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【ポーラ美術館】『モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン』始まります！！
強羅から仙石原に抜ける道沿いにある『ポーラ美術館』さんは 木立の中の素晴らしい環境にあり、「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに掲げ 森に溶け込むような形に造られた建物が特徴的です。
印象派など西洋絵画を中心に約１万点を収蔵し、また 企画展も毎回 とても素晴らしく、この冬の企画展『モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン』が とても注目を集めています。
1920～1930年代のパリを中心に、ヨーロッパやアメリカ、日本における機械と人間との関係をめぐる様相をアートとデザインから紐解く展示となっており、「フェルナン・レジェ」や「ラウル・デュフィ」など 海外アーティストの作品が 特に必見！との呼び声が高くなっています。
また、こちらの美術館さんは、木立の中に佇む 建物そのものが芸術品のようで、常緑樹も多い敷地内でのお散歩も とっても気持ちの良いものです。
箱根へのご旅行の際に、ぜひ お寄りになってみられては いかがでしょうか？
アクセスなど、詳しくは こちら→『ポーラ美術館』さんHP
