ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「2018年05月」の記事一覧
箱根 強羅公園のバラが咲き始めています♪

箱根登山電車の終着駅 強羅より徒歩5分程、また、強羅駅よりケーブルカーに乗り換えて『公園下(こうえんしも)駅』または『公園上(こうえんかみ)駅』で下車して 徒歩1分程の所にある『箱根 強羅公園』さんは、国の登録記念物にもなっている 日本初のフランス式整型庭園です。その フランス式というのは、左右対称に幾何学的に花壇や池などを配置した造園の方式のことで、実際に園内を歩いていても そう感じるのですが、園内マップを見てみると その美しさには とても驚かされます。それが大正3年に造られたそうで、なんともハイカラでモダンな開園だった事と思います。

季節ごとに色とりどりの花が咲き、一年中 様々なお花見を楽しめる植物園とも言える公園ですが、この時期は 特に、ローズガーデンに約140品種・1000株ものバラが咲く事で有名です。

本日掲載の写真は いずれも例年の様子ですが、今年は 只今が開花し始めの状態で、これから見頃を迎えようというところです。
園内には 他にも、熱帯植物館・熱帯ハーブ館・ブーゲンビリア館といった温室や、吹きガラス・陶芸・とんぼ玉・サンドブラストなどの手作り体験ができる工芸館『箱根クラフトハウス』も あります。
また、5月6日までは、『春の花 販売会』が行われていて、お気軽に育てられる苗木・苔玉盆栽と、本格的に栽培する用の大株の植物や、花台やインテリアに使う為の貴重な木材なども扱っていて、ガーデニング好きなお客様に 大変ご好評なのだそうです。
ところで、冒頭で申しました 最寄り駅について…ですが、
こちらの公園は 全体が坂になっていて 正門と西門とでは約40メートルの標高差があります。坂の下の方が正門で その横 徒歩1分程の所に箱根登山ケーブルカー『公園下(こうえんしも)駅』があり、坂の上の方が西門で その横に『公園上(こうえんかみ)駅』があります。また、『強羅駅』から徒歩5分程で行けるのが正門です。
お御足にご不安がお有りの方は、『公園上(こうえんかみ)駅』まで箱根登山ケーブルカーで行き、西門から入り 坂をくだりながら園内をご覧になるのがお勧めです。
アクセスなど、詳しくは こちら→『箱根強羅公園』さんHP
モミジに種ができました

先日 4月18日のブログに モミジの花の写真を載せさせて頂きましたが、その後、同じ木に 種ができていました。

葉っぱの上に ニョキっと顔を出した うっすらピンク色の種、とっても可愛いです。
これから 秋までずっと長い時間をかけて熟成し、葉が枯れる11月頃に 枝から離れて飛び立ちます。
この 翼のような形の種は、プロペラのように くるくると回転し、風に舞いながら とてもゆっくりと落ちて行きます。今は 2つの種がくっついている状態で、割れて半分の大きさになって、それで1つ分です。
普通に真下にポトッと落ちるのではなく、落下速度を遅くすることで 少しでも遠くに種子を運ぼうという植物の知恵には 感心しきりです。
その距離は、なんと!風速5mの時に15mの高さから落とすと 約50mも遠くに運ばれるとの記録もあるそうで、もっと風が強い日なら あの山の方までだって 飛んでいけるかも知れません。

遠くに見えているのは『湯坂山(ゆさかやま)』、当ホテル大浴場の温泉露天風呂からもご覧頂ける山です。
(このブログでも何度か お話しさせて頂いておりましたが、『湯坂山』は「お湯が湧き出る坂」が名前の由来なだけあって、温泉が湧いています。当ホテルは源泉を3本持つ 豊富な湯量が自慢のひとつである宿でございますが、その内の1本は この『湯坂山』より引いている温泉です。)
風薫る五月、本日の箱根湯本は、只今 快晴です。新緑の葉や 新しい種子など、若い植物たちのエネルギーに溢れる箱根へ、ぜひ 遊びにいらしてくださいませ。
フロント 細川



