ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「2021年05月」の記事一覧
『神奈川県立 生命の星・地球博物館』当面の間、ご予約制となっています。
『神奈川県立生命の星・地球博物館』さんは、当館の最寄り駅・箱根湯本駅の一つお隣り『入生田(いりゅうだ)駅』より徒歩3分の場所にある自然科学系の博物館で、お子様にはもちろん・大人様にもファンの方が多い 大人気施設です♪
「46億年前の地球誕生から地球の未来を考える」をテーマに開館し、地球及び生命の営みに関する資料の収集、保管及び展示と これに関する調査研究、情報提供等を行っています。
常設展には 恐竜の骨の実物化石や 隕石なども多く展示されていて、また、その規模がとても大きく、迫力満点!!です。
只今、そちらの博物館では、感染症拡大防止の為に【ご入館には事前のウェブご予約が必要】となっています。
ご希望日時の2時間前に締め切りとなり、例えば9時に入館ご希望の場合は当日の6時59分までにご予約を完了するようにお願いします。とのことです。
当日予約は 空いている場合は12時59分までご予約が可能となっています。
ご予約サイトのQRコードが載っているチラシをスキャンしてみました。→ 生命の星・地球博物館チラシ
ご予約・アクセスなど 詳しいご案内は こちら→『神奈川県立生命の星・地球博物館』さんHP
お出かけをご予定のお客様は、ご予約をお忘れなく…。
本日限定!!【菖蒲湯】をご用意いたしております♨
当館では、毎年恒例の【菖蒲湯】をご用意いたしております。
菖蒲湯は もともと中国で 端午節に魔除けとして軒に吊るしたり、枕の下に敷いて寝たり、お酒に入れて飲んだりする習慣が始まりなのだそうです。
日本に伝わったのは 奈良平安時代くらいで、菖蒲湯に浸かる習慣になったのは 江戸時代くらいだと言われてます。
最近では ご自宅で菖蒲湯に入る機会も少なくなっていると思います。
効能は、
・血行促進・腰痛・神経痛・冷え性・筋肉痛・リュウマチ
・肩こり・リラックス効果
などなど…嬉しい作用がたくさん!です♪
当館の温泉の効能に更にプラスで!いつも以上に効果が期待できそうです♨
箱根ガラスの森美術館 開館25周年特別企画 ─炎と技の芸術─ 開催中です
仙石原にある【箱根 ガラスの森 美術館】さんは 日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館で、年間50万人もの人々が訪れている とても人気の観光施設です。その収蔵品の数々は 大変に素晴らしいもので、また、大涌谷を眺望する お庭でのお散歩を愉しんだり、レストランやショップも素敵なお店なので、園内で一日中を過ごす方々も多くいらっしゃいます。
只今、そちらでは
箱根ガラスの森美術館 開館25周年特別企画 『 ─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展 』が開催されています。(会期は 2021年11月28日(日)まで です)
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ちなみに、各界セレブ御用達のレストラン【うかい亭】さんと同じオーナーさんのご経営なことでも有名な こちらの美術館のレストランは、本当に素晴らしい!!ですよ♪
アクセスなど、詳しくは こちら→『箱根 ガラスの森美術館』さんHP
通勤途中で藤がキレイに咲いておりました♪
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
通勤途中で藤がキレイに咲いておりましたので撮ってみました。
ホテル前の湯坂山でもいくらか咲いておりますが、遠くにある
のではっきりと分からないかもしれませんね。
おくゆもと周辺では現在、新緑が本当にキレイな時季を迎えて
おります。緑を見ると落ち着きますね♪
小田原城で夜のイルミネーションを行っております!
こんにちは。ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です!
現在、小田原城でイルミネーションを行っております。
期間は5月16日までで、夜8時00分まで入場ができます。
入場には300円かかります。
散歩がてら立ち寄ったので入場はしませんでしたが、外から
見ているだけでもすごくキレイでした♪
小田原城で小田原ちょうちんの展示を行っております!
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
小田原と言えば小田原ちょうちんが有名ですが、5月16日
までの期間で小田原城の天守閣前で公募で集められたちょうちん
の展示が行われております。
色々なメッセージがかかれておりましたが、
医療従事者への感謝と激励のメッセージが書かれた
ものも多くありました。
中には鬼滅の刃のキャラクターが書かれたものもあり、
一個ずつ眺めながらお散歩を楽しめました。
『ロマンスカーミュージアム』に行って参りました!!その2
先日のブログ(→過去の記事)で
小田急ロマンスカーの博物館 ☆『ロマンスカーミュージアム』☆ が2021年4月19日 小田急線(小田急小田原線)海老名駅に直結の とても便利な場所にオープンしました!!
と ご紹介させて頂いておりましたが、
館内の様子は、皆様の「行ってからの お楽しみ♪」を大切に あまり掲載しない方が良いかしら?と迷いつつも、
現在は お出かけが難しい時期なこともあり、ちょっとずつ・少しだけ ご紹介させて頂くことにしてみました。
2階『ジオラマパーク』には、新宿から⼩⽥原・箱根まで⼩⽥原線沿線を再現した、迫力ある巨大な鉄道ジオラマ(情景模型)がありました!
都市・山・海、多様な沿線の魅力がぎゅっと詰まった風景のなかを、10車種のロマンスカーと5車種の通勤車両が駆け抜けます。懐かしの引退済み車両から最新の現役車両まで、小田急の歴代車両が勢ぞろいし、ジオラマ内で夢の共演を果たしています。
1枚目の写真は、模型の箱根湯本駅に入線して来た ロマンスカー10000形HiSEの様子です。
動画も撮って参りましたので、ぜひ ご覧くださいませ。→『ジオラマパーク』動画
こちら2枚目の写真は おまけ です。
小田急線 海老名駅構内にある記念写真撮影スポット、ガラス窓には『ロマンスカーミュージアム』館内の写真が ほんわりとした色調でデザインされていて、顔出しパネルがたくさん並んでいます。
詳しいご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』HP
岡田美術館『東西の日本画』展、開催中です。
岡田美術館は箱根・小涌谷にある美術館で、明治時代に存在した欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地に建設されました。
全5階から成る建物の延べ床面積は約7,700m2で、展示面積は約5,000m2にも及ぶ とても大きな施設で、日本・中国・韓国を中心とする古代から現代までの 掛軸や屏風、やきもの、土偶や埴輪、蒔絵、仏像など、さまざまな美術品を展示しています。
その名も有名な 尾形光琳・喜多川歌麿・葛飾北斎・横山大観 などなど…贅を尽くした収蔵品の数々を鑑賞することができ、
また、素晴らしい庭園と足湯カフェを愉しむことができる点でも とても人気の美術館です。
そちらでは 現在、今年度 最初の企画展『東西の日本画』が開催されています。
東京と京都の画家を中心に、東西の日本画を紹介する本展では、大観の大作「霊峰一文字」や、松園美人の代表作「汐くみ」、速水御舟(1894~1935)による水墨画の傑作「木蓮(春園麗華)」をはじめ、岡田美術館に収蔵される屈指の名品が一堂に会します。加えて、満36歳という若さで世を去った菱田春草(1874~1911)の没後110年にちなみ、春草作品全7件も一挙公開されます。
会期は9月26日(日)まで開催中です。詳しくは こちら→岡田美術館さんHP
今年も蛍が見れるかな!?
こんにちは。ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です!
毎年5月下旬から6月上旬にかけてホテル前を流れる須雲川
で蛍をご覧頂けます。
1階までエレベータで降りて頂き、右側の鉄の扉から出て頂くと
小さな橋がございます。橋を渡ったら右にお進み下さい。
川の反対岸の木がせり出している辺りでよくご覧頂けます。
フロントでは懐中電灯の貸し出しを行っておりますので、
ホタル観賞を行う際はフロントまでお声かけ下さい!
『ロマンスカーミュージアム』に行って参りました!!
小田急ロマンスカーの博物館 ☆『ロマンスカーミュージアム』☆ が2021年4月19日 小田急線(小田急小田原線)海老名駅に直結の とても便利な場所にオープンしました!!
こちら1枚目は、我ながら思うのですが パンフレットの写真みたいに?上手く撮れた!とビックリです!!
ご来館中のお客様が途切れるのを 待ちに待って、かなり長い時間 粘り、やっと撮れた”奇跡の一枚”です。
2枚目は正面玄関の左側の部分ですが、ここに併設のカフェがあり、外から カフェだけのご利用も可能です☕
同じく玄関前にある 木製のロマンスカー先頭部のオブジェです。この中に入って 記念撮影をすることもできます。
館内の様子や、展示されている懐かしの車両たちの写真を、撮り過ぎ!って程に 撮りまくって参りました、電車大好きなブログ担当者ですが、
皆様の「行ってからの お楽しみ♪」を大切に、あまりブログには掲載しない方が良いかしら?と迷っております。
(私は 行く前にはホームページ等を見ないようにしていて、当日までワクワクしていたいので なるべく事前情報には触れないようにするタイプです。)
…ですが、現在は お出かけが難しい時期なこともあり、今後、ちょっとずつ・少しだけ 掲載させて頂きたく 考えております。
詳しいご案内は こちら→『ロマンスカーミュージアム』HP
フロント 細川