仙石原にある【箱根 ガラスの森 美術館】さんは 日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館で、年間５０万人もの人々が訪れている とても人気の観光施設です。その収蔵品の数々は 大変に素晴らしいもので、また、大涌谷を眺望する お庭でのお散歩を愉しんだり、レストランやショップも素敵なお店なので、園内で一日中を過ごす方々も多くいらっしゃいます。

さて、本日の話題ですが、只今 そちらで開催中の「マエストロの華麗な妙技～龍と生き物たちのヴェネチアン・グラス～」展についてご紹介させて頂きます。

２０２４年 辰年新春企画展として開催される展覧会で、所蔵作品から生き物をモチーフにした躍動感あふれる装飾グラスが紹介しますされています。龍やドルフィンなど、ガラス職人の豊かな発想力から創り出される生き生きとした姿、そしてユーモアのある表情などに注目しながら、ヴェネチアン・グラスの華麗な妙技の世界をお楽しみになってみられてはいかがでしょうか。

芦ノ湖にも近く、マイカーではもちろん 路線バスでのアクセスもご便利ですので、ぜひ お出かけになってみて頂きたく思います。

アクセスなど 詳しくは こちら→『箱根ガラスの森美術館』さんHP

当館 敷地内の、駐車場入り口にある『梅の木』に、花が咲き始めています。

１・２枚目はマクロレンズを使用して撮っています。

スマートフォンに挟んで使うクリップ状のレンズですが、小さなお花にググっと寄った写真が撮れるので、とても楽しいです。

現在は、まだまだ、「０.５分咲き」くらいと言った感じで、ツボミの方が圧倒的に多いです。

３枚目の写真で、指さしている絵のスタンプを貼っているのが この梅の木で、矢印のスタンプを貼ったのは シダレザクラの木、左端に当ホテルの建物が見えます。

１月下旬から２月にかけてが寒さのピークになるかと思いますが、この時期ならではのお花を観賞するのも 旅の愉しみ方のひとつですよね♪

ご来館の際に ぜひ ご覧頂きたく思います。