🚋箱根登山鉄道・箱根登山電車🚋のポスター写真などで有名な『写真家 大橋史明さま』《以前に「当館のホタルたち の写真を取って頂きました！」と このブログでご紹介（→過去の記事）いたしておりましたカメラマンさまです》の写真展が 海老名駅直結の『ロマンスカーミュージアム』さんにて開催されています！！

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アートギャラリー「大橋史明写真展 箱根登山鉄道の世界」

開催期間：２０２２年１０月１２日（水）～１１月７日（月）

１９３５年から活躍している１００形電車と、車両を支える検車区の整備士などの写真をメインに展示します。

検車庫をイメージした当館のロマンスカーギャラリーで、まるで箱根登山鉄道の車両基地の中を探検しているような、特別感をご体感いただけます。

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とのことで、

「箱根登山鉄道をTwitterで毎日応援！」しております 当館のTwitter担当者は、とても楽しみに 待ち望んでおりましたので、早速 鑑賞しに伺って参りました。

何度もお邪魔している 勝手知ったるロマンスカーミュージアム…なのですが、今までとは 全く異なる空間のよう！

しかし、すごく馴染んでいて、既存のミュージアム展示と今回の写真展の間に 一体感のある展示！と思いました。

それは「小田急電鉄」さんと「箱根登山電車」さんが 同じグループ会社であることだけではなく、箱根へお越しの旅客様の 旅の物語をつないで来た歴史、志が同じ 観光列車どうしであること で 息の合ったムードを創り出しているのだわ！と 強く感じました。

そして、今回の写真展で とにかく驚いたのは、その 迫力！です！！

どんなに凄いのか！？は 実際にお出かけになり ご体験頂きたく、展示中のお写真があまり見えないよう わざと遠くから撮ったのですが、

３枚目の写真で 右側にあるのは、 “本物”の 歴代ロマンスカーの車両たち（右：NSE３１００形・左：SE３０００形）です。特急電車のお顔と比べて この大きさのお写真展示なのです！！

箱根登山鉄道の魅力、整備士さま達のお心が、ドーンと体当たりで伝わって来るようで、展示室に入った瞬間に 鳥肌が立ち、目を見開き 息を飲むような 足元がよろけるような 感じがしました。

ですが、ですが、ド迫力！！な展示ばかりではなく、窓から入る光との調和も美しい 心和むコーナーもあり、

また、実際のパンタグラフやライトなど 部品の展示もあり、緩急・強さと優しさ のメリハリが、まさに「箱根登山鉄道の世界」という感じです。

今回の写真展に関するご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』さん お知らせページ（こちらのトップページより アクセスなどのご案内も ご覧になることができます。）

その他のお作品に関しては こちら→『写真家 大橋史明さま』HP