ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「2017年02月」の記事一覧
『みかん湯を行いました♪』
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
皆様、「陳皮(ちんぴ)」という言葉をご存知ですか?
私も最近知りましたが、みかんの皮を干した物のことを
いうそうです。中国では陳皮を粉にして薬として飲んだり
するそうです。効能もたくさんあって胃の調子を整えたり、
せきやたんを押さえたり、血流をよくしたり、リラックス
効果も期待できる優れものだとか。
インターネットで調べたところ、ちんぴを細かく刻んで
入浴剤としても利用できるということでしたので早速、
おくゆもとの露天風呂でやってみました。
腰痛・疲労回復の効果の他、リラックス効果もあるそう
なので、おくゆもとの温泉効果+αでとても良いお湯に
なったのではないでしょうか。
もし、ご家庭で行われるようでしたら、みかんに消毒が
散布されている場合もございますので、よく洗ってから
ざるなどに入れて天日干しをして下さい。簡単にできます
ので是非お試し下さい。
『箱根神社の節分祭に行って来ました!』Part2
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
2月3日に箱根神社で節分祭が催されるということで行って
まいりました。
箱根神社の周りには樹齢何百年と思われる巨大な杉の木が
何本もあり、それだけでも神聖な感じが伝わってまいります。
節分祭では舞台の上から豆まきが行われるそうですが、
午前中で終わってしまったようです。豆まき以外にも
豪華景品のくじが入ったものも投げられるそうです♪
たくさんの福を得られそうですね。その他にも無料で
芦ノ湖産のワカサギのフライも振る舞われたそうです。
豆まきには参加できませんでしたが、『福まめ』が
売られておりましたのでお土産に買って帰り、スタッフ
に分けて皆で食べました。おくゆもとと、ご来館に
なられるお客様に福がまいりますように!!
『箱根神社の節分祭に行って来ました♪』Part1
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
昨日2月3日は節分ということで、豆まきをされた方も多い
のではないでしょうか!?箱根の芦ノ湖ではちょっと変わった
豆まきを行っているということで行ってまいりました。
芦ノ湖ならではの湖上豆まきとなりますが、海賊船に乗船して
上から湖面を水上スキーで逃げる鬼に向かって豆をまきます。
鬼が通る度に船上から『鬼は外〜!』という元気の良い掛け声
と共に豆の総攻撃を受けておりました。
船上からの豆まきは日本でも珍しいのではないでしょうか。
鬼退治で運気がアップしそうです!
鬼を退治した後は、神主さん!?が水上スキーで登場し、
お払いをしておりました。片手だけでロープをつかみ疾走
する姿は本当にかっこよかったです。
お天気も良く湖面から富士山が綺麗に見れました。
初穂料として一人5,000円かかるそうですが、プラスで
3名様まで一緒に乗船することができるそうです。
来年、もしご機会ございましたら是非ご参加になられて
みては如何でしょうか!?
『本日は晴天でした!』
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
本日は気持ちの良いくらいの晴天でした。
チェックアウトのお客様をお見送りしている際に、景色が
綺麗でしたので写真を撮りました。
玄関前で記念写真をお撮りになられる方が多いですが、
駐車場からホテルをバックにお写真を撮るとホテル全体と
湯坂山の景色が一緒に入りますのでお薦めです。
お写真をお撮りする際は、フロントスタッフまでお気軽に
お声かけ下さいませ!
雪は、今のところ 心配ご無用!です。
本日も 全国的に強い寒気に覆われていて、東北・山陰や 関西までも、雪が降っているそうですね。
こちら箱根湯本も、寒いのは寒いですが…空気はカラッっとしていて、雨・雪の心配は無く、また、時折 暖かな陽が差しています。
写真は、当ホテル正面玄関より見た『箱根 二子山』。そっくりな二つの山が仲良く並んでいる、ふたごちゃん。手前の木に隠れてしまっている 左側の山が『下二子山』、稜線が見えているのが『上二子山』です。
大きめの雲の間から見えるお空は、とっても綺麗な青空。気持ちの良いお天気です♪
そうそう、昨日は、正午頃に ほんの30分間ほど、ちらっと雪が降りましたが、すご〜くちょっとだけで、ぜんぜん積もりませんでした。
どのくらい 少なかったかと申しますと…
こんなに ちょっぴり。
当ホテルの前の道・県道732号(東海道の旧街道です)の『湯本茶屋(ゆもとちゃや)』バス停と その横に有る『ホテルおくゆもと』の看板が 左奥の方に写っていますが、
手前の葉っぱの上に乗った雪は ほんの少しで、道路に落ちると すぐに溶けてくれたので、雨上がりみたいな路面になっていて、交通には ぜんぜん 心配ご無用!な状態でした。
他にも、通勤の道すがら 見かけた植物に ちょこちょこと雪が乗っていましたが、やはり だいたいは すぐに溶けていて、雨に濡れただけ みたいに見えました。雪が有っても ほんの一つまみ程度。
その雪の量が あまりにちょっぴりで 面白かったので、もう1枚 パチリ。
「葉物野菜で浅漬けを作りましょう。まずは 水洗いして、水滴が付いている状態のまま 味付けをします。塩分は控えめにしたいので、お塩は このくらい ほんの少しの量を、直接 乗せてしまいます。」
………みたいに なっている、ヤツデの葉っぱです。
フロント 細川
『箱根板橋地蔵尊大祭に行って来ました!』
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
前回のブログでもご紹介しましたが、板橋地蔵尊大祭に行って
来ましたのでその様子をお伝えします。
ちらほらと雪もちらつく程の寒さの中、平日にも関わらず本当に
多くの人で賑わっておりました。道路には出店も多くあり活気が
ありました。定番のたこ焼きとタイ焼を買って帰り皆で食べまし
たが、とても美味しかったです。
こちらのお地蔵さんは、自分の悪いところをなでると良くなる
と小さな頃に教えられた気がします。みなさん一生懸命になで
まわしておりました。
こちらは、1923年(大正12年)に起こった関東大震災の
翌年に震災の復興を願って造られた「福興大黒尊天像」です。
樹齢1500年ともいわるクスノキを立木のまま、約6メートル
の高さに彫られたそうです。圧倒的な存在感がありました。
8月の23日と24日にも大祭がございますので、また近く
なりましたらご案内します。
『山里のブッフェ台が新しくなりました!』
こんにちは。ホテルおくゆもと山里スタッフの千島です。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
さて、今回の内容はからり大きな出来事です!
皆様にご好評頂いているブッフェコーナーをリニューアル
致しました。また新しくサラダバーを導入し、お料理が
更に見やすく、取りやすくなりました♪
これを機に以前お越し頂いた皆様、またどの宿にしようか
迷っている皆様、是非お食事処『山里』の真心こもった
お料理の数々をお召し上がりにご来館下さいませ♪
☆素敵なワイン☆のご紹介
一年で最も寒さが極まるという 二十四節気「大寒(だいかん)」を迎え、
関東地方でも雪が降ると言う天気予報があったそうですが…
こちら箱根湯本は、正午頃に 少し雨が降っただけで、それも今は止み、
降雪の心配は 要らなかったみたいです。
こんな寒い日には、ぽかぽかな身体の お風呂上りに、キリッっと冷えたワインを飲むと 美味しいですよね♪
さて、本日は、ホテルおくゆもと・売店より、
箱根限定ラベルのワインをご紹介させて頂きます。
12月2日の記事「売店で お酒の販売を始めています!」と言う話題で、ちらっとご紹介しておりましたが、
こちらは、『ポレール箱根』と言う名前のワインで、
赤は、ピノノワール種とメルロー種が主体になっていて、ライトボディの、軽快でまろやかな飲み口です。飲み頃の温度は14〜16°C、いわゆる「常温で愉しむ赤ワイン」ではなく、少し冷やしておくのがお勧めです。
白は、セミヨン種・甲州種が主体の、新鮮でフルーティな香りが魅力の微かな甘口、でも 甘すぎず爽やかな印象です。飲み頃の温度は5〜7°C、よく冷やしてお召し上がりください。
と言う事で、売店では常温の物と 冷やしてある物
の両方をご用意しております。ぜひ お気軽にお訊ねくださいませ。
サイズは、ハーフボトルの1種類でご用意しており、飲みきりサイズとなっております。お持ち帰りに楽なので、お土産にもお薦めです。
(ちなみに、『ポレール』と言うのは、フランス語で北極星の意味だそうで、ポラリスやポーラスタアは よく聞くので、なるほど!似ている言葉だわぁと思いました。)
このワイン、エチケット(ラベル)には 歌川広重『東海道五拾三次・箱根 湖水図』をデザインしてあり、また 『箱根』って文字は 箱根神社の宮司様が書いたのだそうです。
そして、やさしいムードな口語調のキャッチコピーが書いてあります。
「なんかいいよね、箱根って。」ですって。
そうなんです、すごく良いんです、箱根って。
ぜひ、ぜひ、皆様お揃いで お見えくださいませ、
なんかいい 箱根へ。
フロント 細川
寒〜い日は特に温泉が気持ち良いですね♪
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
本日は暦で「大寒」となりますが、おくゆもとでも雪は
降っておりませんがとても寒くなっております。
まだまだ寒い日が続きますが、寒い日こそ温泉が気持ちよい♪
是非おくゆもとにお越し頂き、絶景露天風呂で日ごろのお疲れ
を癒して頂きたいと思います。
『箱根板橋地蔵尊大祭のお知らせ』
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
1月23日、24日と箱根板橋で地蔵尊大祭が行われます。
23日は8時から20時まで200店近い露店がところ狭し
と連ね、多くのお客様で賑わいます。
24日は8時から15時までの間、露店はでませんが、境内
で地元の方々による市が開かれます。
この日に詣でると、亡くなった身内の人と瓜二つの顔の人に
会えるといわれていおります。
(信じるか、信じないかはあなた次第・・・。)
この2日間にご来館のお客様は是非お立ち寄りになられてみて
は如何でしょうか!?