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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「2018年01月」の記事一覧

箱根で雪遊び (^_^)v

こちら箱根湯本では、この冬 まだ 雪らしい雪は降っていません。(ほんの一瞬 ちらついた時が2回程ありましたが、地面に届くころには消えてしまうくらいの 儚い雪でした。)

でも、箱根の冬と言えば、雪を見たい!雪で遊びたい!というお声も多く伺います。

そこで、本日は、お子様に大人気の【箱根園・雪☆そり遊び 広場】をご紹介させて頂きます。

芦ノ湖の湖畔にある【箱根園】さんに、ご家族で楽しく遊べる お子様用ゲレンデの広場があり、とっても人気なのです。

遠くに見える富士山は、雪の帽子をかぶって真っ白!景色も良く、思いっきり遊べて、気持ち良いですよ♪

写真のお子様たちは、雪国っ子のような スノーウェアでバッチリとキメていますが…

手ぶらでも大丈夫!レンタル用品が準備されています。

シューズ500円・ウェア500円・ズボン500円・上下セット800円 ですって。

ご利用料金は、大人・子供ともに2時間800円で、そり付きです。

営業時間は、午前9時から午後5時まで、天候により変更になる場合もあるかも?との事です。

アクセスなど 詳しくはこちら→【箱根園】さんHP

ぜひ、お出かけになってはいかがですか?

 

フロント 細川

 

 

 

箱 根-観光

幹事さん応援キャンペーン!

新年会!歓送迎会!のシーズンです。

ご宴会の前に まずは1杯!とか、お部屋で二次会 盛り上がるぞ!って時に、

『 トクトク♪ たくさん飲める♪ ハッピー♪ 』 な、超お値打ち価格での缶ビールの販売キャンペーンが始まりました。

【アサヒビール・幹事さん応援キャンペーン】です!

アサヒスーパードライ缶ビールをケース単位でお求めの場合、

「ド ドーン!」とお得にさせて頂きます。

大人数様でのご利用には、ぜひ フロント前 売店で、こちらのキャンペーンをご利用くださいませ。

 

1ケースは24本入りで、「24本」と聞くと「そんなに飲むかな~?」と言うスタッフも居たのですが、

8名様グループの場合、お一人様あたり3本とか…けっこう飲めちゃうと思うんです。

10名様前後のお人数の団体様も多い 当ホテルでは、“お部屋で飲み会”には とってもお得にご利用して頂けます。

 

350ml缶の場合、24本で 7,680円→6,800円

 

500ml缶なら、24本で 10,860円→8,800円と、更にお得になっております。(いずれも税別)

 

こちらの写真は売り場にある冷蔵ショーケースですが、ここには入りきらないので、別の場所に保管してあります。ご用命の際にはスタッフにお声がけくださいませ。

業務用の大きな冷蔵庫で、段ボール箱のケースに入った状態の 箱ごと、キンキンに冷やしてご準備しておりますので、すぐに 美味しく召し上がって頂けます。

ちなみに、売り場の冷蔵ショーケースの 左隣りと 向かい側には、おつまみ類をご用意しておりますので、そちらも併せて ぜひ ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 売 店. 『おくゆもと』からお知らせ

ゆげゆげ~の ほっかほか~♪

湯気で まっしろ!モワモワな写真になってしまいました。

チェックインが始まる前の、お昼間の 温泉大浴場です。

こちらは 室内の浴槽。この写真の左側の所に屋外へと続くお出口があり、ガラス窓の向こうには露天風呂の簾が見えています。

ここ数日、特に 寒さが増しておりますので、普段は 写真に撮る事が難しい湯気も、こんなにたくさん写ります。

 

内風呂の全体とシャワースペースなどを改装し、7月15日にリニューアルオープンをさせて頂き、お陰様で 早くも 半年が経とうとしています。

これから 更に冷え込んで参りますと、より一層 温泉が恋しい季節となります。1月の末から2月にかけては、年末年始の賑わいが過ぎ往き 静かにお寛ぎ頂ける時期ですので、ぜひ いらしてくださいませ。

 

ちなみに、露天風呂の方は、風が強くて 湯気は写りませんでしたが、こちらも ほっかほか~♪の 良いお湯です。

 

 

 

 

 

 

 

『おくゆもと』からお知らせ

芦ノ湖 冬景色花火大会のお知らせ☆彡

 

箱根 芦ノ湖では、クリスマス・元旦と 花火大会が行われましたが、

真冬の花火 第三弾!【節分祭奉祝花火大会】が2月2日(金)に予定されています。

芦ノ湖には海賊船の港が三つ有るのですが、そのうちの一つ 『元箱根港(もとはこねこう)』の湾で 19時30分から始まるそうです。

「霧の名所」とも言われる芦ノ湖も、冬の間は 乾燥して空気が澄んだ日が多いので からりとしていて、夜空の星を眺めるのにも とってもお勧めの場所です。国立公園ならではの 自然保護に厳しい環境ですので 人工的な明かりがとても少なく、また、箱根外輪山に囲まれているので 静寂を感じるほどの 優しい闇が広がっています。

ぜひ この機会に、その美しい花火をご覧になりにいらしてみては いかがでしょうか?

アクセスなど、詳しくはこちら→箱根全山HP

 

ちなみに、翌日2月3日の節分祭では【わかさぎ祭り】が共催されます。芦ノ湖のワカサギは 宮内庁献上の逸品としても有名で、揚げたての芦ノ湖産ワカサギが無料で振舞われるので、そちらも楽しみです♪

そして、水上スキーで逃げる鬼さんが登場する【湖上豆まき】も行われます。鬼さんは ちょっとかわいらしい見た目なのですが、水上スキーは迫力満点で、とってもカッコイイですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱 根-観光

お土産に、ご自分用に、人気です!

熱狂的なファンの方々も多い 国民的行事・箱根駅伝の日から 一週間が経とうとしています。

当ホテルの売店では 毎年、【サッポロ生ビール 黒ラベル『箱根駅伝』限定缶】をお取り扱いさせて頂いており、今年も 販売予定数の限りが残りわずかとなって参りました。

出場20校と関東学生連合1チーム 合計21チームの襷(たすき)をモチーフとしたデザインで、とってもカラフル。以前は かわいらしい感じのものもありましたが、今年は クールな印象で カッコイイです。

おひとつ320円で、6缶セットでお求めの場合は プレゼントキャンペーンへの応募ハガキ付きの紙ケースに入って1,920円です。(価格は いずれも税別)

今年は この『箱根駅伝缶』の発売から15周年の記念缶ですので、飲まずに飾っておく為に お持ちになるお客様も多くいらっしゃいます。

ご来館の際には、ぜひ ご覧くださいませ。

 売 店. 『おくゆもと』からお知らせ

松の内が明けます

このお正月は 快晴の日が続き(途中 ほんの少しだけ 雪がちらついた時がありましたが、ぜんぜん積もらず、交通には全く問題はありませんでした)、とても穏やかなお天気でした。

写真は 当ホテルのすぐ裏手を流れる 須雲川(すくもがわ)、手前にちらっと見えている水色の部分は、夏季に営業させて頂いております 屋外プールです。

このプールサイドに 椿の花がたくさん咲いています。

その向こうの 湯坂山(ゆさかやま)の木々は 今はすっかりと葉を降ろし、全体的に茶色になっています。

この状態だと、 山の動物は ぜんぜん見えませんが…雪が降った日には、イノシシの親子が並んで歩いている 白地に茶色のシルエットが、肉眼でもハッキリと見えたりします。

 

今年も お正月の期間を、毎日が満室の素晴らしい賑わいで 皆様にお見え頂くことができ、誠に有難く存じます。

箱根の冬は これからが本番!寒さの中にも たくさんの楽しさがございます。

ぜひ、美しい 冬の箱根へ、いらしてくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

 

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の植物

九谷焼(くたにやき)体験は いかがですか?

箱根・仙石原にある 印象派などの西洋絵画を中心とした約9500点もの収蔵品を誇る『ポーラ美術館』さんで、1月8日に、

新年お正月イベント【KUTANI SEALを使ってオリジナル九谷焼食器をつくろう!】というワークショップが開かれます。

KUTANI SEAL (クタニシール)というのは 九谷焼の転写ブランドで、九谷の和絵具で模様をあらかじめ印刷した転写シールの事ですが、今回の企画展に合わせて マティスの《リュート》や ルノワールの《レースの帽子の少女》などのモチーフが九谷焼風の図柄にアレンジされているのです。世界の名画と日本の伝統工芸品のコラボレーションで、簡単に 楽しく 自分だけのオリジナル食器を作ることができます。

ちなみに、シールと言っても、食器ですので もちろん水洗いする事ができるものになります。お好きなデザインにシールをちりばめた器をスタッフさんに預けると、窯元で焼き上げてから仕上げをしてくれるので、 約1ヶ月後に送られて来るそうです。

繰り返し何度も訪れるお客様が多い 人気の美術館ですので、もともとポーラ美術館さんのファンな皆様、そして お初めてでお見えになる方々、どちら様にも 今回のこのイベントは とても注目されています。ご旅行の計画に加えてみてはいかがでしょうか?

 

日 程:1月8日(月・祝) 10:00~16:00(最終受付15:30)
定 員:常時受付 先着40名様  所要時間約30分~
※小学校低学年以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。
参加費:花型皿2,300円~、マグカップ2,800円~
(送料込み、お届け先によって変動します)

アクセスなど 詳しくはこちら→『ポーラ美術館』さんHP

 

箱 根-観光

箱根駅伝びっくりエピソード(大正時代のお話)

本日は 箱根駅伝の復路競走の日。

両日ともに 気持ちの良い快晴。スタート地点の箱根町の方角には 雲一つない、素晴らしい蒼穹が広がっている 箱根です。

本日も 写真は 箱根二子山、当ホテルの正面玄関を出て右手を向くと見える景色です。

 

毎年 この駅伝大会には 様々なドラマがあり、伝説を残す逸話も多く生まれますが、

本日は、知る人ぞ知ると言うか、私達 箱根で働く者たちも ほとんど知らない、大昔のお話をさせて頂きます。

 

現在は 白バイの先導とテレビの中継車やバイク実況のアナウンサーさんも居たり、賑々しく駆け抜けて行くのが 毎年の光景ですが…昔は だいぶ様子が違ったのだそうで、大正九年(1920年)の第一回大会は、なんと、ガイドの人に付き添われて 選手たちが走っていたんですって!「箱根の山は天下の剣」と言われる、旅人や飛脚が超えるのも一苦労だった険しい山ですし、まだ 道路の舗装もされていなかったので、案内人が必要だったそうです。

では、誰が そのガイド役を務めたのでしょうか?

険しい山登りのコースは 凸凹も多い砂利道でした。選手たちには慣れない その道も、野山を駆け回り遊んだ子供達には「自分の庭」のようなもの…そうです、なんと、主催者から伴走を依頼されていたのは 中学生の子供達、小田原中学の競争部選手たちだったのだそうです!

しかし、それも 途中の芦之湯(あしのゆ)と言う場所まで、あとは自力でゴール目指して走ったのだそうですが、想像を絶する過酷な駅伝大会だったとのことです。

また、開催の日時にも だいぶ違いがあったそうで、現在は 1月2日3日の往路・復路 共に、朝8時のスタートで 13時過ぎにはゴールしていますが…この第一回大会は、2月14日の開催で、なんと、13時にスタートし 20時~21時にゴールしていたんですって!冬は17時には真っ暗になってしまう箱根の山を どうやって走っていたのでしょうか?

小田原中継地を通過する時点で18時過ぎ、すでに暗くなった箱根の山登りに挑む選手たち、今ほどは道路の状態も良くなく、また標識なども整っていません。2月の箱根の寒さと言ったら、道に迷い 走るのを止めてしまったら カチンコチンに凍っちゃいます!

そこで、箱根の青年団有志たちが 山の男らしさたっぷりの、ワイルドなサポートをする為に立ち上がりました。

分かれ道のある所、迷いやすい所には、大きな焚火を燃やして待機。選手の到着を松明を振って迎え、また、猟銃を打って仲間に選手通過の合図を送って連絡し合ったのだそうです。

1位の選手は20時30分のゴール。そして、最後の選手は、一時 行方不明になったかと心配されたのでしたが、青年団の救助により 再度 コースに戻ることができ、21時53分にゴールしたそうです。

選手の皆様がすごいのは勿論ですが、地元民の協力体制の強固な事、山の男たちの熱い心に、とても感動するお話です。

 

本日も たくさんのお客様が当館より 沿道での応援にお出かけになりました。道路のお混雑など、ご不便をお掛け致しましたが、ご協力を賜り、誠に有難うございました。

 

フロント 細川

 

 

 

 

 

箱 根-観光

駅伝日和!

本日と明日は、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の日です。

このブログを書いている今、選手の皆さんは 小涌谷を過ぎ、まもなく元箱根港に着くあたりを走っています。

当ホテルにご滞在中のお客様の多くが 箱根湯本駅前を通過するところを観戦しに お出かけになりましたが、交通規制が始まっていて、ホテルのバスが 駅のすぐ近くまではお送りできなかった時間帯があり、ご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

写真は、当ホテル8階 展望テラスより眺めた、本日の空。風もなく 穏やかな、素晴らしい快晴。

左手に見える二子山をズームして撮ってみたのが 次の写真です。

この山の向こう 左側に 往路ゴールの箱根町港があります。

そちらは 雲一つない青空。まさに 駅伝日和!

明日の復路も、お天気に恵まれるようで、安心です。

フロント 細川

箱 根-観光

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

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