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ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと

箱根の旅館 箱根湯本温泉 ホテルおくゆもと より最新情報を配信してまいります。

「2019年01月」の記事一覧

ショップ通信 🍚『お朝食でご提供の お佃煮たち』🍚のご紹介・ほたて編

こんにちは、本日より、通常営業に戻りました『ホテルおくゆもと』です。一部 改装やメンテナンスの工事があり、1月23日の午後と24日を 休館日とさせて頂いておりましたが、本日1月25日の午後より 通常通りの営業を再開しております。今回の休館で ご不便をお掛けしてしまいました皆様、ご協力を賜り 誠に有難うございます。今後とも 幾久しくお引き立てくださいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

さて、毎週金曜日のブログは、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。

先週より 引き続き、🍚『お朝食でご提供の お佃煮たち』🍚をご紹介させて頂くシリーズの、第二弾!です。

昨年11月より、当ホテルのお朝食バイキングにてご提供させて頂いております『まぐろ・ほたて お佃煮』の お土産用の商品をご用意しておりますが、売れに売れて「入荷が間に合わないかも!?💦」と ドキドキしてしまう程に すごい売れ行きです。

4種類の商品がございまして、そのどれもが それぞれ とっても美味しくて、お薦めなのですが…連載二回目の本日は、『ほたて浜煮』をご紹介させて頂きます。

 

1枚目の写真は、長細い売店の店内・中ほどにある 陳列棚。この左側の手前の方にレジがあります。

先週の『まぐろ角煮』をご紹介させて頂いた時の記事に写真を掲載しました 正面玄関横の陳列棚と、この 売店中ほどの陳列棚、2か所に 🍚『お朝食でご提供の お佃煮たち』🍚 のコーナーがございます。

 

こちらの『ほたて浜煮』は、ほたてそのもの の 素材の良さはもちろんのこと、「絶妙な味付けのお出汁が とっても美味しい!」と 大変にご好評で、毎日のお食事や晩酌のおつまみ、お弁当にも、大活躍してくれる お佃煮です。

 

そして、パッケージが すごく素敵なんです。ご覧ください、この高級感!

こちら、よくある「木箱っぽい 発泡スチロール箱」ではなく、「本当に 木箱」なのです。

大切な方へのお土産や ご進物に、自信をもってお薦めさせて頂く逸品であることを、まず 第一印象からお感じ頂ける装いとなっております。

 

ですが、先週の『まぐろ角煮』と同様に、こちらの商品も わりとお値打ちで、とっても驚かれます。

(「百貨店なんかでは 1,600円くらいで売ってる感じよね?」とか、「あら、もっとお高いかと思ったら びっくり!」と言われますが…)180g入りで1,000円(税別)です。

ほたては高級品ですし、また、うまみ成分【タウリン】が多く含まれ、血圧の正常化・動脈硬化防止・コレステロール値の低下・疲労回復などに効果がある スーパー健康食材ですが、お朝食に出す用などの 大きな単位でのお取引をなさる会社さんなので、わりとお値打ちに卸すことができるのだそうです。

美味しさは もちろんのこと、品質の良さ、見映えのする 素敵なパッケージで、この富士箱根伊豆国立公園で大変に人気の お佃煮屋さんの商品です。お土産に ぜひ、いかがでしょうか?

 

 売 店

明日は 休館日です(netご予約・お電話は 変わらずお承りしてます)

本日のチェックアウトのお客様をお見送りしてから、当ホテルは 改装工事・メンテナンスの為に 一時 休館になりました。明後日 1月25日チェックインのお客様のお迎えから 再度 通常営業に戻ります。その間、netご予約・お電話でのお問い合わせなどは 普段と変わらずお承りを致しております。

休館日は ご宿泊予約を頂いておりませんので、お客様がお越しになるご予定は伺っておりませんが…先の日程のご旅行の下見などで「ちょっと寄って 見て行こうかな?」と 来てくださる場合には、今回は 工事中の為にご覧頂けず、誠に申し訳ございませんが、どうぞご斟酌くださいませ。

 

今回の休館では、館内のあちこちを工事する予定になっており、また、休館日に大きな工事をして その後 通常営業しつつ続きの工事をする 長期的な工事を計画している部分もございます。

こちらはフロント前 ロビーの写真ですが、床にブルーシートが貼られ、左手の売店の商品にも 薄いビニールシートが被せられています。

こちらは、とある客室です。照明器具が外されて 暗い状態で、壁もはがされて、窓ガラスも無くなっています。

どんな素敵なお部屋に生まれ変わるのか???とっても楽しみです♪♪♪

 

通常営業を再開する1月25日より、今後も また、『ホテルおくゆもと』を どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

『おくゆもと』からお知らせ

『お天気マジック』を見ることができるホテル!?

当ホテルの正面玄関の所には、大きな 庇(ひさし)の屋根がございます。

1枚目の写真は 外観で、

2枚目の写真はロビーの中から見たところです。

この2枚目の写真の 真ん中に、奥の方に向かって伸びている屋根の下には ご送迎用のマイクロバスを停めても もう1台 乗用車を横列に並べることができる程の大きさです。

 

さて、本日の話題ですが、

どうやら、この大きな屋根の上、上空に、『お天気の境目!?』が有るようなのです。

と申しますのは、私達おくゆもとスタッフが 頻繁に感じている、「この屋根の右と左で 空の色が違う!」という事に関するお話しです。

 

昨日のチェックアウトのお客様がお帰りになった後のことですが、朝から降っていた小雨が上がり 午後は晴れになるでしょう…と思っていた時、

屋根の右の空は、霧で真っ白。(左上に見える 斜めの黒い所が屋根の部分です)

屋根の左の空は、爽やかな青空。(同じく 右上の斜めの黒い所が屋根の部分です)

この3枚目と4枚目の写真を撮った時間は 1分も間が開いていないくらいの、ほぼ同時刻なのです。

 

わりと頻繁に見かける現象なのですが、写真に撮って比べてみたのは初めてで、やっぱり 当ホテルの上空に『お天気の境目』が有るのだと確信しました。

 

今回のような「右は霧・左は晴れ」という状況の他に、「右は雨・左は晴れ」の場合もあります。いずれにしても、右の方が重めな空模様です。そして、このような「はんぶんこの天気」が見えた時は、だいたいの場合が その後の時間帯は晴れになる感じです。

右は西の方角なので、天気は西からやって来るもので、右の 重めな空模様が この後の時間帯を支配するのかと思いきや、そうではない、『お天気マジック』を見ることができます。

 

それには、標高の高さが関係していると思います。

当ホテルのある場所が ちょうど標高200mで、右の西の方角が 標高が高く、左の東の方角は 標高が低くなっています。

「200mは お天気の境目」などという話を聞いた事がある訳ではないのですが…

箱根湯本駅の周りでは晴れている時も、山の上の方は霧が出ていたりして、一つの町(箱根全山は「神奈川県 足柄下郡 箱根町」という住所で、標高100mから1,000m超えまでの 全てが 一つの町なのです)の中で 天候の違いがとても激しい町です。

当ホテルは 標高の低い箱根湯本の地域の中では「奥の 奥の おくゆもと」にございますので、易しく平穏な箱根湯本の天候とは ちょっと違う・かと言って 激しく険しい山岳地帯の気候とも また違う感じで、『雨と霧の名所』と言われる箱根にしては 当ホテルの場所は霧が多い訳でもなく・少ない訳でもなく 微妙な感じなのは ここがちょうど『霧の名所の良さも・晴れの箱根の爽やかさも どちらも味わうことができる、いいとこどり(良い所取り)🎵』な場所なのだと思います。

…と、今のところ、推測なのですが、そう考えています。

しかし、やたらと勝手な憶測ではない と思える程に とても多くの回数、このような「この屋根の上に『お天気の境目』があるに違いない」という空模様を見ていますので、今後も観測を続けて行こうと思っています。

 

フロント 細川

 

箱根の空

🌟2月2日のご予約、まだ間に合います!🌟

 

箱根 芦ノ湖では、クリスマス・元旦と 花火大会が行われましたが、

真冬の花火 第三弾!芦ノ湖 冬景色花火大会 節分祭奉祝花火大会が2月2日(土)19時30分から行われます。

箱根神社で2月3日に執り行われる「節分祭」の前夜祭として開催される花火大会で、毎年 とても多くのお客様がお見えになる、とても人気の高いイベントです。

「霧の名所」とも言われる芦ノ湖も、冬の間は 乾燥して空気が澄んだ日が多いので からりとしていて、夜空の星を眺めるのにも とってもお勧めの場所です。国立公園ならではの 自然保護に厳しい環境ですので 人工的な明かりがとても少なく、また、箱根外輪山に囲まれているので 静寂を感じるほどの 優しい闇が広がっています。

「一年で最も 夜空に花火が映える日」ともいわれている 花火大会ですので、当ホテルにお泊りで お出かけになるご予定のお客様方も 皆様とっても楽しみにしていらっしゃいます。ホテルでのお夕食を お早い回で済ませてからのお出かけで スタート時刻に間に合いますので、ぜひ この機会に、その美しい花火をご覧になりにいらしてみては いかがでしょうか?

その日、2月2日の当ホテルのご予約状況は、満室のお承りだったのですが、一部キャンセルが出ており、🌟今からのご予約でも 間に合います🌟 ご予約は こちらから→空室照会のページへ

当ホテルは標高200m程の所にあり 箱根の中では寒さが厳しくない方ですが、芦ノ湖は標高750m程の所ですので、ご旅行の荷造りには 防寒のご用意をお忘れなく…。

 

アクセスなど、詳しくはこちら→芦ノ湖ナビ

 

また、翌日2月3日の節分祭では【わかさぎ祭り】が共催されます。芦ノ湖のワカサギは 宮内庁献上の逸品としても有名で、揚げたての芦ノ湖産ワカサギが無料で振舞われるので、そちらも楽しみです♪

そして、水上スキーで逃げる鬼さんが登場する【湖上豆まき】も行われます。鬼さんは ちょっとかわいらしい見た目なのですが、水上スキーは迫力満点で、とってもカッコイイですよ!

 

ご案内は こちら→ポスターPDF

 

『おくゆもと』からお知らせ. 箱 根-観光

二子山のシルエットが とっても綺麗でした

当ホテル8階・展望テラスに出て、左を向いた 西の方角に見える山々の稜線です。

 

7階ロビーの窓から見た 空の色が、梔子色から浅葱色へと変わるグラデーションの美しさに驚き、慌ててカメラを持って 展望テラスに出てみたのですが、ほんの少しの時間の差で ぐんぐんと陽が沈み、思ったよりも 全体的に青っぽい写真になってしまいました。

 

でも、1枚目の写真の中央に見える 二つ仲良く並んだ『二子山(ふたごやま)』を ズームアップしてみると、また 違った感じの空の色に見えて写り、びっくり!でした。

右が『上(かみ)二子山』標高1,099m、左は『下(しも)二子山』標高1,065m、こう見ると 『下二子山』の方が 少し高いように感じますが、それは ちょっと近いからなのです。当ホテルからの距離は、『上二子山』までが 4.2km程で、『下二子山』までは 3.7km程です。

 

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のヤシマ作戦でご存知の方も多い この山は、当ホテルから見える 実在する山で、作中での描かれ方も とってもリアルでした。ミサトさんの台詞では「二子山山頂」とだけ 言っているので、どっちの山頂か?と よくお客様に質問されるのですが、レイちゃんは「下二子山」と言っているシーンがあるので、この写真の 左側の山のことです。

 

ちなみに、本日のブログは、カテゴリーを「山登り・ハイキング」にしておりますが…実は、この二子山は、自然保護の為に 一般の入山は禁止されています。箱根全山の中でも 特に『特別保護地区』に指定されている、とても大切に守られている山なのです。その近くには、山歩きを楽しむ方々にとても人気のハイキングコースがあり、野草や野鳥の観察をなさる方も 多くお出かけになっています。

 

さて、ラストの写真は おまけ。

二子山と逆方向の東の空には、白い月が見えていました。写真に撮ったら ぼやっとしてしまい、光って見えますが…夕方の まだ明るさが残る空に、チョークで書いたような白さの月が浮かんでいて 綺麗でした。

 

フロント 細川

 

箱 根-山登り・ハイキング. 箱 根-観光. 箱根の空

ショップ通信 🐟『お朝食でご提供の お佃煮たち』🐟のご紹介・まぐろ編

毎週金曜日は、フロント前・売店より 人気の商品や 新入荷のお知らせ などなど…の情報をお送りする、【ショップ通信】の日です。

 

今週は、🐟『お朝食でご提供の お佃煮たち』🐟をご紹介させて頂きます。

1枚目の写真は、正面玄関横の陳列棚。この右側に売店があり、左側にフロントカウンターがございます。

昨年11月より、当ホテルのお朝食バイキングにてご提供させて頂いております『まぐろ・ほたて お佃煮』が 大変ご好評を賜り、お土産用の商品をご用意しておりますが、売れに売れて「入荷が間に合わないかも!?💦」と ドキドキしてしまう程に すごい売れ行きです。

4種類の商品がございまして、そのどれもが それぞれ とっても美味しくて、お薦めなのですが…まずは、本日は、「まぐろ編」と致しまして、『まぐろ角煮』2種類 ご紹介させて頂きます。

 

国内水揚げの天然鮪を丁寧に炊き上げた角煮は、ゴロっと しっかりとした 食べ応えで、とても贅沢な味わいの お佃煮です。ほかほかご飯には もちろん、おつまみに、お弁当に、サラダや 和え物にも、大活躍な一品です。

(お朝食バイキングでは、お子様にも召し上がり易いよう 少しほぐして ご用意しております。)

ところで、「まぐろ角煮って パサパサしている感じが苦手なのよね」と仰るお声も伺ったことがありますが…こちらは 特殊な製法で 中までじっくり お味がしみていて、お口で ほろほろっと ほぐれる 優しい食感と、ジューシーな感覚が特徴の お佃煮になっています。

2枚目の写真の 箱入りの商品は、しょうが味・柚子味 各1袋入りの 詰め合わせになっていて、1,000円(税別)です。高級感のあるパッケージで、大切な方へのお土産に ぴったりです。

 

また、3枚目の写真の 袋入りの商品は、気軽なお土産や ご自分用に など、しょうが味のみ 一種類のお味で、600円(税別)です。

 

いずれの商品も わりとお値打ちで、とっても驚かれます。箱入りの方は「えー!?これなんて、デパートで買ったら 1,800円くらい しちゃうわよね?」とか、袋入りの方も「このくらいで1,000円とか するわよね?」と言われます。やはり、まぐろ角煮は高級品ですし、また、大粒の身を使っている 品質の良い商品ですので、お値段を見て びっくり!と仰るお客様が多いのですが、お朝食に出す用などの 大きな単位でのお取引をなさる会社さんなので、わりとお値打ちに卸すことができるのだそうです。

 

美味しさは もちろんのこと、品質の良さ、見映えのする 素敵なパッケージで、この富士箱根伊豆国立公園で大変に人気の お佃煮屋さんの商品です。お土産に ぜひ、いかがでしょうか?

 

ちなみに、袋入りの商品の方のパッケージの裏面に お召し上がり方のアレンジ例として「ワサビを添えて お茶漬けに」と書いてあったのですが、佃煮にワサビ!?と驚きつつも、まぐろ&ワサビは 言わずもがなの名コンビですし、お茶漬けにワサビって美味しいのよね♪と 試してみたところ…まあ、それは、もう、ご想像の通り、バッチリ美味しかったです!また、「マヨネーズと和えて…」と書いてあったのは、もったいないような、贅沢過ぎるような、と 焦りつつ 試してみたら、もともとコクのあるお味に まろやかさが加わり、とっても美味しかったです!

炊き込みご飯を作ってみた」と言うスタッフもおりましたが、個人的には レタス炒飯に入れてみたのが 特に気に入りました。お佃煮の味付けのタレが ちょっと焦げて香ばしく、その濃厚な味に さっぱりとしたレタスがよく合い、お勧めです!(レタスも炒めるバージョンと、炒飯を作って生のレタスに乗せるバージョン、いろいろ試したりしています。)

 

 売 店

白い貴婦人の トクベツな席

箱根湯本駅 1番ホームに停車中の『小田急ロマンスカー50000形VSE車』、通称『白い貴婦人』と呼ばれている、とても美しい列車です。

 

こんにちは、鉄子(女性鉄道マニア)なスタッフ、細川です。度々、鉄道の写真などを掲載させて頂いておりますが、本日も 大好きな列車のお話しを、はりきって♪お送りして参ります。

 

ところで、この「1番ホーム」という呼び方が、「1番線」ではない事が気になるのは 私だけでしょうか?

JR各社では「〇番線」と呼んでいるところが多く、私鉄でもだいたいの会社が「〇番線」です。

「〇番ホーム」と呼んでいるのは、関東では 小田急電鉄と西武鉄道 くらいかと思います。

また、関西や九州では「〇番のりば」という呼び方も 聞きますが、「〇番線」という呼び方と混在していると申しますか、どっちも聞く感じがします。

そして、阪急電鉄のみ「〇号線」と呼んでいる。というのは、鉄道マニアの間では有名な話なのではないかと思います。

 

…で、ロマンスカーの話に戻りまして、

この『 VSE』というのは、『Vault Super Express』の略で、Vault(ヴォールト)という英単語にはドーム型の天井という意味があり、車内の天井が 従来のロマンスカーより45cmも高い2.55mになっている居住性と快適な乗り心地を追求した特急列車として2005年にデビューした車両です。

そして、特徴的なのは なんと言っても、大きな大きな 前面展望窓があること!と、側面の窓も4mスパンと とっても大きく、また、各座席の角度が5度 窓の方を向いていて、とにかく眺望を愉しむことに重きをおいた設計になっていることです。

その前面展望窓について など、以前のブログ記事に 2回に分けて掲載させて頂いております。→その1その2

 

さて、本日は、この列車の「トクベツな席」についてのお話です。

こちらは『サルーン席』という 準個室で、パーテーションガラスで仕切られた各部屋は1区画ごとの販売になっているので 見知らぬ人と同席になることがなく、ゆったりと旅を楽しむことができます。4名様分の座席で1区画になっています。(1名様でもご利用は可能ですが、その場合は 3席が空席でも 1区画のサルーン特急券を購入することになります。)

3名様までの場合は、このサルーン特急券は 通常の特急券よりも高価なのですが…4名様の場合は、なんと!通常の特急券と同じ料金で この「トクベツな席」をご利用になることができるのです!!

詳しくお話ししますと、ロマンスカーのご利用には 乗車券と特急券が必要で(特急券というのは 指定席券の事と考えて頂いて良いと思いますが)…例えば、伊勢原駅から箱根湯本駅までの通常の特急券は1名様500円で、サルーン特急券は1区画(4席分)で2,000円なのです。(サルーン特急券をご購入の場合は、通常の特急券は必要ありません。)

4名様でのご旅行には 特に、また、4名様ではなくても 水入らずの時間を大切にしたいご旅行などにも、この『サルーン席』は とってもお薦めです。

このサルーン特急券は 大変に人気があり、早い時期から完売してしまう日程も多いのですが、平日のご旅行などでは 当日のお求めでも間に合う場合もあるようです。小田急ロマンスカーでの箱根へのご旅行をご計画中のお客様は、ぜひ ご利用になってみてはいかがでしょうか?

箱根の乗り物

お部屋でマッサージ、コリをほぐしてリフレッシュ😊

寒い日々が続いております。

寒ければ 寒いほど、温泉・露天風呂のご入浴は気持ちの良いものです。私達、温泉地で働く者には 有難い、はりきってお仕事をさせて頂く季節です!!

でも、

寒い季節は特に、「身体のコリがつらくて…」と仰る方が多くなります。

そんな時こそ、しっかりケアして、リフレッシュして頂けると嬉しく思います。

お客様のお部屋にお伺いして行うマッサージは、ご希望のお時間などをフロントにお伝え頂きますと、地域で活動している施術師に連絡をし、ご予約をお取り致しておりますが、

昨年より、ご予約可能な治療院が 新たに一軒 加わりましたので、お承りを拡大することができるようになっております。

(以前は、ご夫妻で・お友達と など、何名様か 同時にお受けになるご希望がお有りの場合、ご予約が混んでしまう日も多かったので、一人のマッサージ師がお伺いして 順番に施術させて頂く事もございましたが、)現在は 数多くのマッサージ師が活躍中ですので、複数名様で同時の施術も お承りできるチャンスが ぐっと広がっております。

また、女性のお客様には女性のマッサージ師が伺う など、細かなリクエストにも なるべくご希望に沿うことができますようになっておりますので、ぜひ ご相談くださいませ。

 

ご料金は、40分間 4,500円(税込)で、以降20分ずつ2,250円プラスの計算で、60分間や80分間などの時間の長さでのお承りです。

 

チェックインなさってから、お部屋から内線電話でご予約して頂く事も可能ですが、大人数様の場合や、時間のご希望が決っていらっしゃる場合などは、ご宿泊当日より前に お電話などでご相談頂いて ご予約をお取りする事もできます。

 

コリをほぐし、お疲れをお湯に流し、ゆったり のんびり リフレッシュ♪

皆様のご予約を、お待ち申し上げております。

 

『おくゆもと』からお知らせ

天体観測&夜景ナイトツアー、開催日のお知らせ

このブログで何度かご紹介させて頂いて参りました、【駒ヶ岳山頂 星空天体観測&夜景ナイトツアー『箱根宙旅(はこねそらたび)』】が今年も開催されています。

右手に 富士山・正面に 芦ノ湖・左手には 小田原から湘南一帯と相模湾を望む、箱根の駒ヶ岳は 標高1356m。

ふもとの箱根園駅から 駒ヶ岳頂上駅間までを 約7分間で一気に登る【箱根駒ヶ岳ロープウェー】が運行されていますので、登山の装備が無くても、普段通りの服装や靴で、とても気軽に その絶景を愉しむことができます。

通常は 午後4時50分が最終便で営業終了となるのですが、

【星空天体観測&夜景ナイトツアー】が開催される日は、その後に 3本 増発され、駒ヶ岳山頂で星空を眺める事ができるのです。

山が好き!星が好き!な皆様は もちろん、普段は 星を眺める時間が あまりお有りでない方々や、ご家族で・お友達と、などなど、たくさんの方にお勧めしたい、とっても素敵なツアーです☆彡

今までの開催では 当館のお客様も多くご参加されて、とてもご好評でしたので、ぜひ お出かけになってみては いかがでしょうか?

 

毎週 土曜日と日曜日・祝日に開催され、2月前半までの開催日は、

1月 19日・20日・26日・27日

2月 2日・3日・9日・10日・11日です。

 

イベント開始時間 は午後6時より、
ロープウェーダイヤは下記の通りです。
上り  5:30P.M.  5:40P.M.  5:50P.M.
下り  6:30P.M.から7:30P.M.の間 10分間隔で運行。

ご参加料金は、おとな 2,000円 こども(小学生) 1,000円

※上記各料金には、ロープウェー往復運賃込み/星座早見盤付き

 

アクセスなど詳しくはこちら→【箱根駒ヶ岳ロープウェー】さんHP

箱 根-観光. 箱根の乗り物

駅の近くの、「すり身団子」のお店【竹いち】さんをご紹介!

先日、箱根湯本の駅から近い所にあるお店、箱根名物「すり身団子」のお店【竹いち】さんに お買い物に行って来ました。

 

「すり身団子」とは、昔ながらの素朴な郷土料理で、白身の魚に「ごぼう」「たまねぎ」など旬の野菜を練り込んで揚げたもので、ひとつひとつ 丁寧に手作りされている、お土産に・ご自分用に とっても人気の高い逸品です。

こちらは、すごく有名なお店で、似たような商品も ご近所には多いのですが、私達のような箱根在住の者や タクシー運転手さんなど 地元ツウ(情報通)は 「大切な人に差し上げるなら やっぱり【竹いち】さんのじゃないと!」と言う人が多い、☆人気 No.1☆のお店です。

以前は 駅前商店街にお店が有ったのですが、現在は 一本内側の通りの『さくら通り』に移転しています。この『さくら通り』は、駅前の国道一号線と 箱根登山電車の線路の間の道です。駅に近くてご便利な場所ですが、国道よりも 少し静かで、ゆったりと落ち着いているムードの場所です。

お店に入ると すぐ右手側に、ありました!「すり身団子」たち がたくさん!

「ちょっと気軽なお土産」ってサイズから、どどんと豪華なサイズまで、入数のバリエーションは豊富です。

(6個入り850円から、12個入り・18個入り・24個入りと、30個入り4,200円までありました。)

試食用も置いてあり、その場で 味見をしてみることができます。

…が、

な、なんと、

この日は、正午過ぎに行ったのでしたが、既に「『完売』してしまった」との 看板が出ていて、

2枚目の写真の ずらっと並んだ「すり身団子」たち は、食品サンプル(模型)だったのです。

「売り切れ」と知り 購入できないことにガッカリしつつも、「さすが、超 有名店!まぁ、それだけ人気の商品だからこそ、人にあげたくて 来たんだから、しかたないわよね」と 深く納得し、翌日に作られる分の予約をし 実家の両親に配送してもらう手続きをして帰って来ました。

こちらのお店では、前日までに 欲しい商品を確保しておいてもらう事前予約をすることができ、また、店頭で購入した商品の地方発送や、インターネットの通信販売も行われています。

詳しい情報やアクセスなどは こちら→【竹いち】さんHP

 

ちなみに、「すり身団子」以外の 「かまぼこ」や「金目鯛の味噌漬け」などのお土産物も、同じお店の中で売られていました。

 

当ホテルでのお泊りの帰りに お買い物に寄られるお客様は、ぜひ、お早いお時間に、もしくは 事前のご予約をなさって、この 逸品「すり身団子」を ご入手なさってみられてはいかがでしょうか?

 

フロント 細川

 

 

 

箱 根-飲食

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