ブログ

ブログ

ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「箱根の植物」の記事一覧

アジサイ育成日記

こんにちは!フロントの滝田です。
箱根と言えば紫陽花。
ホテルおくゆもとでも、中庭や駐車場に
約15本の紫陽花を植えております。
梅雨の季節には一本一本が
とても美しい花を咲かせてくれます。
来ていただいたお客様にもっと素晴らしい
紫陽花を見ていただきたい。
そこで、今植わっている紫陽花の株から
剪定した枝を挿し芽にしてみました。
八月上旬に剪定、挿し芽をし、
今現在こんなに大きく新芽が出ました!
そろそろ大きな鉢に植え替える予定です。
これからどんどん大きくなって立派な花を
咲かせてくれるがとても楽しみです。
DSCF5268.JPG

箱根の植物

なんと!まだ、アジサイが咲いていますよ♪

今日から9月ですね。
暑さは残りますが、夕暮れ時に聞こえる虫の声に ちょっぴり秋の訪れを感じます。
ですが、ですが、なんと!当ホテルの敷地内では、まだアジサイが咲いているんです。
SN3O0100.JPG

これらは全て、昨日 撮った写真ですが、
SN3O0097.JPG

まだ、開きかけのツボミや、
SN3O0096.JPG

左上の方には、小さく堅いツボミも有ります!
と申しましても、いわゆる一般的なアジサイとは違って、『ヤマアジサイ』の たぶん『甘茶(アマチャ)』と言う品種だと思います。
(野草なので、品種は確かではないんです。甘茶だとすると、葉っぱを乾燥させて煎じると、甘い飲物になるのだそうですが、生の状態では 渋味が有るんですって。)
ちなみに、一般的なアジサイの中で 人気の品種の『ガクアジサイ』と似ていますが、見分けるポイントは、葉っぱが小さくてツヤが無いのが『ヤマアジサイ』なんです。
当ホテル駐車場の脇に咲いていて、まだまだ しばらくの間は ご覧頂けると思いますので、そちらも お楽しみに…夏のお疲れを癒やしに、来たるべき秋・冬に向けて 英気を養う為に、是非、箱根への旅にお見えくださいませ。
フロント 細川

箱根の植物

アジサイの『本当の花』

本日、やっと 関東地方も梅雨明けしたそうで、
これからが夏本番!と言った感じですね。
こんにちは、フロントの細川です。
さて、先日も このブログでお話しさせて頂きましたが…
「なんと!箱根では、まだまだアジサイが綺麗に咲いているんです♪」と言う話題の 続きをお送りして参ります。SN3O0074--.jpg


箱根町の中で、仙石原や芦ノ湖周辺などの 標高の高い地域では、8月だって 美しいアジサイを鑑賞する事ができちゃいます。特に、大きな樹木の足元などの 少し涼しい場所がお勧めですよ!
ちなみに、以前にもお伝えしておりましたが、アジサイの花のように見えている部分は 実は『萼(がく)』であって、『本当の花』は 真ん中の丸ポチの所に有ります。そこが咲くと、本当の本当に「開花」となるわけですが、コレが ミニチュアの王冠みたいと言うか、とっても小さいのに なんだか豪華な感じで、とってもカワイイのです。
SN3O0070.JPG

箱根へお見えの際には、アジサイ鑑賞を愉しみながら、この『本当の花』が咲いているかどうか?を、ぜひ よーく観察してみてくださいね。
都会では もう 時期が過ぎてしまった植物を愛でることができる箱根で、皆様のお見えを 心よりお待ち申し上げております。

箱根の植物

まだまだ間に合う!箱根・あじさい情報♪

もうすぐ8月になろうとしているのに、今日は ちょっぴり肌寒い…箱根湯本より、今回もお送り致します。
こんにちは、フロントの細川です。
先日、芦ノ湖の『元箱根港(もとはこねこう)』へ 出かけたのですが、まだまだ アジサイが綺麗に咲いていました!
SN3O0087--.jpg

こちら箱根湯本は 標高100m程、芦ノ湖は700m以上ですので、同じ『足柄下郡 箱根町』の町内でも、お花の咲く時期に だいぶ違いがございます。当ホテルの近くでは もう見頃を過ぎてしまったアジサイも、山の上の方では あとしばらくの間は その美しい姿を眺めることができそうです。
SN3O0076--.jpg
こんなに若いツボミも、たくさん有りました!
SN3O0083--.jpg

この日は、標高の低い所では晴れて 暑い日でしたが、芦ノ湖の湖畔では霧が出ていて、とっても涼しかったです。
これからの日程で 箱根へのご旅行を計画中の皆様、まだまだ間に合う!アジサイ鑑賞♪を、どうぞお楽しみになさってくださいませ。
さて、ここから下は、おまけ。
SN3O0077--.jpg

3枚めの写真の看板へと歩いて行く時、こちらの方にお会いしました。
すご〜くフレンドリーで、とっても積極的に挨拶しに来てくれて びっくり!
SN3O0082--.jpg

「近い!近い!ちょっと接近し過ぎ!」って感じです。
なんと、この写真は、カメラのズーム機能を使っていないんですよ!
などと申しつつ…
さて、この夏も、スタッフ一同 皆様のお見えを心よりお待ち申し上げております。
お越しの交通に お気をつけて、お元気にいらしてくださいませ。

箱根の植物

X’masツリー!?

SN3O0065-.jpg

いきなり!初夏なのに X’masツリーみたいな写真からスタートしました 本日のブログ。
「旬の食材にこだわった、四季折々のおもてなし」が大切なテーマである ホテルマンらしからぬ、季節感の無さ…
では ございません。
こちらは なんと、アジサイの花なんです。
柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と言って、
葉っぱが 柏餅とかでお馴染みの『柏』に似ているから、そう名付けられたんですって。
SN3O0064--.jpg

当ホテルのお庭『木陰の広場』に咲いています。
モコモコが集まって とんがっている姿が、なんともカワイイ♪ちょっと珍しい品種のアジサイ。
この機会に、ぜひ 名前を覚えてあげてくださいね。
さて、当ホテルでは、今年も アジサイを愛でる旅にぴったりな ご宿泊プランをご用意させて頂いております。
★☆初夏の自然を堪能♪紫陽花観賞プラン2016!☆★は、
特に、女性に嬉しい特典つき!となっておりますので、女子会旅行やママ友会などに ぜひ!ぜひ!ご利用くださいませ。
では、アジサイの美しい箱根で、皆様のお見えを 心よりお待ち申し上げております。
フロント 細川

箱根の植物

箱根・あじさい開花 情報☆彡

先日、紫陽花(アジサイ)の開花が始まりました〜♪って記事を掲載させて頂きましたが、
その後も ぐんぐんと育ち、只今のところ、箱根湯本で3分咲き くらい、それより標高が高い所では まだツボミ…かな?と言った感じです。
こちらは昨日の様子、
SN3O0060.JPG
成長が早い子・ゆっくりな子、同居していて、なんだか賑やかなムードです。
SN3O0061.JPG
モリモリとした立派な子に、細長いハートの形の葉っぱが乗っていました。
このハート形の葉の植物、名前は知らないんですけど、アジサイと仲良しみたいで、よく一緒に居るのを見かけます。
アジサイは咲き始めてからが長いので、6月〜7月はたっぷりと、山の上の方では なんと8月も!鑑賞することができます。ぜひ お楽しみになさってくださいませ。
ちなみに、昨日は 午前中が雨・午後が晴れ でしたので、植物達がツヤピカに輝いていて、とっても綺麗でした。
SN3O0074-.jpg
まだ柔らかく 黄色の若葉が美しい、こちらも名前を知らない植物を写真に撮っていたら、薄明光線が写りました!陽の光が 雲の間からこぼれて、光の柱が見える現象です。天使の梯子(はしご)とも言うそうで、これが写ると なんだか嬉しい気分になります。
さて、こちらの写真は おまけ。
SN3O0067-.jpg
雨上がりの空は うろこ雲みたいな薄い雲が伸びていて、上二子山(かみふたごやま)が遠くに見えるシルエットが 幻想的な感じでした。
フロント 細川

箱根の植物

アジサイが咲き始めています☆彡

SN3O0050-.jpg

当ホテル 敷地内のアジサイが、今年も咲き始めました〜♪
駐車場の横の ちょっとした植え込みに有るアジサイ、
まだまだ小さなツボミも多いですが、けっこう先行組のお花たちを写真に撮ってみました。
昨日の雨で、また一段と成長したみたい…とってもイキイキとしていて、カワイイです。
もうすぐ6月。ホテルの廻りに、箱根全山に、たくさんのアジサイが咲き誇る季節がやって来ます。箱根は アジサイ鑑賞の名所としても有名で、箱根登山鉄道は『あじさい電車』と呼ばれていたり、世間の喧騒とは別世界みたいな 静かで美しいお寺『あじさい寺』も有ります。これからの季節に箱根旅行をお考えの皆様、ぜひ ぜひ お楽しみになさってくださいませ。
SN3O0335-.jpg

こちらは 昨年の写真ですが、当ホテルのお庭『木陰の広場』にて撮りました。6月下旬の様子です。今年も元気に咲いてくれるのが待ち遠しいです!
フロント 細川

箱根の植物

まだ間に合います!箱根の桜♪

SN3O0001-.jpg

こちらは 一昨日4月24日に撮った写真ですが、
当ホテルの近くで、八重桜が満開に咲いていました♪
幾重にも重なった花びらは モコモコとした手毬のよう、とっても豊かなフォルムで、ちょっとやそっとじゃ舞い飛んでしまうことがなさそうですので、まだしばらくの間、そのかわいい姿を眺めることができそうです。
八重桜は遅咲きの品種ですので、5月中頃まで 鑑賞できたりもするそうですが…
そうです!4月19日の記事でもお話しさせて頂きました通り、こちら箱根は、一つの町の中で、地区ごとの標高差が大きく、箱根湯本で100mくらい、強羅で500m程、芦ノ湖あたりでは700m超えだったりしますので、まだまだ、まだまだ、町のあちこちで桜の花を見つけることができちゃいそうです!
SN3O0003-.jpg

そして、国立公園ならではの雄大な自然を背景に、時期を重ねて つつじ、その後には あじさい と、どんどん素敵なお花が咲き続けますので、どうぞ ご期待くださいませ♪
植物ウォッチングがお好きな方々、花より団子?美味しいもの探しの方が気になる皆様、
春から初夏にかけ、爽やかで気持ちの良い季節に、ぜひ 箱根旅行にいらしてくださいませ。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
フロント 細川

箱根の植物

芦ノ湖では、只今 桜が満開です。

SN3O0003-.jpg

今年の桜開花前線は、現在、北海道にさしかかったくらいでしょうか?
当ホテルの桜の花たちは、もう 風にさらわれて、はらはらと舞って行ってしまいましたが…
同じ箱根町の中でも、500m〜600mくらい標高が高い所にある 芦ノ湖では、只今が満開の状態になっています。まだ、ツボミも有りました。
(本日 お送りする写真は、昨日 撮って来たものです。)
こんにちは、フロントの細川です。
昨日は 少し用事があり、元箱根へ出けて参りました。
ホテルの近くから路線バスに乗り、どんどん山を登って行くと、山桜やソメイヨシノが まだまだ 咲いていて、いつもの事ながら、山の気温差には 改めて驚いてしまいました。
くねくね道は苦手な子供だった私も、箱根の景色の良さに魅せられて、すっかり バスで出かけるのが好きになっています。
箱根の路線バスは、田舎なのに 意外とハイテクで、パスモ・スイカなどのICカードも使えますし、運転手さんは 無線で営業所と連絡をとりながら走るので、道路状況の把握もリアルタイムで出来ています。カーブの多い山道なので 運転も丁寧で、お客様の着席や お荷物を置いたか?など確認をしっかりしてから発車するなど、とても きめ細かいお仕事ぶりです。
ちなみに、都会の路線バスは 数字でコースを表す系統番号が有ったりしますが、箱根は それが全てアルファベットになっていて、当ホテルの前を通る 旧街道線はKコース・仙石原経由はSコースなど、とても解り易くなっています。
バスがお苦手な方は 少なくないかと思いますが、一つ一つのバス停が そんなに遠くないので、休み休み進んで行く雰囲気で、なんだか 体に優しいように感じます。どうしてもお疲れの場合には、ちょっと降りて休んでみても、どこもかしこも景色が良くて 空気が美味しいですので、それもまた良いのでは?…と思います。
当ホテルから 芦ノ湖の元箱根港までは30分弱で行け、箱根観光のメインとなる 富士山も眺められる遊覧船に乗ったり、見所もいっぱいです。
一枚目の写真の 桜の花の向こうには、箱根 芦ノ湖遊覧船あしのこ丸が ぼんやりと写っています。
これからの季節は、湖の周りの山々には 新緑が美しく、気候も安定している日が多くなりますので、ぜひ 芦ノ湖へお出掛けになってみて頂きたいと思います。
では、春の箱根で お待ち致しております。ご家族で・お友達と・大切な人と などなど…お見えくださいませ。
さて、この後の写真は おまけ。
なんてことない、道端の植物たちですが、小さくても しっかり 春の息吹を感じたので、撮ってみました。
SN3O1022-.jpg


SN3O1025-.jpg

SN3O1020-.jpg

箱根の植物

サクラサク

箱根湯本 駅前の早川沿いに、早咲きの桜が咲いています。
SN3O0870---.jpg
早咲きで有名な、河津桜の一種で、『湯本 湯蝶桜』という品種です。
『湯蝶』のところ、何て読むのか…
???と思ったら、
『ゆひらこ』もしくは『ゆのひら』って読むんですって。
どっちにしてもカワイイ響きですが、
個人的には、『ゆひらこ』って呼ぶのが好きです。
ピンク色が濃くて、けっこう遠くからでも 目立って見えます。
箱根湯本 駅前の『あじさい橋』を渡る手前、駅を背にして左(小田原 方面)を向くと、川の向こう岸に咲いているのが見えます。(写真・中段右のあたり)(その奥には『湯本大橋』が有ります)SN3O0864---.jpg
ちなみに、箱根湯本には、たくさんの橋が有るのですが、欄干が赤いのは『あじさい橋』だけなのです。
SN3O0865---.jpg
橋の反対側(塔ノ沢 方面)にも、その木が有るのが、ちょっぴり見えます。
『あじさい橋』を渡ったら、木のすぐ近くまで行ける道が有るので、ぜひ 遊びに行ってみてくださいね♪
たくさんのお花が風に揺れている姿は、とっても賑やかですよ!
以上、フロント・細川がお伝え致しました♪

箱根の植物

ご案内

  • お部屋
  • お料理
  • 温泉
  • エステ
  • おもてなし
  • 館内施設
  • 周辺観光
  • 交通アクセス
  • ご予約

ページのトップへ