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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「2017年12月」の記事一覧

食べられる ひょうたん、人気です!

12月に入り、本格的に寒くなって参りました 箱根湯本です。

当ホテルのお土産ショップには、季節限定の品・通年を通してお取り扱いの品 などなど 様々な商品がございますが…本日は、一年中!いつでも!売れ筋のお漬物、『ひょうたん漬』をご紹介させて頂きます。お漬物部門で 人気№1の商品なんですよ!

POPを作り賑やかに飾りつけをした 売り場の写真ですが、

もう少しアップで撮ったのがこちら、

こちらは、『ひょうたん』みたいな お野菜、では なく、本当に『ひょうたん』。本当に『ひょうたん』なんです。食べられる『ひょうたん』は、長寿や富の象徴と言われ、古くから重宝されている、縁起の良いお野菜です。

『瓢箪(ひょうたん)』は ウリ科の植物で、『瓢箪(ひょうたん)』の瓢は 『干瓢(かんぴょう)』の瓢と同じ字なように、その二つは同一種の植物です。つまり、薄く剥いて干したら『干瓢』になるウリのミニチュアサイズの実を まるごと お漬物にしちゃいました!って感じなのです。

そのお味や食感は、小ナスの漬物より歯ごたえが良く、キュウリの漬物より水っぽくなく、やはり ウリなので 冬瓜(とうがん)の漬物と似ていて、良い意味で 青臭いと言うか、でも うっすらと優しい甘みもあるような…懐かしいのに 新しい 不思議な美味しさです。

そして、見た目に華やかな色で 梅酢のすっぱいお味が食欲をそそる『しば漬』と、昆布と鰹の風味も美味しい お醤油の濃いめのお味でご飯がすすむ『たまり漬』、2種類のお味をご用意しております。

お値段は600円(税別)です。

 

小田原駅ビルの食品売り場や 東名高速足柄SAで人気の【わっぱや】さんの『わっぱめし(“釜めし”みたいに具がたくさん乗ったご飯のお弁当)』と同じ会社さんの商品ですので、そちらに添えてあるのを「食べたことがある!」と仰る方も多くいらっしゃいます。

 

また、こちらは 違う会社さんなのですが…ものすごい行列のできる料理屋さん、箱根・強羅の【田むら 銀かつ亭】さんが 業務用で仕入れている事でも有名な この商品。あのお店で ご飯の横に添えられて出て来る お漬物は、これなんですって。

 

 

 

 

 

 

 売 店

落ち葉を集めて焼きいもを作りました!

 

こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!

先日、ホテル駐車場の落ち葉清掃をしていたら、通りかかった

従業員が『集めた落ち葉で焼きいもを作ると良いよ!』と

声をかけてくれました。どうしてもっと早く気付かなかった

のだろうと思い、その日の内にスーパーに行きさつまいも

を買いに行きました。家からバーベキュー用のセットを持って

きて、インターネットで美味しい焼きいもの作り方を調べ、

調べた通りに作ってみました。

ご覧の通りにとっても美味しそうな焼きいもができました!

ねっとり&ホクホクでとても美味しかったです♪

美味しく作るコツは、さつまいもに塗らしたクッキング

ペーパーで包み、その上からアルミホイルを巻いて、イモを

焼く際は弱火でじっくりが良いそうです。

電子レンジを使っても美味しく出来るそうなので、是非

この寒い時季にお試しになられてみては如何でしょうか?

 

 

 

 

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小田原城のイルミネーション☆彡

箱根のお隣り 小田原のランドマーク・小田原城にて、

小田原城天守閣と本丸広場にイルミネーションの花が咲きます!

 

2017年12月9(土)より2018年3月4日(日)まで、午後5時から午後9時の間、体感型イルミネーションイベント

「小田原城 冬桜イルミネーション ~光と音が織りなすファンタジーショー~」が開催されます。

梅、桜、藤、花菖蒲と紫陽花、ハス、菊など、小田原城で季節に咲く花々をイメージした光と音楽プログラムで、幻想的な“光”と“音”の演出に加え、カップルなどで手をつなぐと花々の“色”が変化して動きだすスポットもある、体感型イベントです。

 

戦国時代、武田信玄や上杉謙信といった名将たちが大群を率いて攻めても落とすことができなかったと言われる「難攻不落の城」小田原城は、2016年5月に天守閣の大規模な改修工事を経て リニューアルオープンを果たしました。7月にリニューアル以降の入場者数が100万人を達成したと聞きましたが、この冬は ハイテクな仕掛けを用いたダイナミックなイルミネーションのショーをご覧になりに、更に たくさんの人々が訪れることになりそうです。

 

小田原駅から徒歩で10分くらいの場所にあり、駅の東口を出て右斜め前方に すぐに その姿が見えるくらいの近さですので、お気軽にお立ち寄り頂けるかと思います。

冬の澄んだ空気に響く音楽と まばゆい光の祭典をお楽しみに、 お出かけになってみては いかがでしょうか?

 

詳しくは こちら→小田原城HPをご覧くださいませ。

 

小田原-観光

おくゆもと☆12月3日現在の紅葉の様子です!

 

こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!

おくゆもとでは、紅葉の見頃となっております。12月3日

現在の様子です。おくゆもとの後に広がる湯坂山が色とりどり

に紅葉し本当に綺麗ですよ♪ホテル駐車場からはホテルと紅葉

をバックに記念写真をお撮り頂けます。お写真をお撮りに

なられる際はお気軽にスタッフにお声かけ下さいませ。

早めにチェックインを済ませ、8階の展望テラスに行くと

間近に広がる紅葉をお愉しみ頂けますよ。皆様のご来館を

お待ちしております!

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箱根湯本駅のX’masツリー☆彡

箱根湯本駅の改札口前にX’masツリーが飾られていました。

観光のお客様がたくさんいらして、大賑わい!皆様、記念写真を撮っていました。

ツリーの右下に有る、イーゼルに立てかけてある“フレーム”を ご自由に使って良いのだそうです。

SNSに投稿したり、「無事に着いたよ!」とご家族にお知らせする時などに、便利で楽しいフレームです。

 

箱根湯本駅は改札口が1つだけですし、終着駅なので乗り過ごしてしまう心配もなく、お初めてでお見えのお客様にやさしい駅だと思います。

駅から外に出る出口はいくつか有り、当ホテルの無料送迎バスは【箱根方面バス口】を出た所の『箱根登山バス案内所』の前で ご乗降して頂けます。

(駅前の車両交通に規制が有り、他の出口の方には お迎えに行くことができかねますが ご了承くださいませ。)

駅構内の見取り図は こちらをクリックしてご覧ください。→箱根ナビHP

この図の中で ]----+ みたいな形に書かれているピンク色の部分は、地上2階の高さに有るデッキ通路(歩道橋)で、改札口は地上2階に有ります。

ホテルおくゆもと へお見えの際は、改札口を出てすぐ左に進み、デッキ通路を通り 国道一号線の上を垂直に渡ります。【箱根方面バス口】を出た所の『箱根登山バス案内所』(図の中の赤丸28番)の前に 小さめのロータリーが有る所で、当ホテルの無料送迎バスにお乗り頂けます。

ホテルおくゆもと無料送迎バス 時刻表は こちらをクリックしてご覧ください。→時刻表

目印は 喫茶室『ルノアール』さんが2階に入っているビルの前です。(『ルノアール』さんは、図の中の赤丸29番の上の階に有ります。)

 

ちなみに、このブログで何度かご紹介させて頂いている きもの着付け・レンタルのお店『さくら姫』さんは、この写真の奥の方に見える白いビルの4階にあります。

 

当ホテルの無料送迎バスについて、観光に出かける時の交通について、また、噂に聞いたお店は どうやって行くのかしら?などなど…お問い合わせ・ご質問、道に迷ってしまわれた時など、どうぞお電話くださいませ。

ホテルおくゆもと0460-85-6271

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱根の乗り物

特急券 ご購入方法…新幹線 編

11月28日29日に 前編・後編と2回に分けて、小田急ロマンスカーの特急券ご購入方法を掲載させて頂きましたが、JR新幹線の自動券売機もだいたい同じような感じになっています。窓口が混んでいる時には とってもご便利ですし、手早く・気軽に ご旅行にお出かけになることができ、旅の楽しみの為に残しておく お時間が増えますので、ぜひ お使いになってみて頂きたいと思います。

そうです、箱根へのご旅行には JR新幹線でお見えのお客様も多くいらっしゃいます。小田原駅まで 東海道新幹線で来られるお客様など、また 普段のお出かけでも 急ぐ時には在来線よりも新幹線がご便利な地域にお住いの方も多いかと思います。

そこで本日は、JR新幹線の自動券売機で「ここが難解!」と言うポイントについてお話しさせて頂きます。

今回も少し長い文章になりますが、細かくお話しさせて頂いて参ります。

新幹線では、まず、指定席自由席を選びます。

指定席特急券は その名の通り 席を指定するキップですので、何時の どの便か、禁煙or喫煙、などの条件をタッチパネルで選び、また、何両目か、座席表から選んで席を指定することができます。

自由席特急券は 席を指定しないキップで、通常の運賃の他に 特別に速い列車である新幹線に乗る為の追加料金のキップと言った感じです。

いずれの場合も乗車券(通常の運賃のキップ)が別に必要なのですが、特急券乗車券をまとめた1枚のキップで発行される場合があります。※1枚の場合と2枚の場合の違いは、最後の所でお話し致します。

 

そして、苦手だと言う方が多いのは、難解な選択肢が出て来る場面が2回ある という事です。

では、この後、その2つの場面について、お話しさせて頂きます。

 

【その1】最初に 指定席か自由席を選んだ直後に、新幹線を降りた後に JRの他の特急列車に乗り換えるかどうか?を聞かれます。

箱根湯本へ来られる際は、小田原駅で新幹線を降りて 箱根登山電車(私鉄)に乗り換えるので、画面の選択肢の上の方 新幹線の自由席を購入 を選択します。(今回は自由席の場合でお話しして参ります)

新幹線を降りてから 他の電車に乗り換える予定だから、選択肢の下の方の 新幹線から在来線(特急)に乗り継ぐきっぷを購入 を選ぶべきかどうか?と 迷ったら、それがJRか私鉄か、JRでも普通列車(鈍行)か特急か、で判断します。

 

この後は、どこから どこへいつの日付何名様 と聞かれ、タッチパネルを操作して答えて行きます。

 

【その2】「乗車券の区間をお選びください」とアナウンスが流れます。

この前に どこから どこへ を聞かれ、駅名を指定したのに、もう一度 聞かれるのです。ここで また、迷ってしまう方が とても多いと思います。

この場面では、新幹線を降りた駅で JRの駅構内から外に出るか どうか?を考えます。

(こちらは 小田原駅から新横浜駅に行くキップの購入の時に撮った写真ですが、この場合、新横浜駅で 駅の外に出るなら 左の選択肢、JRの普通列車(横浜線)に乗り換えるなら 右の選択肢 を選びます。ちなみに、乗り換えると言っても JR以外の市営地下鉄線に乗り換えなら左の選択肢 を選びます。)

上の写真を 箱根湯本駅に来る場合の内容に変えた加工をしてみました。写真が小さくて 字が読めなくなってしまいましたが、スマートフォンでご覧の場合は拡大して、パソコンでご覧の方は Ctrlキーを押しながら +(プラス)キーを押して頂くと拡大してご覧頂けます。元のサイズに戻す時は Ctrlキーを押しながら -(マイナス)キーです。

 

その後、片道 往復 か を聞かれて、画面の内容を確認したら、お支払いをします。

するとキップが発行され、ご購入が完了します。

 

※1枚か2枚 どちらの枚数で発行されるかは、特急券と乗車券の区間が同じ(新幹線を降りた駅でJRの駅構内から外に出る)場合は1枚で発行され、異なる(新幹線を降りてからJRの在来線に乗り換える)場合は2枚に分けて発行されるようになっています。

 

私は 鉄道マニアな鉄子ですが、だいぶ長い期間に亘り「券売機 苦手人間」でした。

小田急ロマンスカーに比べて、新幹線の方が 自動券売機の使い方が難しいように感じていたのですが…落ち着いて、慌てず 騒がず 平常心で、機械が質問して来る事をじっくり読んで、たどたどしく操作するのを重ねているうちに、今では すっかり慣れたつもりになっています。最近では 複数の新幹線を乗り換えて いろいろ楽しみたい!という目的でのキップ購入や、乗車区間に合わせた 異なる趣を愉しみたいと 進行方向に対してどっち側の窓の景色を眺めたいか?で座席を決める購入も、スイスイとできるようになりました。

よく「家に帰るまでが遠足」という言葉を聞きますが…ご旅行は 目的地に到着されてから始まるのではなく、移動時間も含めて・また キップのご購入も全て含めて、素敵な思い出をつくる 大切な瞬間の積み重ねですので、窓口が混み合っている時などには 券売機でのご購入がお苦手ではない方がご便利かと思います。

「楽しく 快適な 列車の旅」のお手伝いをさせて頂きたく思い、私でお役に立つことができれば お気軽にご相談頂けますと嬉しく思います。

 

今回も掲載した写真は、先日のお休みで出かけた時に 券売機でキップを買いながら撮った動画からスクリーンショットにしたのですが、画面が光っていたり、見えにくい所もあり、申し訳ございません。写真を撮りながら券売機を操作するのでは 時間が長くなってしまうので、普通のスピードで買いながら動画を撮り、ぶれて ぼやけたりしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱根の乗り物

冬のお献立

昨日、当ホテルの調理場にて、冬のお献立の勉強会がありました。

調理長が新メニューを説明し、実際にご提供する担当のスタッフ達は 材料や味付けについての質問をしたり、また、お客様のお食事スピードに合わせて次のお料理を注文するので「何分前に頼めば良いですか?」との質問も多く出ます。

雪の結晶に見立てた 飾り切りや、旬の食材を遣い あたたかなムードに仕上げたお料理など、冬のごちそうが並び、とても華やかでした。

説明を聞き、メモをとり、勉強をした後は、試食をさせて頂きます。感想を言い合いながら 一通りのお料理を頂戴しました。

私は『山麓豚のお鍋』と『蟹ときのこの炊き込みご飯』が 特に気に入りました。お鍋は白湯味噌仕立てのスープに生姜が効いていて、じんわり ほこほこ 身体があたたまります。三種のキノコと蟹を使ったご飯は、蟹料理によくある ダイナミックな見た目ではなく、普通の炊き込みご飯のように見せかけておいて、細かくほぐされた蟹の身が キノコと協力し合い ご飯を美味しくしてくれていて、ご飯に蟹!って とっても贅沢な感じがします♪

旅の楽しみのひとつであるお食事が 皆様の素敵な思い出となりますよう、また、年末のイベントなど わくわくするお食事シーンも増える季節ですので、スタッフ一同 はりきって努めて参ります。

 

『おくゆもと』からお知らせ. お食事処『山里』. 調理場

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