1枚だけ開けてあり、どなた様も ご自由にお入りになることができます。
強羅駅は標高541mの場所にあり、96mの箱根湯本駅に比べると2~3℃気温が低いので、あたたかな待合室でバスを待つことができるのは嬉しいことです。更に ✨イルミネーション✨でロマンチックなムードになっていて、記念写真をお撮りになるのにも とってもお薦めの場所です。
モハ1形 104号・106号の もともとの生まれは、なんと 1919年なのだそうです!その後 1950年に改造されているのですが、それにしたって すごい年月の長さを 現役で活躍し続けて来た「走る骨董品」です!!
どちらの車両も運転台がある「クモハ」です。(「ク」→運転台が付いた「制御車」・「モ」→モーターが付いた「電動車」・「ハ」→「普通車」)(「ハ」はイロハの「ハ」です。「イ」は1等車で、JR九州「ななつ星 in 九州」が63年ぶりに登場した「イ」で 話題になりました。「ロ」は2等車、グリーン車など特別料金が必要な車両です。「ハ」は3等車、普通乗車券だけで乗ることができる車です。)
都市部で通勤・通学などに皆様がお使いの電車には「サハ」など モーターと運転台の無い車両もあります。(東京の山手線は「クハ」「モハ」「モハ」「サハ」「モハ」「モハ」「サハ」「モハ」「モハ」「サハ」「クハ」の11両編成で、「ク」で操縦して 「モ」で引っ張って 間に「サ」が有るという状態です。)
このヨンロクは 2両とも「クモハ」なので 1両だけでも走ることができますが※、主に2両のコンビで、たまに もう1両が加わりトリオで活躍していました。トリオの時は この写真のオレンジ色・水色に 緑色が加わり、三つの色の3両編成になり「三色団子」という愛称で呼ばれています。
※1両につき運転台は片方の方向のみに付いているので、走ることはできても(箱根登山鉄道は スイッチバックで前後に進行方向を変えながら進むので)、営業運転時は 1両では使われません。
…と、またまた長くなってしまいましたが、
この車両へと続く通路も✨キラキラ✨に飾られていて、素敵ですよ🎵
ぜひ!ぜひ!遊びにいらしてくださいませ。
今回は交通機関の名前や「ク」とか「モ」とかの記号が たくさん出て来ましたが、お客様とのお話の中で よくご質問を頂くことや、お子様達との会話で「気になる~」と仰られる点について書いて参りました。
また、「乗り物の写真を撮りに行くときは どんなコースで行くの?」とお尋ね頂くことも多いので、細かく書きましたが、今回は 最終的には【強羅駅】から【箱根湯本駅】まで『電車代行バス』で帰って参りました。
普段は 芦ノ湖 に戻り、再度『箱根海賊船』に乗り【元箱根港】か【箱根町港】へ渡り、『箱根登山バス🌟R路線(急行バス)』で帰って来るのが好きです。(🌟とってもお勧めです!箱根新道というバイパス道路を通るのですが、道の混雑が少なくスイスイと走りますし、カーブが少なめの道なので 車酔いがご心配な方にもご安心かと思います。バス路線図でご覧頂くと右下の端の所の 薄紫色の線です。)
ちなみに、5枚目の写真で右奥の方に ちらっと見えているのも 大人気の車両たちです。ぜひ、またの機会にご紹介させてくださいませ。
フロント 細川