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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「紫陽花・あじさい『開花状況』」の記事一覧

木陰の広場、そろそろ アジサイの見納めです。

当ホテルのお庭『木陰の広場』では、毎年 数え切れない程たくさんのアジサイが咲きますが、7月も半ばになり、そろそろ 見納めの時期がやって参りました。

見頃が過ぎた茎は 剪定を進めておりますので、まだ綺麗に咲いている株は だいぶ少なくなっていますが、カリカリに枯れたり へなへなに萎れたりはしていないので、もう少しの間は 綺麗に咲いていてくれそうです。

お昼間は やはり暑くなってしまう日が多いのですが、山から吹く風が 夜は少し爽やかな香りになる箱根湯本です。

本日は 山の上の方では霧が出ている様子で、お初めてでご覧になるお子様方は 珍しくて興味深そうなご様子ですが、お車の運転などには どうぞお気をつけくださいませ。

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

駅の近くも、まだアジサイが綺麗です。

箱根湯本駅・駅前の赤い欄干の橋『あじさい橋』を渡り、駅を背に 左側に進むと、箱根町役場や『郷土資料館』があるのですが、その近くでは アジサイを まだまだ綺麗にご覧頂けます。

ツボミも けっこうたくさん有ります。

ここは ちょっと日陰になる場所なので、成長のスピードがゆっくりな感じです。

 

ちなみに、『郷土資料館』にて、7月21日から9月4日まで「HAKONE NO UKIYO-E ~箱根の浮世絵」展覧会が行われ、また、「浮世絵をすってみよう!!」という体験イベントでは オリジナルの版画を使って、浮世絵の「摺り」を体験することができます。。浮世絵の仕組みが学べるうえ、印刷した版画は 記念に持ち帰ることができる とっても貴重なチャンスです。その体験イベントは 会期中の毎週土曜日(7月21・28日、8月4・11・18・25日、9月1日)の9時から16時30分の間に参加でき、事前の申し込みは不要だそうです。

詳しくは こちら→箱根町HP

私も 他の体験イベント(「ミニわらじを作ろう!」など いくつか、常時 開催されています)に参加した事があるのですが、簡単に作れた割には しっかりと出来上がり、また とても良い記念になりました。「『郷土資料館』って 他の観光スポットと比べて、静かなムードかしら?」なんて思っていたら、お子様達がワイワイと盛り上がっていて 賑やかで、一緒になって 楽しく過ごすことができました。

箱根の歴史に触れ、また、珍しい体験もできますので、ぜひ お寄りになってみてはいかがでしょうか?

 

フロント 細川

 

箱 根-観光. 箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

ガクアジサイも咲き始めました

当ホテルのお庭『木陰の広場』では、日当たりの良い所では 見頃を過ぎたアジサイもございますが、少し日陰の場所や 木洩れ日が射すくらいの場所では まだまだアジサイが綺麗に咲いています。

 

「一見 花のように見える部分は『萼(がく)』で、本当の花は 丸ポチの部分」という話の時の『萼』と、

『ガクアジサイ』の漢字表記である『額紫陽花』の『額』は、字が違います。

額縁のように 真ん中の花を飾っているので『額紫陽花』と名付けられたのだそうで、真ん中の花は【両性花】、外側の花は【装飾花】です。

 

【両性花】に 丸いツボミと開花した花が、半々くらいの数あります。ツボミは青と緑の二種類の色で、形が ジャンケンのグーみたいです。

こちらは【両性花】が満開。パヤパヤとした細い花糸が たくさん立ち、とても綺麗です。

また、左手前の【装飾花】の中の花も咲いています。【装飾花】の『萼』の数は 通常は4枚なのですが、こちらは5枚で 少し珍しいものです。

 

『ガクアジサイ』ではない方の、『普通のアジサイ』にも、元気な株がございます。

今日は ちょっと小雨が降って、涼しい箱根湯本です。

『木陰の広場』では、一部 見頃が過ぎた株は 切り戻し(来年の為に剪定)を始めていますが、まだ 綺麗に咲いている花もご覧頂けます。

 

フロント 細川

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

箱根のアジサイ、まだまだ元気です!

先月末に関東地方も梅雨明けしましたが、それが6月中だったのは 観測史上初だったそうで、今年は 桜の開花が早かった事から始まり、アジサイの萼(がく)が開いたのも、季節の移り変わりの全てが とても早く進んでいるような感じです。

梅雨が明けた瞬間から、いきなり夏本番に突入してしまったかのように、全国的に暑さが厳しくなって参りましたが、箱根のアジサイ達は まだまだ元気です!

 

そして、アジサイの『本当の花』が咲きました。

このブログでも何度かお話しさせて頂いておりましたが、アジサイの花のように見えている部分は『萼(がく)』であって、『本当の花』は 真ん中の丸ポチの所に有ります。そこが咲くと、本当の本当に「開花」となるわけですが、当ホテルの第二駐車場の脇のアジサイ(6月22日のブログに掲載した株)に、ついに『本当の花』が咲いたのです。

この写真の中で、真ん中と左側の花が咲いていて、右側の花は まだ 丸ポチの状態です。

アップで見ると、すごーく小さいけど、しっかりとお花の形をしています。

 

雨が少ない この陽気では、アジサイ達が 少し乾きぎみな感じもしますが…木陰に生えている株などは、涼し気に 健やかに過ごしています。

駐車場の脇のシダレザクラの大きな木の下にある 柏葉紫陽花。6月3日のブログ 3枚目の写真と同じ枝です。頼りなさげな印象の若い枝だったのですが、すっかりモリモリとした感じになり、八重咲と申しますか 華やかに重なった萼の重さに 首を垂れる姿勢になっています。

左側の枝をアップで撮ってみると、先が尖った形の萼が見えます。

この品種に関して 詳しくは解らないのですが、ホテル敷地内の他の場所に生えている柏葉紫陽花は 日当たりや水分量の微妙な加減で 萼が茶色く変色し易いように感じます。こちらは、陶器のような、象牙のような、白さと艶を 長い期間に亘り保っていて、この環境がとても合っているみたいです。

 

 

晴れた日のお昼間は、箱根でも やはり暑いのですが…都市部に比べて、夕方になり 陽が傾くと涼しくなるのには、箱根ならではの良さを実感します。

7月に入っても まだアジサイを鑑賞して頂ける箱根へ、ぜひ 遊びにいらしてくださいませ。

 

フロント 細川

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

『箱根ガラスの森』、アジサイとバラが見頃です。

 

仙石原にある『箱根 ガラスの森 美術館』さんは 日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館で、年間50万人もの人々が訪れている とても人気の観光施設です。そして、お客様のリピーター率が なんと50%もあるとの事で、繰り返し 何度も、季節毎に訪れたくなる、魅力がたっぷりの美術館として有名です。

ここでは、その素晴らしい収蔵品の数々を鑑賞するのは 勿論ですが、レストランやショップも とても人気で、また、お庭のお散歩をのんびりと愉しむのも 素敵な過ごし方のひとつです。

 

この時期は、本物の植物のアジサイが数多く(約70種4500株も)咲いていることの他に、8月中旬頃までは クリスタル・ガラスのアジサイ『Ortensia(オルテンシア)』というアート作品も野外に展示されていて、その 美の共演が話題を呼んでいます。

 

また、西洋で生まれたオールドローズから 日本で作出されたモダンな品種まで、約200種300株のバラが開花し、写真の『モニュメントの壁』のバラが見頃を迎えています。

 

ところで、このブログでも度々「箱根は雨と霧の名所」とお話しさせて頂いて参りましたが、特に 山の上の方・仙石原地区は霧も多く、この『箱根 ガラスの森 美術館』さんは「雨の日のお庭が美しい」という事でも人気です。観光でお見えの皆様にとっては、お天気は 晴れるに越したことはないのですが、雨の日にこそ お薦めな美術館ですので、この梅雨の時期に ぜひ お出かけになってみてはいかがでしょうか?

 

アクセスなど 詳しくはこちら→『箱根 ガラスの森 美術館』さんHP

 

箱 根-観光. 箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

金曜日ですが、植物のお話しを。

毎週金曜日は、【ショップ通信】の日でしたが、今週は一回お休みして、植物の写真をお載せ致します。

連日、アジサイの話題ばかりですが、箱根は『紫陽花の名所』としても有名ですので、引き続きお話しさせて頂きます。

当ホテル 第二駐車場の脇に、ピンク色のアジサイが咲いています。

実際は もっと赤みが強いピンクなのですが、見たままに撮れず、残念。

日本では 土壌のPH値により、青系のアジサイが多いのだそうで、赤系のものを見ると 少し珍しくて、嬉しくなります。

他にも 細かい要因は いろいろ有るのだそうですが、だいたいの場合「土壌が酸性なら青・アルカリ性なら赤」となります。

でも、このすぐお隣りには、青みの強い紫色のガクアジサイが咲いていて、茎は 離れて伸びていますが、根本の部分を見ると ほとんど同じ所から生えているような感じで、とても不思議です。

ちなみに、この写真の左側に見える坂道は、正面玄関前の駐車場から降りて来る道で、L字形に進んで頂く( ↓こう来て  →こう曲がる)と、この写真の右側の方に第二駐車場がございます。

 

ガクアジサイと言えば、その一種であるヤマアジサイについて 先日 掲載させて頂きましたが、

その時にお話しした「受粉が済むと装飾花が垂れ下がる」という状態を写真に撮りました。

風に揺られて、ちょっとボケてしまいましたが、6月6日のブログと同じ枝の花です。

これは 萎れてしまったのではなく、種子を遠くに飛ばす為に じゃまにならないように 下向きに変化した姿だと言うのだから、植物の知恵には いつも驚かされる事ばかりです。

 

昨日は夏至でしたが、箱根のアジサイの見頃は まだまだ続きます。

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

季節はずれの 赤いモミジ

この写真、右に青いアジサイ、左に緑のモミジの葉が写っていますが、真ん中の上と下の2箇所に 黄色から赤っぽい色に紅葉しかけているモミジの葉が有るのをご覧頂けますでしょうか?

下の方の枝をアップで撮ってみました。

アジサイの爽やかな青と、紅葉したモミジの組み合わせ、とっても綺麗です。

ホテル敷地内のお庭・木陰の広場で見つけました。

 

モミジの葉が赤くなるのは 秋だけではなく、条件さえ揃えば 他の季節にも いつだって起こりうる現象なのだそうで、その条件とは、最低気温が8℃より低くなる場合、もしくは1日の中での気温差が10℃以上ある場合、などと言われています。6月に入ってからは 最低気温が8℃以下の日はなかったと思いますが、5月は ありました。また、1日の中での気温差が10度℃以上な日は 6月も けっこうあります。

と、珍しくはないのだそうな現象ですが… やっぱり 実際に見てみると、ちょっと不思議な発見をしたような気分になります。

木陰の広場には 6月14日のブログに掲載させて頂いた 当ホテル名物【ハートあじさい】もございますので、ご滞在中に ぜひ ご覧くださいませ。

 

さて、ラストの写真は おまけ。

一見、何だか解りにくいのですが…「蜘蛛の巣」の写真なので、お苦手な方は ご注意くださいませ。

しかし、自然の美しさを感じた、とても綺麗な景色でしたので、載せさせて頂こうと思いました。

ちなみに、「家主さん ご不在(蜘蛛は居ない巣)」ですので、ご安心ください。

雨上がりに見かけた、たくさんの キラキラな しずく。

箱根は 国立公園ならではの自然豊かな環境ですので、昆虫天国と申しますか、様々な虫さん達が 数多く暮らしています。蜘蛛は、お苦手な方が多いと思いますが… 縁起が良いと言われたり、歴史深い旅館さんなどでは 大事にしているお宿もあるそうです。

また、昆虫と言えば、当ホテルでは 毎年恒例『夏休み お子様にカブトムシ(たまにクワガタムシも)のプレゼント』のご用意が進んでおります。スタッフが何代にも亘って育てているカブトムシファミリーのサナギ達が、次々と羽化し始めています。

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

当ホテルのアジサイたち、大量開花中です!

ホテル敷地内のお庭・木陰の広場では、6月14日のブログに掲載させて頂いた 当ホテル名物【ハートあじさい】の他にも、たくさんのアジサイが咲いています。

淡い色が綺麗な 小ぶりなもの、

鮮やかなブルーの 萼(がく)が大きめなもの、などなど、たくさん。

 

さらに、この3枚の写真 全て、遠くに 水色や白の丸っこいものが写っているのは、みんなみんなアジサイなんですよ。数え切れない程、大量開花中です!

 

ちなみに、本日の1枚目の写真は『ガクアジサイ』で、先日6月6日のブログに掲載したのは『ヤマアジサイ』です。その二つは似ていて、見分け方のポイントがいくつか有りますが、開花時期や背丈などは 育った環境に依っても変化しますので、一番の違いは 葉の特徴だと思います。

この写真では 葉がちらっとしか写っていませんが、『ガクアジサイ』は 葉にツヤが有り 厚くて 幅が広い形で、『ヤマアジサイ』は ツヤが無く 薄くて 細めの形です。

『ガクアジサイ』が園芸用品種って感じですが、そうとも限らず、野良咲きしているものもありますし…『ヤマアジサイ』が野山に自生しているイメージですが、園芸用の苗や鉢植えも多く売られていますし…と、迷ったら、ぜひ 葉っぱを観察してみてください。

 

フロント 細川

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

箱根登山電車の『あじさい電車』始まりました♪

今年もまた、箱根登山電車の『あじさい電車』の季節がやって参りました♪

こんにちは、乗り物マニアな 鉄子のフロントスタッフ、細川です。

本日は、初夏の箱根で、最も人気のある 観光イベントをご紹介させて頂きます。(ラストに☆耳より情報☆も ございます!)
箱根登山鉄道の沿線には 1万株ものアジサイが植えられていて、車窓を掠めそうな程 迫力満点に咲き誇っています。
この時期は、どの時間帯を走る列車も全て『あじさい電車』と呼ばれ、たくさんのお客様を乗せて 日本一の傾斜を山登りして行きます。

1枚目の写真は、大平台駅の近くで撮ったもの。モハ1型103号、1950年生まれの超ベテラン車両ですが、メンテナンスはバッチリで、まだまだ現役で活躍しています。

 

その中で 特に、6月16日から7月4日までの毎日、強羅駅行き1便と 箱根湯本駅行き1便のみ、(6月22日から7月1日は、強羅駅行き2便と 箱根湯本駅行き2便になります)特別運行の臨時列車【夜のあじさい号】が走るイベントが有ります。ライトアップされたアジサイを たっぷりと眺めることができるよう、徐行や停止を繰り返しながら ゆっくりと走るので、写真撮影のチャンスもたくさんあります。

今年の【夜のあじさい号】には、最新型の3000系『アレグラ号』と、以前より 人気の高い2000系『サン・モリッツ号』と、1000形『ベルニナ号』も走る予定なんですって。(系と形の字は、わざと遣いわけているのだそうです)日程により車型が異なりますので、お目当ての車両がお有りの場合は ご注意くださいませ。

2枚目の写真は、宮ノ下駅のホームにて撮りました。ライトアップされたアジサイがとっても綺麗です。

 

【夜のあじさい号】として運行される予定の車両たちについて、過去のブログでご紹介させて頂いております。

3000系『アレグラ号』2000系『サン・モリッツ号』1000形『ベルニナ号』

 

こちらの写真は、箱根湯本駅に停車中の『サン・モリッツ号』と『ベルニナ号』。駅員さんの手前に 腰くらいまでの高さの青い棒状の物と、足元には 曲がりくねったホースが見えます。散水タンクに水を入れてもらったり、出発前の準備中です。(箱根登山鉄道の車両たちは 皆、散水タンクを持っていて、走行中に車輪とレールの間に水をまきながら走っています。レールの磨耗を防ぐ為なのですが、普通の鉄道なら油を塗っていますが、日本一の急勾配を登るので 車輪が滑ってしまう為に、水をまいて走るんです。ひとつの車両に350リットルの散水タンクが2個 備え付けられていて、箱根湯本〜強羅間の1往復でほぼ空になってしまうそうです。)

 

さて、ここで、お待ちかねの ☆耳より情報☆を お伝え致します!!
この【夜のあじさい号】は 全席指定の予約が取りにくい事でも有名で、毎年 発売と同時に完売になる、とても入手困難なキップなのですが、
当日に キャンセル分の販売があるのを よく見かけます♪当ホテルへお見えのお客様、箱根湯本駅に着いたら、是非 チェックしてみてくださいませ。
そして、「結局 都合が合わなかったなぁ」って事になっても、なんと!かなり擬似体験ができてしまうのです。ライトアップは 7月8日までの毎日 18時30分から22時00分まで実施されますので、【夜のあじさい号】の前後に走っている 通常運行の電車に乗ってもご覧になることができるんです♪

また、お昼間の電車も 全て、走る線路は同じですので、明るい時間帯のアジサイ鑑賞も良いですよね♪

こんな、緑いっぱい!アジサイいっぱい!の中を走ります。木の葉の向こうに『サン・モリッツ号』がちらっと見えます。

 

忙しい日常を忘れ、爽やかな初夏の箱根でアジサイを愛でる旅に、ぜひ いらしてくださいませ。心よりお待ち申し上げております。

【夜のあじさい号】に関して、詳しくは こちら→チラシPDF

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱 根-観光. 箱根の乗り物. 箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

またまた発見!【ハートあじさい】💖

当ホテル名物【ハートあじさい】💖を、またもや 発見することができました♪

 

そして、今回も なんと、“あの株” から咲いたのです!!

ホテル敷地内のお庭・木陰の広場で、2014年・2015年と 連続で発見された【ハートあじさい】(過去の写真は 年号の所をクリックしてご覧くださいませ。2年分を一つのブログ記事に掲載したページへ飛びます)と、同じ場所の、同じ “あの株” 、たぶん同じ枝?から咲きました。

これはもう、ハートの遺伝子を持っているとしか考えられない、「ハートのさだめに生まれた 華やかに激しく生きろと生まれた」みたいな感じ、気高いムードさえ漂うような綺麗な紫色です。

見つけたら『恋に効く』『恋愛成就』などと言われ、全国的にもブームが巻き起こっているのだそうな【ハートあじさい】。当ホテルにお見えの際は、ぜひ お探しになってみてください。

では、アップで もう一度、どうぞ。

 

ちなみに、木陰の広場には 他にも多くの種類のアジサイが咲いていますが、まだまだ ツボミもたくさんございます。

 

箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

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