ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「調理場」の記事一覧
楽天トラベルにて【先着50名様限定】お料理グレードアッププラン♪発売いたしました!!
「こんな時だから…お食事のお愉しみを 思いっきり重視!!」な、新プランをご用意いたしました!!
『【先着50名様限定】伊勢海老の鬼殻焼き&ズワイガニ入り茶わん蒸し付き!!お料理グレードアッププラン♪』 でございます!!
先着50名様限定とさせて頂きますが、
通常のお食事内容に伊勢海老の鬼殻焼き&ズワイガニ入り茶わん蒸しをお付けしたお料理グレードアッププランをご用意いたしました!
食材が限られている為、お先着順とさせて頂いておりますので、是非この機会にご予約頂ければ幸いです♪
『【先着50名様限定】伊勢海老の鬼殻焼き&ズワイガニ入り茶わん蒸し付き!!お料理グレードアッププラン♪』のご用命は、こちらから…
↓ ↓ ↓
当館では 感染症対策に尽力いたしておりますが、お越しになる道中など お気を付けになられ、どうぞ ご安全にお見え頂きたくお願い申し上げます。
皆様、どうぞ お健やかにお過ごしくださいませ🍀
GoToトラベル割引対象【お食事ルームサービスおこもりプラン】お献立を一新いたしました!!
今年 初めての試みでご用意いたしました『GoToトラベルキャンペーン割引対象【お食事ルームサービスおこもりプラン】』が、おかげさまで大変ご好評を賜り、当初は8月のみの限定プランと予定しておりましたが、実施期間を延長させて頂き、この秋から冬にかけてもお承りを続行いたしております。
《《 当面のところ 来年1月末まで、このホームページにてご予約をお承りいたしております。》》
さて、本日のブログでは、こちらのプランにてご用意のお夕食お献立を12月3日より新たなものにさせて頂きました!というニュースをお送りいたします。
一の重
二の重
(”おせち料理”で申しますところの「一の重・二の重」とは 内容の意味合いが異なりますが…新しく 二段重ねになりましたので、ブログ担当者は そう呼ばせて頂いており、失礼いたします。)
海鮮ちらし
と、以前に比べ、ボリュームが増しております。
(本日掲載いたします写真は メニューの一例でございます。ご予約時期により お献立に変更がある場合がございますが、ご斟酌を賜れますよう どうぞ宜しくお願い申し上げます。)
★★★<Go Toトラベルキャンペーン割引対象>【お部屋で安心】お食事ルームサービスおこもりプラン★★★
【1日限定6室まで】大浴場や食事処の利用は避けたい、人との接触を極力減らしたいという方向けのプランです。
お食事をお部屋で食べたいというご要望にお応えします!
通常の懐石料理をお部屋へご用意する事は接触機会を減らすことが出来ないため、調理長の特別弁当をご夕食、ご朝食ともにお部屋にお届けいたします。
プラン内容に関する 詳しいご案内は こちら→プランご案内・空室検索のページ
『GoToトラベルキャンペーン』のご利用に関するご注意点は こちら→過去の記事2020年8月17日
皆様のお見えを、スタッフ一同 心よりお待ち申し上げております。
「ホテルおくゆもと」の美味しいお米(今年の新米)新発売です!!
当館のお食事処にてご提供中のご飯は、契約農家さんの「ホテルおくゆもと 専用 田んぼ」で 大切に 大切に育てられたお米を遣っております。
地産地消の『はるみ』という、日本穀物検定協会が実施したランキングで神奈川県産米として初の快挙となる最高評価の【特A🥇】を獲得した お米です✨
今年の新米が たくさん収穫され、数日前より お夕食・お朝食にてお召し上がり頂いております。
そして、本日より フロント前・売店にて「お土産用『新米 はるみ』」のお取り扱いを始めさせて頂きました。
1枚目の写真、左手は1Kg入り700円・右手は1.5Kg入り1,000円(いずれも税込み)です。
こちら2枚目の写真は 当館に届いた時に記念に撮ったもので、まだ ラベルも付いていない米袋が素朴で可愛らしい感じです♪
その後、当ホテル総務部のスタッフでデザインが得意な者がラベルを作成し、売店スタッフが 一袋ずつ.一枚ずつ.ラベルを貼るお仕事も 楽しく行い、1枚目の写真の状態になり、やっと新発売!!となったのでした。
お土産に、ご自宅用に、ぜひ 「ホテルおくゆもと」の美味しいお米(今年の新米)をご用命頂けますと嬉しく思います。
当ホテル『自家製 果実酒🍊キンカン酒』の漬け込みが始まりました!!
先日のブログで「当ホテル『自家製ぽん酢しょうゆ』を作りました!!」というお話を掲載しておりましたが…(詳しくは こちら→過去の記事 その1・その2・その3)
本日は、『自家製 果実酒』の話題です。
『ホテルおくゆもと自家製 果実酒🍷シリーズ』 【金柑酒】 です‼️
色鮮やかなキンカンが たっぷり漬け込まれています🍊
こちらは「懐石コース」にて、食前酒にご提供する為に作っているものです。
他に 【リンゴ酒】・【カリン酒】・【梅酒】 などもあり、
もうすぐ『小田原レモン』が入荷予定で、【レモン酒】の計画もございます🍋
隣町 小田原は「梅」が名物で有名!梅干し専門店が多く、また、小田原市のマークは梅の花の絵柄です。そして、「梅」に次いで 最近ぐんぐんと生産量が増えて来た新名物が『小田原レモン』です。
テレビや雑誌などのメディアからも「小田原はレモン🍋の名産地!」と 脚光を浴びていて、全国的に有名な瀬戸内レモンに「追いつけ 追い越せ🏃🏃」の勢い💨です。
(また、相模湾の海際の気候でミカン🍊も良く育ちます。当館スタッフで小田原から通勤している者は 家がミカン農家の者も居ます。)
『ご近所 名産品』である小田原市の檸檬と蜜柑 の美味しさを、皆様に 広く もっとお伝えして行きたい‼️と思っており、「地産地消」の地域への愛情たっぷりな 食材を用いた 美味しくて体に良いお料理をご提供して参ります。
こちら2枚目の写真は、右側が【カリン酒】・左奥にちらっと見えるのが【リンゴ酒】です。
3枚目の写真は、【カリン酒】に漬け込む前の 果実です。丸のままで 切り分けるから、すごく爽やかな とても良い香りが 辺りに漂っていて、「美味しそう!」と思ったのですが…生で食べるのには向かないお味なのだそうです。
こちら3枚目の写真は、皆様ご存知「元祖 果実酒」である【梅酒】です
寒い季節は 特に、美味しい果実酒があると 嬉しいですよね♪年間を通して いろいろなフルーツ酒をご用意しておりますので、またの機会に ぜひ ご紹介させてくださいませ。
当ホテル『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』を作りました!!その3
少し前に 当館の公式Twitterに写真や動画を掲載し、とても多くの反響を頂戴した『ホテルおくゆもと 自家製ぽん酢しょうゆ』についてのお話し、その3です。
先日のブログでは材料を漬け込んでから 10日間が経過し、完成した時のお話しさせて頂きましたが、
本日は その完成した時の 搾るお仕事の様子をお伝え致します。
この2枚目の写真の 寸胴鍋※に入っているものが 完成した『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』。この後、右側に見えている白い布で濾して搾るお仕事をします。
※「鍋」と言っても、加熱は一切しないで作る『生ぽん酢』🌟です。(よく ラーメン屋さんとかでスープを仕込む時に「寸胴」と言う容器の名前が出て来ますが、それと同じ形の物で、その名の通りに「ずんどう」な体形の容器です。)しっかりと蓋を閉めることができ、また円柱形で底が平らなので 冷蔵庫に保存する時にも置き易く便利なので、加熱する「鍋」としての用法以外にも とてもマルチに活躍します。
🌟加熱しないで作る『生ぽん酢』は、お味の美味しさ✨香りの良さ✨が格別です❗❗
また、添加物を一切使用していないので、からだに優しいのは もちろん!素材の風味をイキイキと感じることができ、驚くほど 美味しいですよ❗❗
さて、1枚目の写真は、2枚目の写真の 寸胴鍋から まず 昆布と鰹節を大まかに取り出したところです。
そして、搾るお仕事には「ネル布」を使います。私は ここで意外だと思いました。和食の世界なので「さらし布」を使うかと思っていたのですが、「さらし」では破れてしまう程に キシッと搾るので、いつも「ネル」を使うのだそうです。(コーヒーも「ネルドリップ」の方が舌触りが良いと言われていますよね)
『ホテルおくゆもと 自家製✨生✨ぽん酢🍊しょうゆ』、誕生の瞬間です❗❗
この搾っているシーンの動画がございます。→ホテルおくゆもとTwitter (動画は何回か搾ってから撮影したので、「ネル」が ぽん酢色に染まっていますが、最初は2枚目の写真の右側に見える 真っ白な布だったのです。)
ブログ担当者の私も、手袋&マスク装着で 搾るのを体験しました❗マスク越しでも 柑橘と昆布や鰹の出汁の良い香り😍両手にキリリと冷たい感触❄️『自家製ぽん酢🍊』が生まれる瞬間は すごく嬉しかったです。
早速 味見をさせてもらった時は「目から鱗が落ちる」感じでした、今まで味わったことのない 素晴らしい美味‼️
そのまんまで、最高に美味しいと思ったのですが、調理長は「この後 お味を整えてから、お客様へのご提供となる」と申しておりました。
搾り終えた後の鰹節がこちら。私が絞ったもの(4枚目の写真)は、まだまだ 美味しいぽん酢を含んでいそうです。
こちら5枚目の写真の右側に見えるのが 調理長が キシッとキシッと搾った後の鰹節。汁気の少なさが ぜんぜん違います。
この しっかり絞られた方の鰹節を、少し頂いてみたのですが、これだけで『ご飯がススム お佃煮』みたいな、落語家さんがCMしていた「高級ふりかけ 『〇松梅』」みたいな、美味しさ😍でした‼️
今回、富士伊豆箱根国立公園 名物の「ニューサマーオレンジ」の果汁を遣いましたが、とても貴重な素材なので「十升(約18リットル)のみ限定」で作りましたが、今後もまた 『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』の計画がございます。
こちらは 手作り調味料のお店『日本のうまい』さん※のご協力で得た果汁です。旬の時期に瞬間冷凍していたものを持っていると聞き、調理長が頼み込んで 譲って頂いたのです🍊
※【湘南ソルト(当館のお食事処で 全卓にご用意しております)】がテレビ番組「ヒルナンデス!」で絶賛され 入手困難になっていると話題の、調味料職人さんです。
こちらが その【湘南ソルト】で、レモン🍋トマト🍅足柄茶🍵の 3種類のお味をご用意しております。
さて、今後のお話しですが…
他にも、『自家製🍎果実酒🍷』も多く作っており、また、来年は なんと!『おくゆもと の 🌾お米🍚』の計画もございます。契約農家さんの『ホテルおくゆもと専用の田んぼ』で育てられたお米を お客様にお召し上がり頂けるよう準備しております。(そのお米に関して、『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』のブログ その2にてお話しさせて頂いております。→過去の記事)
これからも、ホテルおくゆもとでの美味しい出会いに、ぜひ!ぜひ!ご期待くださいませ!!
フロント 細川
当ホテル『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』を作りました!!その2
少し前に 当館の公式Twitterに写真や動画を掲載し、とても多くの反響を頂戴した『ホテルおくゆもと 自家製ぽん酢しょうゆ』についてのお話し、その2です。
先日のブログでは材料を漬け込んだところまで お話しさせて頂きましたが、
本日は10日間が経過し、完成した時の様子をお伝え致します。
今回、富士伊豆箱根国立公園 名物の「ニューサマーオレンジ」の果汁を遣いましたが、とても貴重な素材なので「十升(約18リットル)のみ限定」で作りましたが、今後もまた 『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』の計画がございます。
「ニューサマーオレンジ」は 日向夏と似ている柑橘類で、その果汁で作る『ぽん酢🍊しょうゆ』は「みりん」が不要な程に 果実そのもの の 甘味があります✨
ちなみに、「十升」と言う量ですが、日本料理は 尺貫法 で計量するので、調理器具の「おたま」も一合・五合・一升などがあります。一升と言えば、お酒の一升瓶の一升ですので、すごく大きな「おたま」です。
こちらの2枚目の写真の中で 一番左が一升の「おたま」。
その大きさは、なんと!直径20cm・深さ10cm!!ミニサイズではない ごく一般的なペンと比べると、こんなに大きいのです!!
そして、今回 『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』を作った量は「十升」なのですが、「十升」=「一斗」で…
「一斗」と言えば、「一斗缶」の大きさの量です。あの、お笑い芸人さんがコントなどで頭にゴーン!とぶつけたり、焚き火で焼き芋を作る時に使ったりする、四角い 大きな 缶です。
…と、話が寄り道しましたが、
お料理番組のように、
こちらを10日間 漬け込んでおきます。
はい、そして、10日経ったものが こちらです。
という具合に、完成いたしました!!
今回、完成後の搾るお仕事までお話ししようと思いつつ、長くなってしまいましたので、そちらは またの機会に…。
1枚目の写真は 搾り終えた時に撮ったものです。左側に完成品の『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』・右側には 搾った後の鰹節が見えています。
他にも、『自家製🍎果実酒🍷』も多く作っており、
また、今後は なんと!『おくゆもと の 🌾お米🍚』の計画もございます。契約農家さんの『ホテルおくゆもと専用の田んぼ』で育てられたお米を お客様にお召し上がり頂けるよう準備しており、まず第一段階として、現在 同じ銘柄のお米を 当館のお食事にてご提供を始めております。
こちらは流通用の米袋で、
こちらが 実際に当館に入荷した時の米袋です。
地産地消の『はるみ』という、日本穀物検定協会が実施したランキングで神奈川県産米として初の快挙となる最高評価の【特A🥇】を獲得した お米です✨
来年は『ホテルおくゆもと専用の田んぼ』に 当館のスタッフも駆けつけ、田植えや稲刈りの体験をする予定になっております!!💪😃
ぜひ!ぜひ!ご期待くださいませ!!
当ホテルの『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』を作りました!!その1
少し前に 当館の公式Twitterに写真や動画を掲載し、とても多くの反響を頂戴した『自家製ぽん酢しょうゆ』についてお話しさせて頂きます。
先日『ホテルおくゆもと 自家製ぽん酢🍊しょうゆ』が完成しました!!
富士伊豆箱根国立公園 名物の「ニューサマーオレンジ 果汁」で作り、とても貴重な素材なので 作った量は限定だったのでしたが、調理長は 今後もまた 『自家製ぽん酢🍊しょうゆ』の計画をしているそうです。
「ニューサマーオレンジ」は 日向夏と似ている柑橘類で、その果汁で作る『ぽん酢🍊しょうゆ』は「みりん」が不要な程に 果実そのものの甘味があります✨
さて、1枚目の写真は、10日間 漬け込んで 完成した時(この後 布で濾して搾りました)のものですが、作る過程の写真を何枚か掲載させて頂きます。
こちら2枚目の写真の左側のボトルが「ニューサマーオレンジ 果汁」です。
鰹節と昆布をどっさり!加え、10日間 漬け込みます。
いつもは倍の量で作るのですが「ニューサマーオレンジ 果汁」が貴重なので、今回は10升のみ 限定です。
こちらは 手作り調味料のお店『日本のうまい』さん※のご協力で得た果汁です。旬の時期に瞬間冷凍していたものを持っていると聞き、調理長が頼み込んで 譲って頂いたのです🍊
※【湘南ソルト(当館のお食事処で 全卓にご用意しております)】がテレビ番組「ヒルナンデス!」で絶賛され 入手困難になっていると話題の、調味料職人さんです。
当館のお食事処『山里』のテーブル
こちらが その【湘南ソルト】で、レモン🍋トマト🍅足柄茶🍵の 3種類のお味をご用意しております。
完成した時には、ブログ担当者も 搾る体験をして参りました!とっても良い香りで、すごく美味しいです!!
また次回に
その様子は また次回にお話しさせて頂きます。
フロント 細川
当ホテル調理長の☆受賞作品☆の【準備中】の写真です。
昨日より引き続き、『観光料理の祭典技能コンクール』にて 当ホテルの調理長が『箱根町観光協会 会長賞』を頂きました!!という話題で 連載3回目の本日は、
展示会に出展する前の【準備中】の写真を掲載させて頂きます。
と申しますのは、会場で撮って来た写真のお料理は、ちょっと乾燥してしまっていた(早朝から準備し 展示を始め、撮影したのは午後でした)ので、できたての時の 艶やかで瑞々しい状態の写真も、ぜひ ご覧頂きたいのです!!)
1枚目の写真は、会場で撮ったもの。
そして、2枚目以降の写真は、前夜に 当館の調理場で撮ったものです。
こちらは【先付】の一部で、写真で中央に見える紫色の物は「あけび きのこ味噌炒め」です。
こちらは【焼き物】「伊勢海老うに焼」「大根ステーキ」「カマス新胡麻焼き」「焼き栗 銀杏」。
細かな模様を施した かぼちゃの器が美しい こちらは【炊き合せ】「菊蕪」「海老芋」「木の葉南瓜」「たらば蟹千段巻」「イチョウ人参」「昆布」「金針菜」が盛り付けられています。
こちらは【前菜】で、写真の中央に見える『里芋と栗を模した 和菓子』は、先日のブログに掲載させて頂いたのと同じもので、一部のご宿泊プランで 実際にお泊りのお客様へのご提供が始まっているものです。
「菊の浸し」「カマス煎餅」「衣かつぎ」「蛤うるか和え」「秋刀魚巻織」「萩飯蒸し」「燻秋鮭梨蜜掛け」「南瓜真蒸」が 綺麗に並んでいますが、
ご覧ください!この ぷるっぷる!な、右手前に見える「燻秋鮭梨蜜掛け」の透明感!!
展示会の前夜に できたての美しさを見た時から、時間が経って 会場で再会したお料理たちは、全体的に 乾燥してしまい、また、食材それぞれが持つ美しい色合いにも変化が出てしまうのですが…
審査員の皆様も 朝早くから会場入りして、しっかりとご覧になり 採点と協議を重ねていらっしゃったのだそうですので、そこは もちろん、バッチリと一番良い状態のものをご覧頂いています。
…と、本日は、展示会の会場で撮った写真ではお伝え出来なかった このお料理たちの美しさをご覧頂きたかったのですが、
相変わらず 写真が下手で すみません😥
当ホテル調理長が☆受賞☆した、料理コンクールの会場の様子です。
昨日より引き続き、『観光料理の祭典技能コンクール』にて 当ホテルの調理長が『箱根町観光協会 会長賞』を頂きました!!という話題をお送り致します。
1枚目の写真が その出展作品、右上の方に受賞の短冊が置かれています。
神奈川県・静岡県の腕自慢たちが鎬を削るコンクール(と申しますと、百戦錬磨の猛者ばかりのような 猛々しい感じに聞こえがちですが…女性の板前さんも出場していて、また、男性の板前さんの作品もとっても繊細で美しいつくりですし、どの作品が どなたのものか?全く解りません。所属や名前を表記せずに並べて 審査を受ける、本当に 純粋に 技術とセンス☆才能☆を競い合う大会です。)の 会場の様子を、本日は掲載させて頂きます。
とても多くの方々が 素晴らしいお料理の数々を前に話し合ったり、写真を撮ったりしていました。
また、このような展示会では、調理器具や食材を扱う企業のブースも たくさん出ます。
他の地域の料理展示会には 何度か見学に行った事があるのですが、自分がお仕事させて頂ている この箱根を含む 神奈川県・静岡県の大会を拝見するのは初めてで、とても勉強になり 刺激を受けて帰って参りました。
さて、昨日のブログで「会場で撮ったお料理の写真は、ちょっと乾燥してしまっているのです。早朝から準備し 展示を始め、撮影したのは午後でしたので…」と お話ししておりましたが、完成したばかりの時の 瑞々しい状態のお料理もぜひ!ぜひ!ご覧頂きたく、そちらは また 後日に掲載させて頂きます。
当館 調理長のお料理が賞を頂きました!!
先日 行われました『観光料理の祭典技能コンクール』にて、当ホテル調理長のお料理が『箱根町観光協会 会長賞』を頂きました!!
ここまでの写真は 全て 当ホテル調理長のお料理の数々です。
4枚目の写真の中央に見える『里芋と栗を模した 和菓子』は、先日のブログに掲載させて頂いたのと同じもので、一部のご宿泊プランで 実際にお泊りのお客様へのご提供が始まっているものです。
神奈川県と静岡県の 素晴らしい作品が並んだ会場は圧巻!!出展者の名前と所属を伏せて展示し、本当に 技術とセンス☆才能☆を競い合う料理コンクールで、真剣勝負の その ピリピリとしたムードは “良い意味で「怖かった」” です。
…と、本日は写真多め、言葉少なめ、でお送り致しましたが、
コンクール会場の様子や 出展前の準備中のお料理の写真は また後日に掲載させて頂きます。
(今回のお料理の写真は、ちょっと乾燥してしまっているのです。早朝から準備し 展示を始め、撮影したのは午後でしたので、4枚目の写真の かわいらしい和菓子も 少し カラッとしてしまっています。本物は とっても しっとりして美味でございます♪ ですので、艶やかな状態の時の写真も、ぜひ ご覧頂きたいと思います。)