ブログ|箱根の旅館ならホテルおくゆもと
「2009年10月」の記事一覧
インフルエンザ予防にご協力お願いします!
こんにちは!ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です(^O^)/
新型インフルエンザが流行しておりますが、私共ホテルおくゆもとでも感染を予防する努力をしております。従業員は手洗い・うがいは勿論、
従業員通路にはアルコール消毒の噴射器を設置し、感染予防の徹底をしております。
玄関ロビー入口にお客様用のアルコール消毒の噴射器を設置し、各洗面所にもアルコール消毒のポンプをご用意しました。玄関にある
噴射器は手をお近づけ頂くと、アルコールが霧状に噴射されるようになっております。手の甲、手の平、指の間などにすり込んで頂くとより効果的に予防して頂けます。新型インフルエンザだけではなく、
もちろん風邪の予防にもなります!全てのお客様がより快適にお寛ぎ頂けるように、皆様のご協力をお願いしますm(–)m
『いい湯だな アハハ†ン♪』
こんにちは!ホテルおくゆもと『館内案内人』の金子です。これから秋を迎え、涼しくなってくると益々温泉が恋しくなることだろうと思います。そこで、今回は湯本の温泉について色々と調べた事をお知らせします(^O^)b
湯本温泉の発見は一説によると奈良時代までさかのぼると言われておりますが、歴史資料にはっきりと記載されるようになったのは、鎌倉時代になるそうです。湯本温泉は芦之湯温泉とならび箱根で最も古くからあるそうなのです。
現在では誰でも気軽に温泉を楽しめるようになっておりますが、昔は大名や武士、そして裕福な商人などに限られていたそうです。温泉に来る目的も、現在ではレジャー的要素が大きいですが、当時は病気
治療が主だった目的だったようです。その為、通常3週間くらいは滞在していたそうです。一番驚きなのは、現在では、東京からですとロマンスカーで
1時間30分で湯本まで来られますが、なんと当時は2、3日かけて
徒歩で来ていたとのことです(@@)!本当に便利になりました!!
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湯本の温泉の泉質は塩化物重炭酸塩硫酸塩泉で、神経痛・関節痛、皮膚病、婦人病に特に効くと言われております。おくゆもとのお風呂は目の前には大自然が広がり、須雲川のせせらぎを聞きながらお入り頂ける為、心身ともにリラックスして頂けると思います。11月の終わり頃からは紅葉もお楽しみ頂けると思います。皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m