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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「箱根の植物」の記事一覧

箱根町立『森のふれあい館』くるみのジャックづくりをご紹介!

芦ノ湖・海賊船の箱根町港から近い『箱根やすらぎの森』の中にある、箱根町立『森のふれあい館』さんでは、【くるみのジャック】手作り体験が 開催されています。

小さくて可愛い!ジャック・オー・ランタンを模した ハロウィンの飾りつけはいかがですか?

クラフト代200円(ご入館料が別途必要)で、くるみとマツボックリを使い 思い思いのデコレーションをすることができます。期間は10月31日まで の「ハロウィン特別企画」です!!

 

また、展示館のある『箱根やすらぎの森』には 緑いっぱいの自然の中で思いっきり遊ぶことができる広場があり、ボールやバドミントンなどのレンタルもあります♪

 

秋風が心地よい季節、箱根へのご旅行の際に ぜひ お寄りになってみられてはいかがでしょうか?

詳しくは こちら→『箱根町立 森のふれあい館』さんHP

 

箱 根-観光. 箱根の植物

敷地内の植物たち

まだ しつこい暑さが続く地域が多いと伺いますが、こちら 箱根湯本では 朝晩はだいぶ涼しくなりました。

ブログ担当者は、AM8時に屋外の気温計を見る日が多いのですが、ここ数日は26℃くらいとなっています。

 

さて、本日は、当館 敷地の植物の写真を掲載いたします。

皆様は「秋の花」というと 何色を想像されますか?

ピンク色のコスモス、黄色の菊、などのイメージが強いような気がしますが、

只今、当館では、白い花が 多く咲いていて、とても目立ちます。

 

1枚目は「センニンソウ」、クレマチスの原種なのだそうで、素朴なような?豪華なような?どちらにも見える とっても美しい花を咲かせます。

2枚目も同じ植物ですが、咲き初めの頃に撮ったもので、雄蕊が目立って来る前の シンプルな印象の姿も素敵です✨

 

3~4枚目は「ムクゲ」です。高い木に花を咲かせるので、なかなか写真に撮るのが難しいのですが、ちょっとズームして撮りました。

 

紅葉の時期までは もうしばらくかかりますが、「桜」「紫陽花」「紅葉」などのビッグイベントの合間にも 小さな植物たちが目を愉しませてくれています。

ご来館の際に、ぜひ ご覧頂きたく思います。

箱根の植物

駐車場に「朝顔」が咲いています♪

只今、当館の駐車場に「朝顔」が咲いています♪

Instagram担当者が 毎年 育てているもので、今年は ちょっとゆっくりペースで成長しているようです。

いろんな色の品種があり、とっても綺麗✨ですよ😊

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「朝顔」は 夏の花のイメージがありますが、俳句の世界では “秋の季語” なのだそうですね。

薄い花びらがヒラヒラする姿は 涼し気で、夏のおわりから秋のはじまりのムードにぴったり!と思います。

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さて、8月も残すところあとわずか…となって参りました。

こちら 箱根湯本では、立秋を迎える少し前くらいから、夜には 秋の虫たちが賑やかに鳴き、秋のムードを感じることができます。

厳しい残暑が続く地域も多いと伺いますが、皆様 どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。

 

箱根の植物

『箱根 湿生花園』で「世界の食虫植物展」開催中です。

仙石原にある『箱根 湿生花園』さん(湿原や川辺・湖畔などに生育している草花を中心とした 日本で初めての湿原植物園)にて、毎年恒例・夏の大人気企画『世界の食虫植物展』が開催されています。

普段はなかなか目にすることのない珍しい植物たちが大集合!その数は世界の食虫植物 約100種・700点にも上ります!!

期間中には『食虫植物の特別講演会』も開催され、また、ハエトリグサやウツボカズラなどの苗をご入手することができる『食虫植物の販売』もあるのが  特に人気を集めています。

また、他にも 季節ごとの植物たちを眺めながら のんびりとお散歩なさるのにも とても素晴らしい野外植物園です♪

総面積3万㎡の広さの園内に、低地から高山まで日本の各地に点在する湿地帯の植物200種、草原や林、高山植物1,100種、また、外国の山野草などを含め、約1,700種の植物を見ることができます。

 

芦ノ湖にも近く、美術館などの観光スポットが多い仙石原の、マイカーでは もちろん 公共交通機関でも ご便利な所にあります。

夏休みの自由研究の為の見学にも とってもお薦めです!ぜひ 皆様にお出かけになってみて頂きたく思います。

 

アクセスなど 詳しくは、こちら→『箱根湿生花園』さんのHP

箱 根-観光. 箱根の植物

『箱根 ガラスの森美術館』「クリスタル・ガラスのアジサイ」展示中ですって♪

仙石原にある『箱根 ガラスの森美術館』さんは、箱根の雄大な自然の中、遥か時代のヴェネチアを再現したガーデンに、中世ヨーロッパのお城のような雰囲気の建物を配して造られた、日本発のヴェネチアングラス専門の美術館です。

歴史的にも価値の高いコレクションを多く収蔵し、また、毎日 カンツォーネの生演奏が行われるカフェ・レストランなど、美術品を鑑賞する以外に楽しみな部分も たくさんあり、とても人気な観光施設です。

さて、本日のブログは、只今 そちらで「クリスタル・ガラスのアジサイ」展示が始まっています!という話題をお伝えいたします。

 

「Ortensia(オルテンシア)」というイタリア語で「あじさい」の意味の作品名の こちらのガラスアートは、直径1.4cm、約15000粒のクリスタル・ガラスを用いたもので、陽の光に七色に輝く様子は ここでしか見ることができない、たいへん素晴らしい光景です。会期は2023年8月20日まで都のことです。
本物の紫陽花との美の競演も…動画は こちら→『箱根 ガラスの森美術館』さんYouTube
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こちらの美術館さんは、事前にお求めになることができる オンラインチケットがあり、ご便利な事はもちろん、お得!なので とってもお薦めです。

 

箱根へのご旅行の際に、雄大な山々の自然に囲まれた 素晴らしい美術館へ お寄りになってみられてはいかがでしょうか。

アクセスなど 詳しくは こちら→『箱根 ガラスの森美術館』さんHP

 

 

箱 根-観光. 箱根の植物

当館 敷地内で、紫陽花が続々と開花中です!!

関東地方も梅雨入りし、今年も「紫陽花の名所・箱根」に「あじさいシーズン」がやって参りました♪

当館の敷地内には 数え切れない程たくさん!アジサイの株があり、只今 続々と開花中です!!

 

(以前にも このブログでお伝えしておりましたが、アジサイの花のように見えている部分は 実は『萼(がく)』であって、『本当の花』は 真ん中の丸ポチの所に有ります。町のポータルサイトなどで『開花情報』と言うのは、その『萼』が開く時期をお知らせしているので、こちらでも「開花!」とお伝えしております。)

 

1枚目は 当館では珍しいピンク色の萼です。

例年、圧倒的に青系が優勢なのですが、今年は なぜか?ピンク系も多く見かけます。

 

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2枚目は 縁がくるっとカールしている「おたふく紫陽花」、こちらの品種は 株の数が多くないのですが、とっても可愛らしいです。

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3枚目は 今年一番に開き始めた株の水色の萼です。例年、一雨ごとに色が濃くなるので その変化を観察するのが楽しみです♪

 

正面玄関前の駐車場には少し、その近くの第二駐車場には もう少し多く、そして 当館のお庭「木陰の広場」には たくさん!!咲きます。(「木陰の広場」は、現在は南側の斜面に多く咲いていますが、まだまだ これから お庭のあちこちで開花します。)

 

ご来館の際に ぜひ ご覧頂きたく思います。

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物. 紫陽花・あじさい『開花状況』

敷地内に『キショウブ』が咲いています✨

当館のお庭「木陰の広場」に、『キショウブ』の花が咲いています。

腰の高さくらいまでスッと伸びた茎に 薄くひらひらと揺れる 黄色い花弁が とても綺麗です。

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風が吹いた時などは、長いお耳を揺らして走るワンちゃんみたいに見え、可愛らしく思います。

 

こちらのお庭は、1枚目の写真の右側に大きな斜面があり、初夏には その斜面いっぱいに紫陽花が咲きます。

また、左側は「二級河川 須雲川」に面していて、毎年5月末から6月初めにかけては ホタルをご覧頂けるんですよ!!(詳しくは こちら→過去の記事

 

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数日前から咲き始めていましたが、まだまだツボミもたくさんあります。

ご来館の際に ぜひ ご覧頂きたくおもいます。

箱根の植物

クルマミズキの花が咲いています♪

現在、敷地内に たくさん!『クルマミズキ』の花が咲いています。

1枚目の写真は、当館のお庭「木陰の広場」の風景ですが、右側 中段から上の方にも、また、左側の遠くにも、『車水木』の木があります。

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白い花が びっしりと ぎゅうぎゅうに 並んで咲くので、すごく目立ちますが、一つ一つのお花は小さくて、ツボミは ブロッコリーのツボミくらいの とても小さな粒です。

 

町内のあちこち、道路沿いにも 多く咲いていますが、背が高い木で 葉の上に花が咲くので、近くで見上げると ご覧になり難いかも知れません。

ちょっと離れて、遠くから眺めると、驚く程たくさん!咲いている姿をご覧になることができるかと思います。

箱根の植物

敷地内の『朴の木』に 若葉が出て来ました!

当館の敷地内にある『朴の木(ホオノキ)』に、若葉がたくさん!出ています!!

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食べ物を包む [朴葉焼き] で有名な、大~きな葉っぱが特徴の植物で、「日本自生の樹木の中で 最大級の葉と花をもつ」と言われているそうです。

 

現在は まだ 葉の長さが15cm・幅は7cmくらいですが、更に成長すると、大人の人の 顔が隠れる程まで 大きな葉っぱになります。

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3枚目の写真は 数年前の5月に撮ったもので、朴の木の花です。

花も と~~~っても大きくて、「バレーボール、割れちゃいました!」くらいの大きさです。

通常ですと かなり高い所に咲く花なのですが、坂道の横に咲いてくれるので 近くで観察することができる場所があります。すご~~~く良い香りがするんですよ♪(香りの強さはクチナシの花をたくさん集めたような感じで、もっと甘い香りかしら?と思います。)

 

今年も 豪華なお花を咲かせてくれるのを楽しみにしています😊

箱根の植物

『森のふれあい館「箱根山花暦」展のご紹介!

芦ノ湖・海賊船の箱根町港から近い『箱根やすらぎの森』の中にある『森のふれあい館』さんにて、『箱根山花暦』という展示が開催されています。

会期は 2023年8月27日までで、箱根の花が 写真パネルと生け花で展示され、目に美しく また 様々な植物について学ぶこともできる、たいへんに見応えのある内容となっています。

国立公園ならではの自然いっぱいの環境で咲く 山野草や樹木に咲く花々を鑑賞し、周辺の森の中をお散歩なさるのにも良い季節ですね♪

ぜひ お寄りになってみられてはいかがでしょうか?

 

詳しくは こちら→『箱根町立 森のふれあい館』さんHP

箱 根-観光. 箱根の植物

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