箱根・仙石原高原にある『はこね湿生花園』さんは、

総面積３万㎡の広さの園内に、低地から高山まで日本の各地に点在する湿地帯の植物２００種、草原や林、高山植物１,１００種、また、外国の山野草などを含め、約１,７００種の植物を見ることができる “日本で初めての湿原植物園” です。

さて、本日の話題ですが、そちらで ９月１８日より『秋の山野草展』が開催されます！！

展示会チラシは こちら→『秋の山野草展』PDF

また、園内のあちこちで 秋の花たちが見ごろを迎えています♪

エゾリンドウ・ワレモコウ や、

オミナエシ・サクラタデなど、

仙石原名物のススキも！（有名なススキ草原は 『はこね湿生花園』さんから近い場所にあります）

仙石原は秋から冬へと変化して行く時期がとても早く（西日本では まだ残暑があったり、都市部では 秋のはじまり くらいの気候な９月でも、）、すっかり秋ムードいっぱい！になっていますので、ぜひ 季節先取りの植物たちをご鑑賞になってみて頂きたく思います。

芦ノ湖にも近く、美術館などの観光スポットが多い仙石原の、マイカーでは もちろん 公共交通機関でも ご便利な所にあります。

アクセスなど 詳しくは、こちら→『箱根湿生花園』さんのHP