こんにちは！ホテルおくゆもと『旅先案内人』の金子です！本日は、前々回のブログでご紹介した早雲寺で「箱根湯本　夢・旧街道　ふれあい祭り」が行われたので、その時の様子をご紹介します。
子供達による吹奏楽のバンド演奏や露店なども並び、地元の人や観光客達で大変にぎわっておりました。午後の３時からは、住職がお寺を開放し、お寺の中を案内して下さりました。
一番良かったのは、江戸時代の初期に書かれたと言われる襖絵です。このお寺には全部で３８枚もあるのだそうですが、その時代に書かれた襖絵がこれだけ残っているのは関東では珍しいようです。特に部屋で向かい合うように書かれた虎と龍の襖絵はとても迫力があり感動しましたV（＾＾）V
残念ながら襖の写真を撮る事はできませんでしたが、お寺の境内から桜の写真をとることが出来たので見て下さい。とても綺麗で趣きがありました。
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住職の話では、早雲寺は多くの有名な武将や文化人などとも深い関わりを持っているとの事でした。歴史が好きな方には特におすすめです！是非一度、行ってみて下さい！