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箱根 強羅 夏祭り『大文字焼』、8月16日です。
毎年8月16日は、箱根 強羅 夏祭り『大文字焼』の日です。
箱根外輪山の一つである 標高924mの明星岳は、通称大文字山とよばれていて、『大文字焼』では 第一画目の「一」が108mもある「大」の火文字が明星ヶ岳の頂上近くに点火されます。また、点火と同時に、色鮮やかな「スターマイン」や仕掛け花火「ナイアガラの大滝」など花火も打ち上がり、夏の夜空で鮮やかに競演します。
この『大文字焼』は、大正10年(1921年)に 避暑にお見えのお客様への和めのために始まったものなのだそうですが、うら盆の送り火として全山の有縁無縁の精霊に対しての冥福も併せて祈られています。
近年は 8月15日に前夜祭、8月16日の当日にはSPECIAL LIVEなど、イベント盛りだくさんで、また『お祭りビアガーデン』がオープンし 露天のお店も多く出店されますので、食べ歩きも とっても楽しいですよ。
強羅駅の周辺は 歩行者天国になる部分も有るので、18時から21時までの間は 交通規制がございます。
イベント内容の詳しいご案内と 会場の地図や 交通規制に関してなど、詳しくは こちら→箱根強羅観光協会HP
すごく多くのお客様が訪れるので、とても賑やかなお祭りです。迷子さんなどにお気をつけて、楽しんでいらしてくださいませ。
ショップ通信🎵箱根寄木細工『からくりオルゴール』🎵のご紹介
毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
今週は、お子様から大人様、また外国からお見えのお客様にも、皆様にとても人気の商品、
🎵箱根寄木細工『からくりオルゴール』🎵をご紹介させて頂きます。
優しい音色のオルゴールを 美しい寄木細工の小箱に入れてある お品物で、4×5×2cmの小さな箱形になっています。
箱根寄木細工は 江戸時代から今日に至るまで継承されて来た技法で、我が国では他に例を見ない 独得の貴重な木工芸品として通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品と指定されています。
近年では職人さんの数が少なくなり、より一層 価値が増しておりますので、大切な方へのお土産や ご自分の宝物として など 特別なお買い物としてのお求めが多くなって参りました。
1枚目の写真は 売り場にお出ししているお試し用のもので、実際にネジを巻いて 音楽を聴いてみて頂けます。
アップで撮ってみたのが こちら、2枚目の写真です。
曲目が描かれているラベルをご覧頂けますでしょうか?左が「Let it go アナと雪の女王」、右が「世界に一つだけの花」です。右手のものは、けっこう前から お見本として置いているので、たくさんのお客様にお手に取って頂き、ラベルが擦れて文字が薄くなってしまっています。左手のものは、最近 新しくお出ししたばかりです。
横に寝かせているとメロディーを奏で、立てると止まる という『からくり』仕掛けになっています。
曲目には たくさんの種類があり、只今のお在庫は 上記の2曲の他に、
「涙そうそう」「白い恋人たち」「桜坂」「雪の華」「さくらさくら」など 日本のポップスや唱歌、
「yesterday」「yesterday once more」「カノン」など 外国のスタンダードナンバーやクラッシック、
「となりのトトロ」「ルージュの伝言」「美女と野獣」など アニメ映画の歌、などがございます。
他の曲目が入荷する時もあり、また、上記のものが売り場に欠品する時もございますので、ご希望の品がお有りの場合は ぜひ 事前にお問い合わせくださいませ。
売店の奥の方の ガラスケースに、他の寄木細工の商品たちと一緒に陳列させて頂いており、おひとつ 1,900円(税別)となっております。
ご滞在中に ぜひ ご覧くださいませ。
『ガラスの森美術館』の【夏休み自由研究 ガラスの昆虫たち】展のご案内
仙石原にある『箱根 ガラスの森美術館』さんは、箱根の雄大な自然の中、遥か時代のヴェネチアを再現したガーデンに、中世ヨーロッパのお城のような雰囲気の建物を配して造られた、日本発のヴェネチアングラス専門の美術館です。歴史的にも価値の高いコレクションを多く収蔵し、また、毎日 カンツォーネの生演奏が行われるカフェ・レストランなど、美術品を鑑賞する以外に楽しみな部分も たくさんあり、とても人気な観光施設です。
そちらでは 只今(9月2日まで)、【夏休み自由研究 ガラスの昆虫たち】展が行われています。
本物そっくりに作られたガラスのカブトムシやクワガタ、チョウ、トンボなど約500匹が展示されていて、連日 たくさんのお子様たちが訪れ、大賑わいとなっています。
今にも動き出しそう!とってもリアルなカブトムシとクワガタ。
他にも いろいろな種類の昆虫たち。
これら全て、ガラス細工なのです。ここまでリアルに作ることができるなんて、「ガラス細工の名人」であると同時に「昆虫博士」でもある作家さんですよね。
その、イタリアから招いたバーナーワーク作家 ブルーノ・コンティエッロ氏が箱根山内やヨーロッパに生息する昆虫をガラスで繊細に表現する【制作実演】を見学する事もできます。
約600℃程のバーナーの炎によってガラス棒を熔かしながら、作品を成形するブルーノ氏。
毎週木曜は休演ですが、10:30より17:30(休憩あり)の間、ミュージアムショップ3階にて行われています。
今回 ご紹介したのは、お子様向けのイベントですが、他にも 只今 開催中のイベントが たくさんあります。
企画展【─奇跡のガラスを生んだ─ 華麗なるバロヴィエール一族展】は、大変に見応えのあるものです。
また、【ヴァイオリンコンサート】や【馬頭琴コンサート】なども行われていて、素敵なひとときをお過ごしになられることと思います。
お子様も大人様も、ご家族で、カップルで、皆様にお薦めの美術館です。ぜひ お出かけになってみてはいかがでしょうか?
アクセスなど詳しくは こちら→『箱根 ガラスの森美術館』さんHP
レトロでかわいい 旅の列車
箱根湯本駅に停車中の 箱根登山電車モハ2形109号。1927年生まれの91歳です(もともとの生まれ年で、その後 改造されています)。
こんなにレトロな車両が現役で活躍していて、しかも、超過酷な山登りをするのですから、造りの良さは もちろんですが、メンテナンス技術が素晴らしいのだと思います。
箱根登山鉄道は、日本で唯一の本格的山岳鉄道と言われ、粘着方式の普通鉄道としては日本一の急勾配を登ります(粘着と言っても、ベタベタとくっつく事の意味ではなく、車輪とレールの間の摩擦によって走る事なのです)ワイヤーで引っ張るケーブルカーや 歯車を噛ませて進むアプト式 ではなく、車輪の力だけで登る鉄道としては日本一の急坂を登る列車です。
その傾斜を表す数字と単位の80‰(パーミル)とは、1Km走る間に80m登る事なのですが、短い距離で考えると12.5m進む間に1m登る事で…とは言っても、今一つ 具体的に頭の中に思い描いてみるのが難しかったのですが…「水泳の25mプールの長さの距離を 2mの高さのゴールに向かって走る感じ」と考えたら 想像し易かったです。
などと言いつつ、次の写真へ参りますと、
行先方向指示板が いつもとは違います。『箱根登山鉄道創業130周年キャンペーン』バージョンになっています。
このキャンペーンは 2019年3月31日まで行われるもので、「ワクワクを乗せて、トコトコと。」 と言うキャッチフレーズで、様々なイベントが季節ごとに開催されます。箱根登山鉄道は1888年(明治21年)に馬車鉄道として生まれ、現在の電車へと移り変わって来た、その歴史を表したロゴマークなのだそうです。
ちなみに、いつもの行先方向指示板は このようなデザインです。
強羅行き。大文字焼きと強羅公園の噴水が描かれています。
箱根湯本行き。飛脚さんが三人?一人が だんだん近づいて来る?絵です。箱根の山は天下の嶮ですので、そのご苦労を表現して、額に汗が垂れているお顔です。
(これは、本物の行先方向板ではなく、それを模して作ってある 文房具のクリアファイル。私が いつも、お仕事で使っている物です。)
そうなんです、このモハ2形と もうちょっと先輩のモハ1形には、方向指示の装置が無いんです。
他の電鉄やバスなどで 良く見かけていた、くるくると巻き取られて行先が書いてある面が変化する 方向幕は 1970年頃から使われていたようですが(1990年頃からLEDの電光掲示になったようです)、その 方向幕よりも もっと昔の、板状の物なのです。
それが、この車両のチャームポイントの一つ。絵本に描かれている電車君みたいな なんとも可愛らしいルックス、非日常の旅気分を盛り上げてくれることと思います。
と、ブログ担当者は電車大好きなので、ついつい長くなってしまいましたが…
箱根登山電車には 他にも いろいろな車形があり、ハイテクな最新型車両も とても人気です。
車両ラインナップは こちら→箱根登山電車さんHP
大人様にも、お子様には特に、珍しくて思い出に残る鉄道です。箱根へいらしたら、ぜひ 乗ってみて頂きたいと思います。
箱根ロープウェイ 【夏のロープウェイ特別ツアー】のお知らせ
お子様に大人気の『箱根ロープウェイ 』は、早雲山駅・大涌谷駅・桃源台駅を結ぶ全長約4kmの空の道の乗り物です。
早雲山(標高757m)から標高差が287mの大涌谷(標高1,044m)へ向かう途中、地上から約130mの谷を越える所があり、そこからは相模湾や富士山の眺めを楽しむことができる大パノラマの景色が広がります。
また、大涌谷は神奈川景勝50選に選ばれる程の絶景スポットで、空気が澄んでいる時は、なんと!東京スカイツリーが見えたりもするのです。(箱根から 富士山は30Km弱の距離、東京スカイツリーは100Km以上の距離があります。)
その『箱根ロープウェイ 』さんで 来たる8月25日(土)に、「夏のロープウェイ特別ツアー」 ~夏休み最後の想い出は箱根で自然満喫!&初公開!ロープウェイ 営業終了後の様子をのぞいてみよう!~ というイベントが行われます。
普段は見ることのできない ロープウェイの営業終了後のバックヤードの様子(初公開なんですって!)を見学できるのが とても話題になっています。また、自然いっぱいの『芦ノ湖キャンプ村』にてバーベキューの昼食を楽しんだり、他にも 見学や体験の予定が組まれていて、親子で楽しめる盛りだくさんの内容です。
対象は 小学生のお子様と その保護者様(最大4名様)となっており、参加費用は無料です。45名様限定のご招待で、8月8日(水)まで『箱根ロープウェイ 』さんのホームページでお申し込みの受付をしており、8月10日(金)に当選のお客様にはメールにてお知らせが来るのだそうです。
(当日の天候により、ロープウェイの運転を中止する場合があります。また、状況によって、イベント内容が変更・中止になる場合があります。)
詳しくは こちら→『箱根ロープウェイ 』さんHP
夏休の自由研究にも役立つ 貴重な体験ができますし、乗り物が大好きなお子様達には 特にお薦めです。ぜひ チェックなさってみてはいかがでしょうか?
タマアジサイが咲いています
7月17日のブログに「これから開花する 遅咲きの品種のアジサイも有るのです!」と ツボミの写真を掲載しておりました『玉紫陽花(タマアジサイ)』が咲き始めました。
こちらは、一般的なアジサイとは違い、大きな球状の一つのツボミの中に ガクアジサイが丸ごと入っていていて、その球体がパカッっと割れて、くす玉から紙吹雪が飛び出すかのように咲く、ちょっと珍しい品種のアジサイです。
写真の中央少し左あたりに クリーム色と申しますか、薄い茶色と申しますか、半円形の物が見えているのが ツボミの殻。中から出て来た花が、まだ 割ったばかりの殻をかぶっている「カリメロ状態」と言う感じです。
こちらも、上の方に 茶色っぽい小さな殻が ちょこんと乗っています。
両性花の紫と 装飾花の白の コントラストが美しく、また、雄蕊が 1つの花につき1本程もあり、細い花糸が空に向かい立っている姿が とても可愛らしい印象です。
こちらは、今 まさに、咲こうとしているところ。少し開いた隙間から 紫色のものが見えています。
当ホテルの入り口、旧東海道(神奈川県道732号湯本元箱根線)から ホテル駐車場に向かい 坂道を降りる所の左側に咲いています。ご来館の際に ぜひ ご覧くださいませ。
フロント 細川
フロント前ロビーから 虹を見ることができました♪
当ホテルの屋外プールのすぐ横にある『須雲川(すくもがわ)』という早川水系の二級河川には、高さ 約20m程の滝があります。その滝は『堰堤(えんてい)』という 小さめのダムのようなもので、流れを緩やかにする為に造られた堤防なのですが、水質の良い とても澄んだ水の川ですので、ダイナミックに流れ落ちる様が美しく、遠く7階ロビーから眺めるお客様も 多くいらっしゃいます。また、近くに行くと、細かい水しぶきが舞い ぐっと気温を下げてくれていますので、大変に気持ちの良い 癒しスポットとなっております。
たまに、陽射しとのマッチングが絶妙な時、その水しぶきがつくる虹を見ることができ、お初めてでご覧になるお子様は とても興奮していらしたりします。
先日、7階ロビーから 滝を眺めていたお客様が「虹が見える!」と仰っていて、一緒に眺めさせて頂きました。
2本の木のように見えるのは 実は1本の木が二股に分かれているもので、早咲き品種の桜・大島桜です。
こちらは 満開の時の様子。↓ 例年3月の半ば頃に開花します。
虹の話に戻りまして…
1枚目の写真の真ん中の所、2本の木の間に、うっすらと虹が出ているのを ご覧頂けますでしょうか?
アップで撮ったのがこちら。↓
更に拡大してみます、
色が薄いので、虹の上下に赤い線を引いてみました。
ちなみに、手前の水色の所は 屋外プールです。チェックイン前やチェックアウト後に お子様達がプールで遊ぶ場合には、涼しいロビーで過ごしながらお待ちになる ご祖父母様も多く、窓からお手を振ったりして頂くこともできます。
…と、何枚も写真を掲載してみたのですが、モニタ環境により 色がご覧になりにくい場合には、申し訳ございません。
ご来館の際にご覧になって頂けると、嬉しく思います。
総額150万円(ご宿泊補助券)が当たる!大抽選会、8月31日まで です。
毎年恒例、箱根湯本観光協会の【総額150万円(ご宿泊補助券)が当たる!大抽選会】が 今年も始まっています。
8月31日までの期間中、ご宿泊のお客様 1名様につき応募券を1枚を さしあげております。応募券に必要事項をご記入の上、当ホテルのフロントカウンターにございます応募箱へお入れになるだけで、簡単にご参加頂けます。
かなり豪華な賞品がご用意されていて、一等を狙いたいのは もちろんですが、五等・六等などでも 魅力的ですし、なにしろ本数が多くなるので チャンスもいっぱい!です。
9月中旬頃に抽選が行われ、結果発表は 箱根湯本観光協会ホームページに掲載されます。
「抽選会」と言うと、福引の会場に行かなきゃいけないの?とか、郵便で応募ハガキを送るのかな?とか、ご心配なさるお客様も多いのですが…チェックイン時にお渡しした応募券に ご記入して頂き、チェックアウト時に応募箱に入れてお帰りになるだけ!という簡単さが嬉しい♪大好評の抽選会です。ぜひ 奮ってご参加くださいませ。
また、7月19日のブログでご紹介させて頂きました『箱根湯本温泉 夏の催し』の、町のあちこちで行われるイベントが 引き続き盛況となっております。
詳しくは こちら→イベントチラシPDF
ご家族で・女子会旅行や お友達と・カップルで、皆様に 箱根湯本の夏を存分にお楽しみ頂きたいと思います。
お暑い日々が続きます、熱中症など お体調には お気を付けて、お元気にお見えくださいませ。
ショップ通信🎐『小田原鋳物 風鈴』🎐のご紹介
毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。
期間限定品シリーズより、今週は 🎐『小田原鋳物 風鈴』🎐をご紹介させて頂きます。
相模国(さがみのくに≪神奈川県中西部≫)の 鋳物(いもの)の歴史はとても古く、平安時代末期から行われていました。箱根の隣町である小田原では、「天文3(1534)年に 山田治郎左衛門さんという方が鋳物業を営んだのが始まりである」と 江戸時代の本に書かれており、当時は「鍋町」 という町ができる程に 鍋や釜などを作る鋳物職人さんが多く住んでいたのだそうですが、現在は『柏木美術鋳物研究所』さん一軒のみが その伝統を受け継いでいます。
伝統工芸品の『箱根寄木細工』と 希少工芸品である『小田原鋳物』、かながわの名産百選にも選ばれた工芸品のコラボレーションの風鈴は、涼やかな音色と見た目の美しさで とても人気の商品です。
売店の中の ビールなどのお酒を置いている冷蔵庫の近くに吊るしてあります。小さな扇風機で風をあてているので、リンリンと とっても綺麗な音が鳴っています。
形は3種類(仕入れの状況により 変わる場合もございますが、ご了承くださいませ。)あり、音色も それぞれに異なります。左から『小田原提灯』『松虫』『鈴虫』という名前です。
2,600円(税別)で、親御様やご親戚の方へ など 大切な方へのお土産にお求めのお客様も多い、価値ある逸品です。
ご滞在中に ぜひ ご覧くださいませ。
『箱根園水族館』の夏イベント!割引前売り券ございます。
細長い形の芦ノ湖の真ん中あたりの湖岸にある『箱根園水族館』さんは、日本一標高の高い所にある海水水族館で、世界中の魚たちや かわいい海獣たち 水鳥たち などなど…たくさんの生き物に出会えます。
また、周りのレジャーパークには 他にも『ふれあいどうぶつランド だっこして!ZOO!』など 楽しい施設もたくさんあります。詳しくはこちら→エリアマップ
水族館では 夏休み期間中(9月2日まで)、いろいろなイベントが行われています。
『世界のクワガタ・カブトふれあい体験』『コツメカワウソと握手をしよう!』などなど、ご家族みんなで楽しめる催しがたくさんあります。
その『箱根園水族館』さんの お得な前売り券
大人1,500円→1,200円 お子様750円→600円 を、
当ホテルのフロントにてご購入頂けるので、発売以来 大変 ご好評を頂いております!!
アクセスや営業時間についてなど、詳しくは こちら→『箱根園水族館』さんのHP
楽しい夏の思い出に、ぜひ お出かけになってみてはいかがでしょうか?